ラベル 整理整頓 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 整理整頓 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年7月23日水曜日

できる限りタブを閉じれば、激重のFirefox が劇的に軽くなる – アドオン OneTab で開き過ぎたタブをリスト化

1. 開いたままのタブが多いと動作が緩慢になる

アドオンをたくさんインストールし、タブを大量に開いていれば、ブラウザの動作は緩慢になる。

Firefox から Cyberfox (64bit) へ移行してみたが、タブ中毒の根本的な解決には至らなかった。(+_+)

SnapCrab_No-1235これに対して、タブの開き過ぎを解決するために OneTab を利用することにした。このアドオンでタブを整理すると、Firefox の動作が劇的に軽くなる。

固まることが少なくなり、長時間 Firefox を起動していても、レスポンスが悪くなることがなくなった。アドオンをたくさんインストールしても気にならない。

また、新規ウィンドウを開く操作がとても早くなった。

例えば、アドオン KeySnail で「ブックマークレット」にホットキーを設定 して、Google Bookmarks への投稿するウィンドウを呼び出している。これまでキーを押下してからウィンドウが開くまで数秒か待つ必要があったが、一瞬で開くようになった。また、Pinterest の Pin it ボタンで開かれるウィンドウもすぐに表示されるようになった。

このアドオンは、タブ中毒者には欠かせないアイテムに間違いない。

追記(2015/3/7): ピン留めしたタブの読込みを遅らせる設定を併用するのが良い。

 

Google Chrome でメリットを感じなかった理由

SnapCrab_No-1252以前、Chrome ウェブストア - OneTab で注目されていたのでインストールしたことがある。このとき、何のために必要なのか理解できなかった。

なぜなら、自分の場合、Google Chrome をセカンドブラウザとして利用しているので、たくさんタブを開くことはない。このため、タブの開きすぎでブラウザの動作が遅くなるということがなかった。

 

2. OneTab で開いているタブをリスト化

Firefox のアドオン OneTab は、大量に開いたタブを「リスト」に変換し、メモリを節約してくれる。

Cyberfox によると、

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 11:08:17.92 ID:oB2ZUSKH0
>>450
どんな使い方してるのかkwsk
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/onetab/
これchromeで有名なやつだけど、やっとfoxにもきた。
グループタブの進化版というか、使いやすいしメモリも節約するのでおすすめ

使い方は簡単。 OneTab のアイコンSnapCrab_No-1235 - コピーをクリックすると、ウィンドウ内のタブをリストにしてくれる。これにより、大量のタブを開いている場合、Firefox の動作が劇的に軽くなる。

※ インストールするときは、バージョン 1.9 以降を推奨。理由は後述。もし、OneTab のアイコンが表示されない場合、Version 1.7 をインストールした後、Version 1.9 を入れる。

OneTab は、Google Chrome の拡張機能 として、先行して開発されており、高い評価を受けている。

開きまくったタブをまとめるChrome拡張機能『OneTab』で調べ物はずっと効率良くなる | ライフハッカー[日本版] によると、

… OneTabのアイコンをクリックすると、開いているタブをすべて閉じると共に「OneTab」タブが作られ、そこへ開いていたタブをまとめます。作成されたタブはリンク集のような見た目で、ページのタイトルが一覧表示されており、クリックするとページを開けます。また、「Restore all」をクリックすれば、すべてのタブを元に戻せます。

タブをたくさん開く、タブ中毒の人にとって、実質的に閉じたのと同じ効果を期待できる。

OneTabは、実行した時の時間により、タブの一覧をグループ化して保存されます。この動きをうまく使って、調べ物をしている最中は気になったページをすべて開いていき、区切りの良い時にOneTabを実行するのです。調べた結果のスナップショット的な使い方がオススメです。

