1. Windows Live Writer のソース表示では編集しづらい
Windows Live Writer にソースコードを貼り付けるとき、Blogger で色付けされるようにしている。
次のような HTML を入力する必要がある。
<blockquote>
<pre class="prettyprint">ソースコード</pre>
</blockquote>
Windows Live Writer に、HTML としてソースコードをペーストするとき、HTML のソース表示にしていた。
- メニューより View > Source)
HTML のソース表示では、記事全体の位置が把握しずらい。画像も表示されないので、どこに文字を挿入すればいいのか分かりづらい。特に複数のソースコードの断片を使いたいときには嫌気がさす。 (+_+)
もっとお手軽に HTML のコードを挿入したい。
2. 「編集」モードで特殊なペーストをする
Windows Live Writer には「特殊なペースト」がある。
- メニューより Edit > Paste Special…、
ショートカットキーでは、
Shift + Ctrl + V
で HTML の要素を「HTML」として挿入することができる。
ソースコードを「編集」モードの状態で貼り付けるとき、わざわざ HTML のソース表示しなくても良い。通常の編集モードにおいて「特殊なペースト」を使うことができる。
3. AutoHotkey で自動化
AutoHotkey を利用すると、ソースコードのコピーから、Windows Live Writer への貼付けまでをキーボードショートカットに割り当てることができる。
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