2008年8月25日月曜日

Windows Live Writer で「編集」モードにおいて「特殊ペースト」によりソースコードの貼り付ける

1. Windows Live Writer のソース表示では編集しづらい

Windows Live Writer にソースコードを貼り付けるとき、Blogger で色付けされるようにしている。

次のような HTML を入力する必要がある。

<blockquote>
    <pre class="prettyprint">ソースコード</pre>
</blockquote>

Windows Live Writer に、HTML としてソースコードをペーストするとき、HTML のソース表示にしていた。

  • メニューより View > Source)

HTML のソース表示では、記事全体の位置が把握しずらい。画像も表示されないので、どこに文字を挿入すればいいのか分かりづらい。特に複数のソースコードの断片を使いたいときには嫌気がさす。 (+_+)

もっとお手軽に HTML のコードを挿入したい。

 

2. 「編集」モードで特殊なペーストをする

080825-001Windows Live Writer には「特殊なペースト」がある。

  • メニューより Edit > Paste Special…、

ショートカットキーでは、

Shift + Ctrl + V

で HTML の要素を「HTML」として挿入することができる。

ソースコードを「編集」モードの状態で貼り付けるとき、わざわざ HTML のソース表示しなくても良い。通常の編集モードにおいて「特殊なペースト」を使うことができる。

 

3. AutoHotkey で自動化

AutoHotkey を利用すると、ソースコードのコピーから、Windows Live Writer への貼付けまでをキーボードショートカットに割り当てることができる。

 

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