 

a. リストの管理方法

OneTab によってリスト化されたタブは、タブグループのように名前を付けることができる。

重要なリストは、

  • More… > Star this tab group

を選択ますことにより、リストの上位に配置される。

リスト化されたタブを元に戻すには、Restore all を選択する。

SnapCrab_No-1236

リスト内のリンクを、グループ間で移動できるので、整理がしやすい。

 

b. 起動したときに OneTab が開かれないようにする

デフォルトでは Firefox を起動すると、OneTab が開かれる。

OneTab が開かれないようにするには、OneTab を開き、「オプション」をクリック。

  • resource://extension-at-one-tab-dot-com/onetab/data/options.html

Startup: において、Do not open OneTab automatically を選択する。

SnapCrab_No-1240

 

c. 新しいグループの作成方法

デフォルトでは、OneTab 内で一つのリンクをクリックすると、そのリンクはリスト化されたグループから独立し、OneTab が開かれている同一ウィンドウ内に復元される。

この機能を利用すれば、

  1. 全てのリストの中から必要なリンクをクリックして、タブとして復元する。
  2. 再び OneTab のボタンを押す。

という操作を行うことにより、新たにグループを作成することができる。

SnapCrab_No-1236

後述する「新しいウィンドウを開く」設定で OneTab が開くようにしておくと使いやすい。

 

d. リスト化されリンクが目に入るメリット

OneTab により、開いたままのタブがリスト化されることにはメリットがある。それは、「必要のないリンク」や「重複したリンク」を見つけやすくなり、開いているタブを少なくすることができる。

Firefox デフォルトのタブグループでは、開いたままのタブを見失いやすいので、ついつい放置しがちになってしまう。

 

d. 設定

詳しい使い方は OneTab Help を参照。 設定の詳しい解説は

を参考にした。

 

e. これだけは覚えておくべきショットカットキー

とりあえず、OneTab を素早く開くためのショートカットキー

Shift + Alt + 1

だけを覚えておくことにした。

ただし、他のアプリケーションがこのショートカットキーを割り当てている場合は、動作しないしないので注意。

自分の場合、仮想デスクトップ Dexpot に割り当てたショートカットキーとバッティングしていた。あまりこの機能を使ってなかったので OneTab のショートカットキーを優先することにした。

(代わりにTaskbar Pager で画面の切り替えとウィンドウを別画面に移動するようにした。)

 

3. OneTab Version 1.9 以降ではタブグループ単位でリスト化できる

2014/07/23 現在、OneTab :: Add-ons for Firefox のページからは OneTab :: Version 1.7 がインストールされる。

このバージョンには問題がある。それは、Firefox のタブグループを利用している場合、OneTab でタブをリスト化することによって、グループ化して分けておいたタブが、OneTab のリストの中で一つのグループになってしまうこと。

OneTab :: Versions :: Add-ons for Firefox より、Version 1.9 をインストールすると、Firefox のタブグループごとに、OneTab のリストを生成してくれる。

SnapCrab_No-1230

Love the Chrome version, and this one is good too... except with FireFox's Tab Groups によると、

… when I clicked the OneTab button... it pulled EVERY tab out of the tab groups and into OneTab!
All the organization of my tab groups was gone! …

Here's how to deteremine tab group

by OneTab Team (Developer) on July 20, 2014

… a new version of OneTab with Panorama tab group support should be live within 24hrs :) …

 

4. 新しいウィンドウを開いたら、OneTab が開かれるように

新しいウィンドウを開くときに、OneTab が開かれるようにした。

メニューボタンより、オプション > 一般 > ホームページのフィールドに

  • resource://extension-at-one-tab-dot-com/onetab/data/onetab.html

を入力した。

SnapCrab_No-1231

 

5. アドオン「マルチタブハンドラ」を併用して、ウィンドウ間におけるタブの移動を素早く行う

SnapCrab_No-1234OneTab を使っていると、ウィンドウごとにタブをグループ化したくなることがある。

アドオン マルチプルタブハンドラ (Multiple Tab Handler) を利用すると、複数のタブを選択し、別のウィンドウへ移動させることができる。

設定の全般において、

  • タブをドラッグした時
    • タブを移動する
  • タブをCtrlクリックした時
    • タブを選択する
  • タブをShiftクリックした時
    • タブを選択する

を選択しておく。

これにより、タブをウィンドウ間で移動させる操作が楽になる。

 

6. OneTab のデータをエクスポート

追記(2014/11/13): 最後に、Firefox のプロファイルが壊れたときに備えて、OneTab に保存したタブのデータを時々エクスポートしておく方が良い。

データをエクスポートするには、OneTab のアイコンをクリックし、Export/Import URLs を選択する。

SnapCrab_No-1568

Export URLs にタブの一覧がテキストとして表示されるのでコピーする。

SnapCrab_No-1570

コピーしたテキストの貼り付け先には、Notepad (QuickFox) やNotepad++ を利用すると良い。

インポートするには、上記画面で Import URLs をクリックし、保存しておいたテキストデータを貼り付ける。

 

関連記事

2011年2月21日月曜日

デスクトップを有効活用するためのルール

どうも意識的に掃除をしないと、散らかしたままにしてしまう。机の上が汚なけりゃ、デスクトップも然り。後で後では永久に来ない、掃除の時間。

広い画面と、スリープを繰り返しても安定している OS のお陰で、この傾向が一段と悪化。広げたウィンドウ群の下に広がるカオスの世界。

そのうちどこに何があるのかわからなくなり、整理しないでアクセスするメリットが失われていく。

この癖を直すには、もう意識的な縛りをかけるしかないと感じてきた。

この際、以下のルールを遵守して運用することに。

  • ルール1 : デスクトップには一時的なもの以外置かない。
  • ルール2 : 定期的に使わなくなったものを片づける。
  • ルール3 : 「使うかもしれない」の誘惑に打ち勝つ。

2010年3月13日土曜日

CD をソフトケースに収納して、スッキリ場所取らず

1. 聴かなくなった CD の収納を考える

今では聴かなくなった CD がたくさんある。買ったときのケースに収めていると、無駄に場所をとるので収納を考えることにした。

には、ソフトケースに入れかえる方法が紹介されている。

http://www.1101.com/BOSE_junk/2003-12-25.html

ほぼ日刊イトイ新聞 - 明日に向かって捨てろ!! via kwout

ソフトケースを専門に扱っている店もあるようだ。

CD はバックアップ用。捨てるのは少し抵抗を感じるという程度。安い CD・DVD ケースを使うことにした。

 

2. ソフトケースの違いに注意

ソフトケースには、CD を収納する方向に違いがある。

  1. 一つはケースの長い方を底辺にしたとき、上から CD を入れるタイプ。
  2. もう一つは以下の写真のように横から入れるタイプ。

SANWA SUPPLY CD・DVD用不織布ケース(ホワイト) FCD-FN120WH
B000BGQ7VO

試しに、ソフトケースに収納してみた。 CD の裏面のジャケットは正方形でなく横長。ギリギリ、裏面のジャケットを入れることができた。

DSC02959-2DSC02960-2

これは、ちょっと無理をして収納しいるので、綺麗に保存しておきたい人向けではない。製品のレビューには、CD に傷がついたとも書かれている。自分はそういうのにこだわらないので、これで十分。

収納するときはキツイので、軍手をはめて作業した方が良い。作業をしているとき、爪の付け根を切り、出血した。 (+_+) 

 

3. 今後、音楽データってどうなるの?

CD を整理してたら、なつかしい音楽にしばしば手が止まる。むかし、Surgeon をよく聴いていた。

Surgeon の HP からリンクを辿ったら、SoundCloud が貼ってある。

こういうジャンルの音楽はテクノロジーの進化の影響を受けやすい。このような音楽を聴かなくなって久しい。、今は、どんな音楽が流行ってるんだろう?

CSPodcast 025: Surgeon by clubbingspain

CD が出始めたころ、CD が消えゆくメディアになるとは夢にも思わなかった。レコードと比べたら CD は音が良くない。レコードの時代に戻り、形あるメディアとして、細々とアーティスティックな側面が強調されて残っていくのだろうか?

将来、デジタルデータの保存容量のコストが全く気にならなくなり、アナログ、デジタルの区別できなくなるほどの情報量で保存できたら、物理的なものを所有するという意味が消失してるかもしれない。

2009年3月21日土曜日

テプラの代わりにマスキングテープ

どこで読んだか忘れたけれど、「整理するときにテプラを使って綺麗にラベリングしておくのがいい」という内容の記事があった。確かに手書きだと字の汚なさ故に整理されていないという印象を与える。また、加えて手書きの字が読みにくいために、文字を認識するのに時間がわずかばかり余計にかかる。その点印刷された字は見やすくて読みやすい。

普段からよくメモ書きをする。書いたメモを内容ごとにクリアフォルダに入れて整理しているが、このラベル貼りにテプラを利用することにした。(cf. 本棚の整頓)

 

テプラでラベンリング

テプラを使うと流石に綺麗に整頓できた気になる。後で探すときもなぜか気分がいい。 ^^; 調子に乗って家の中にある棚の引き出しにもラベル貼り。家の中が整頓された気になる。手書きのときとは随分雰囲気が違う気が。

しかし、試用のテープが終わり、替えを購入しようと思ったら結構テープの値段が高いことに気がついた。これでは気軽に使えない。 (@_@;) クリアフォルダは 100 枚単位で購入しているので、これ全てにテプラで貼っていたらすぐにテープがなくなってしまう。

 

 

マスキングテープでラベリング

そこで代替として、消耗の激しいクリアホルダーに関してはマスキングテープを利用することにした。当初マスキングテープでは擦れたときにはがれてしまうかと思ったけれど全然はがれない。耐久性は十分だということがわかった。カラフルなので用途に合わせて選べるところもいい。 ^^

2008年12月13日土曜日

Firefox のアドオン Menu Editor でコンテキストメニューをすっきり整理 - 必要ないものは隠す

1. コンテキストメニュ-の表示項目が多すぎる

081212-001Firefox のアドオンをたくさん入れていると、コンテキストメニューが大変なことになる。右の写真は、Firefox で右クリックしたときのコンテキストメニューの表示。これだけ表示されても、実際に使う項目はほとんどない。

例えば、

「戻る、進む、更新、中止」

は、デフォルトで表示されるが、一度も使ったことがない。これらが表示されると、選択したい項目を探すときに目障りとなる。

不必要なものは表示しておきたくない。頻繁に利用するものは、目立つようにしたい。例えば、Make Link というアドオンはよく利用する。しかし、 コンテキストメニューから探して、選択するのに一苦労。 (@_@;)

 

2. Menu Editor でコンテキストメニューの項目を非表示にする

アドオン SnapCrab_NoName_2012-11-26_13-49-32_No-00Menu Editor を使うと、コンテキストメニューに表示される内容を、カスタマイズできる。

アドオンの画面から、はじめて Menu Editor の設定画面を開くと、コンテキストメニューを表示したときに表示される項目に、チェックが付いている。

チェックをクリックして × 印に変更すると、その項目がコンテキストメニューから削除される。

081212-005

設定画面が小さいので、項目がたくさんある場合は設定しにくい。アドオン画面を別ウィンドウに開いてから Menud Editor の設定を開けば、設定を少しづつ「適用」しながら調整できる。

追記(2014/9/6):  -Menu Editor から Menu Filter へ乗り換えた

 

設定の結果

設定した結果、コンテキストメニューの表示は、以下のようになった。

081212-004

これにより、先ほどの Make Link を選択する操作において、迷うことがなくなった。

Wired-Marker も良く使うアドオン。この項目の選択も、素早くできるようになった。 ^^

081212-002

コンテキストメニューの設定は、後回しにしていた。もっと早くやっておけばよかったと後悔。

めちゃ快適になった。 o(^^)o

2008年7月20日日曜日

PDF ファイルをマーカーを引きながら読む – PDF-XChange Viewer

1. PDF ファイルを Acrobat Reader で読まない理由

ある文書を PDF ファイルで読もうと思った。

Acrobat Reader で PDF ファイルを開いた場合、読みながら、重要な箇所にマーカーを付けることができない。そのため、まとまった文書を PDF で読むことはためらわれる。

HTML で書かれた文書なら、Firefox のアドオン

を使い、マーカーを引きながら読む。

PC で文書を読む場合に限らず、本を読むときも、色付きのボールペンやマーカーは欠かせない。線を引くと、内容が頭に入りやすい。学習するときも、効率良く吸収できる。

 

2. PDF を HTML  に変換しようか?

ウェブに公開されている文書の場合、PDF ファイルと伴に、 HTML として提供されていることが多し。しかし、自分が読もうとした PDF ファイルには HTML 版が存在しなかった。ただし、tex で書かれた文書は存在した。(cf. Index of /yaht)

latex2html

tex の文書の場合、latex2html により HTML に変換できる。しかし、Latex の環境を整えるのは、色々と面倒そうだ。

Pandoc
Pandoc は、PDF を HTML に変換してくれるアプリケーション。(via MOONGIFT)

Pandoc is a Haskell library for converting from one markup format to another, and a command-line tool that uses this library. (Pandoc より)

ただし、これも設定が面倒そうだ。 (@_@;)

 

3. PDF-XChange Viewer でマーカーや線を引ける

PDF にマーカーを引くことができるフリーソフトはないか探してみた。

PDF-XChange Viewer  (via PDFの付箋で困っています - 教えて!goo )

閲覧中のPDF文書内へ、四角形や円の囲み線を描き込むことができ、プロパティ画面で線の色や太さを設定可能。また、任意の場所へ文字を入力したり注釈を埋め込む機能も備えている。 (上記サイトより)

アプリケーションの名前は Viewer だけれど、ある程度編集もできる。

 

マーカーを引く

文書にマーカーを引くには、

  1. ツールバーよりマーカーのボタンを選択し、
  2. ツールのプロパティで色を選んでおいてから、
  3. テキストを選択する。

ツールのプロパティで一度選択した色は、Custom Colors に配置される。再度、Custom Colors から選べば、色を素早く変更することができる。

また、「ツールの選択の維持」ボタンを押すと、マーカーを連続して引くことができる。

0807201245

ツールのプロパティは、「色」を選択するときに使用する。そのため、メニューバーから分離した方が使いやすい。もし、パレットを消してしまったら、

  • メニューより 表示 >ツールバー > プロパティツールバー

を選択すると、再度表示される。

2008年7月19日土曜日

複数のアプリケーションを連携して使うとき、作業ごとに仮想デスクトップを割り当てる - WinDeskWide を使い、効率的にブログを書く

1. 複数のアプリケーションを利用していると、どこで何をやっているのか把握しづらい

ブログを書くとき、複数のアプリケーションを同時に利用する。

例えば、文章を書きながら、画像を載せようと思ったとき、次のような手順が必要。

  1. スクリーンショットを撮る
  2. 画像を加工
  3. Flickr にアップロード
  4. Flickr からブログエディタに貼り付け

各々の作業は単純だけれど、画像を掲載する度に、この作業を行うのは面倒。また、複数のアプリケーションを利用するので、どのウィンドウで、何をやっていたのか分かりづらくなる。

追記(2012.3.4): 現在では、Flickr は利用していない。

 

2. ブログを書くときのツール

ブログを書くときは、エディタとして Windows Live Writer を使っている。ただし、WLW だけでは、上記の作業を行うことができない。そのため、複数のアプリケーションを利用している。

画像を掲載するためのアプリケーションを、以下に列挙する。

 

3. ツールは一つで完結せず

各々のアプリケーションは、欠かすことができない。

例えば、画像を加工するために使っている Photoscape 。このアプリケーションには、スクリーンショットを撮る機能がある。しかし、スクリーンショットを撮った後の、ファイルを保存する方法に難がある。

Capture STAFF を使えば、撮ったスクリーンショットに対して、自動で連番を付けてくれ、ファイルに保存できる。

Photoscape で、写真の一部をぼかしたい場合、モザイク系でしかできない。細かく、精密に範囲を指定することもできない。これに対し、GIMP は範囲を指定したり、いろいろな「ぼかし」方ができる。ただし、GIMP では、画像に吹き出しをつけるとき、Photoscape ほどお手軽にできない。

各々のアプリケーションは、やりたいことに対して一長一短があり、全ての要求を満たすことはできない。複数のアプリケーションを組み合わせて利用することは、避けられない。 (+_+)

 

4. 作業ごとに仮想デスクトップを割り当てる

複数のアプリケーションを使うとき、仮想デスクトップを上手く利用すると、効率的に作業をこなせる。

仮想デスクトップ WinDeskWide が激しく便利な件 - Open MagicVox.net によると、

一日の業務が始まると 1 枚目には Mozilla Thunderbird(メーラー)や Google Calendar(スケジュール管理)を開き,通常業務で使う開発環境などは常に 2 枚目以降に開くようにルールを決めておきます。そして何か新しい割り込みタスクがある毎に,仮想デスクトップを開いて関連するフォルダや資料を集めるようにしておきます。

windeskwide仮想デスクトップとして、Virtual Dimension を使ったことがある。

使い方は、メインととなる画面を決めておき、現在の作業に必要ないアプリケーション、ウィンドウを、別画面へどけておくというやり方。作業単位ごとに仮想画面を使う、という発想はなかった。

追記(2012.3.4): 現在は、仮想デスクトップとして、Dexpot を利用している。

 

画像を処理するための専用の仮想デスクトップ

試しに、作業ごとに仮想デスクトップを使ったら、各々の作業がしやすかった。ブログを書くときのやり方は、画像処理を行うための仮想デスクトップを1つ用意しておき、画像に対する全ての作業ををその画面で行う。

以下の写真は、画像を処理するために仮想デスクトップ画面。

gamen

  1. 左上にはスクリーンショットを撮ったものが表示
  2. ファイルを保存したら、画面右側にエクスプローラで保存先のフォルダが表示。
  3. 画像変数のァイルに応じて、Photoscape もしくは GIMP にドラッグ & ドロップ。
  4. 加工が終了したら、右下の juploadr で Flickr へアップロード。

処理が左上から右下へと流れていくイメージで、アプリケーションを配置した。また、それぞれのアプリケーションをアクティブにした場合、他のアプリが完全に隠れないように配慮した。これにより、素早くアプリ間を移動できる。

 

5. WinDeskWide の便利な使い方

上記で紹介されていた WinDeskWide は軽くて使い易いソフトだった。

アプリを起動した後に指定したデスクトップの画面に送る機能も備えているので、画像処理のために使うアプリケーションを開いてから、特定の仮想デスクトップ画面へ移動させるという手間がなくなる。

WinDeskWide を起動したときに、特定のアプリケーションを、特定の仮想画面で開く、という機能もある

 

基本的な操作

WinDeskWide のアプリケーションのウィンドウの位置を変えたいときは、Ctrl キーを押しながら WinDeskWide をつかんで移動させる。

 

他の画面へウィンドウを送るには

追記 (2009.12.30) : WinDeskWide を「右クリック > ウィンドウ一覧」で指定。

ウィンドウをつかんで別の画面に移動させたい場合は、予め 「設定画面 > マウス」の「マウスを使用して、隣接する仮想デスクトップへ移動する」にチェックを入れておく。

20091230-1

これで直観的な操作が可能になる。

 

振り分けの設定
  1. タスクトレイにある WinDeskWide のアイコンを右クリック > 設定。
  2. 「振り分け」タブを選択する。
  3. 予め振り分けたいアプリを起動しておき、「現在のウィンドウ一覧状態から追加する」ボタンを押す。
  4. 起動しているアプリの一覧が左側に表示されるので、必要なもの以外「削除」ボタンで取り除く。
  5. 必要なアプリの表示位置を番号で指定する。

080719-005

振り分けを行いたいときは、タスクトレイのアイコンもしくは、表示されている WinDeskWide において右クリック > 「振り分け」を選択する。

 

6. その他

ほとんどの機能の要求を満たす Screenshot Captor は、吹き出しを色々と付けることができたら、これ一つで済みそうだ。吹き出しを付けるソフトとして、未だ Photoscape 以上のものを見たことがない。

2008年6月2日月曜日

KH DeskKeeper でデスクトップのアイコンの配置を記憶

080602-2

最近、なぜかデスクトップのアイコンの位置が乱れてしまう。左上には「マイコンピュータ」、右下には「ごみ箱」、そして右上には「作業用の諸々のフォルダ」を置いている。

これが、いつの間にか左側に綺麗に並べられてしまっている。多分、エクスプローラが落ちたときに、配置情報も失ってしまっているのだろう。

これが最近頻繁に起こるので、アイコンの位置を記憶するユーティリティ「KH DeskKeeper 」を導入することにした。

使い方は至って簡単で、起動するとタスクトレイに表示されるので、クリックして「配置の保存」「配置の復元」を選ぶだけ。 ^^

2008年4月5日土曜日

4色ボールペンで下線を引きながら内容を理解すると効果的 - 色を付けて情報を構造化

1. 以前はシャープペンシルで本に線を引いていた

昔から本を読むとき、ペンを片手に「重要だ」と思うところに、線を引く習慣がある。自分の所有している本を見ると、どこまで読んであり、どこを読み飛ばしているかが一目瞭然。

「本に、書きこむことはしたくない」

と思う人もいるようだが、本は読んだ跡があってこそ、価値が高まる。後で、再び読む価値が出る。

当初、本に書き込むためのペンは、「シャープペンシル」だった。シャープは黒の一色しかない。そのため、線を引くとき、引く内容によって、

  1. 重要だと思うところは、「濃い線」
  2. 少し重要だと思ったところは、「薄い線」
  3. 「注意をしたい内容」は「波線」

とした。一見して普通の線と区別できるようにしたり、線の形状も工夫した。

しかし、さすがに黒一色では限界がある。重要だと思うことがたくさんあるページでは、ほとんど線が引かれることになり、線を引いた意味がなくなる。時間が経過してから、同じページを見ても、結局全部を読むことになる。

 

2. 線を引くために4 色ボールペンを使うことにした

あるとき、

「三色ボールペンを活用して情報を整理する」

という内容の本が紹介されているのを目にした。本の内容を、読んだことはない。

このタイトルを見たとき、

「本を読むとき、シャープの変わりに、三色ボールペンを使ったらいいかも。」

と思った。

では、今まで、なぜシャープのみにこだわってきたのだろう?理由は、本に、ボールペンで書き込むことに抵抗を感じていたため。

「シャープで引いた線なら、いざとなったら消せる」

という妙な安心感があった。しかし、実際に消したことは、ほとんどない。

今では、本を読むとき、ボールペンを片手に読むのが癖になった。ボールペンがないと、何となく本を読む気がしない。もし、本を読んでいて、重要だと思ったところに線を引けなかったら、もう一度読むのが面倒くさい。

 

TOMBOW の REPORTER 4

最近使っているボールペンは、TOMBOW の  REPORTER 4 。

 

このボールペンの特徴は、芯を出すスイッチの形が、色ごとに違っていること。これにより、触るだけで何色か判断できる。

多色ボールペンREPORTER|トンボ鉛筆 によると、

ブラインドタッチで選色できる ノックボタンの形が色ごとに異なるので、指先の感覚で色の判別ができます。筆記ミス・選色ミスを低減し、筆記効率が向上します。(特許出願中)

線を引きとき、色を多用するため、この機能が気に入っている。そのため、ボールペンを買うときは、いつもこの製品にしている。

 

手帳には、REPORTER 4 COMPACT が最適

最近では、ミニサイズの REPORTER 4 COMPACT も発売された。

グリップがラバーではないので、最初扱いづらかった。しかし、今では慣れて、逆にラバーの方がベタつく感じがして、あまりいい感触と感じない。また、コンパクトであるため、ペンの重さを感じることがない。久しぶりに、普通サイズの REPORTER 4 を使うと、重心の位置が違い、書きずらい。

コンパクトなので、手帳との相性も良い。

http://www.tombow.com/products/reporter4/index.html

リポーターコンパクト|トンボ鉛筆 via kwout

 

3. 色を使い分ける際の工夫

自分は、本に線を引くとき、色ごとに意味を考え、使い分けている。4 色 (赤、青、緑、黒) という限られた色で、複数の意味を表現しなければならない。「色」と「意味」に、明確な対応付けをしているものもあれば、微妙なグレーゾーンもある。

普段、色付けをしているとき、既に体に染み込んでいるルールが自動的に適用される。意外なことに、

「どういう意図で、線の色分けをしているのか?」

と問われても、すぐには答えられない。

そこで、自分がどのような色分け方略をとっているのか、整理をしてみた。

まず、大きなルールの枠として、色に対して「順位」を持たせている。おおよそ次の通りだけれど、例外もある。

赤 > 青 > 緑 > 黒

この色の順位と、以下の 3 つの視点を組み合わせて、色分けをしている。

  1. 重要性
  2. 具体的な例示
  3. 並列の関係

以下、具体的に述べる。

 

a. 重要性

「重要性」については、

「とても重要だ」

と思ったところに、赤色で線を引く。

「やや重要だ」

と思ったところは、青色と、以下続く。

このため、本の中で重要なことが述べられているところは、カラフルになる傾向がある。単独で赤色が存在するのではなく、重要な文に続いて、さらに重要な文が続くと、それに伴って「赤、青、緑」と、線がその近辺に引かれる。

目立つので、後になって本をパラパラとめくるだけで、重要な箇所に簡単に辿りつける。

色の「濃さ」も重要性を表わす指標となる。特に、二度目に本を読むとき、重要だと思って線を引いた文中に、キーワードとなる単語がある場合、その線を太くする。また、重要かどうか今一判断ができないけれど、何となく気にかかるものに対して、細くて薄い線を引いておく。

 

b. 具体的な例示

「具体的な例示」とは、文章の中の説明で、「例示」として表現されている箇所に対して、緑色の線を引く。

本を読んでいると、抽象的に書かれている文の前後には、具体的な「例」が書かれていることが多い。物事を考えるとき、抽象的な思考の前には必ず具体的な事柄が先行する。具体的な例が伴わない抽象的な文は、理解をすることが難しい。

そういった点から、具体的な例を浮び上がらせ、後で理解しやすいようにするために、赤色とは対照的な緑色を使うことにしている。

一つ注意しなくてはいけないのは、「重要性」の軸において、緑色の線を引いた文が「具体的な例示」であるとは限らないこと。緑色の線を探せば、必ずしも具体例が書かれているわけではない。しかし、線を引いてみるとわかるが、「重要性」の軸において、緑色の線を引く対象は「具体例」であることが多い。

 

c. 並列の関係

「並列の関係」とは、説明を読んでいて、見慣れない言葉が羅列してある場合、言葉の区切りを明確にするために色を変え、線を引く。多くの場合、線を引く距離が短かく、「赤 ~ 黒」の4色を使う。このため、「重要性」によって付けた線とは異なることが、一目見てすぐにわかる。この場合、色は順序を表わす意味が薄れ、区別するためにのみ用いる。

ちなみに、並列の関係を表わすのに、色を使わず、同色で、線の頭に「丸印」を付けることによって、区別する場合もある。