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2015年4月30日木曜日

Firefox で xul.dll に関連したエラーによりクラッシュ

アンチウィルスソフトを BitDefender Antivirus から Panda Cloud Antivirus に変更したことにより、Firefox で avcuf32.dll に関するエラーでクラッシュしなくなった。

次に xul.dll に関連したエラーによりクラッシュするようになった。

SnapCrab_2015-04-24_23-34-58_No-0000

xul.dll は Firefox の中核を担うプログラム。

How To Resolve The Firefox XUL.dll Error Information & Resources To Fix Common Computer Problems には STEP1 から STEP5 までの対処方法が記載されている。

最初の STEP1 は、Firefox をアンインストールした後、再インストールすること。自分の環境では STEP1 の対処によりxul.dll によるエラーはなくなった。

2015年4月26日日曜日

Firefox と BitDefender Antivirus の相性が悪いので Panda Cloud Antivirus に乗り換えた

Firefox の「送信したクラッシュレポート」 (ロケーションバーに about:crashes を入力) を確認したら、いくつかのレポートで avcuf32.dll が問題を起こしていた。

レポートの左下にある Show other threads をクリック。

SnapCrab_2015-04-24_10-07-07_No-0000

赤く反転した行を検索。

SnapCrab_2015-04-24_10-06-54_No-0000

avcuf32.dll は BitDefender Antivirus のライブラリ。

avcuf32.dll Windows process - What is it? によると、

The process known as BitDefender Active Virus Control Usermode Filtering Library belongs to software Bitdefender Total Security (version 2013, 2012) or Bitdefender Internet Security (version 2013, 2012) or Bitdefender Antivirus Plus (version 2013, 2012) or Bitdefender Antivirus Free Edition or Bitdefender Windows (version 8 Security) by BitDefender S.R.L. Bucharest, ROMANIA (www.bitdefender.com).

レポートを確認すると、自分の環境では avcuf32.dll が関係して問題を起こしている回数が多かったので、Panda Cloud Antivirus に乗り換えた。

 

関連記事

2013年10月25日金曜日

Gmail で「システムで問題が発生しました」というエラーが頻発する

1. システムで問題が発生しました

Firefox で Gmail を開いたままにしておくと、エラーが発生した。

SnapCrab_No-0489

システムで問題が発生しました(#009) - ◯○秒で再試行します…

時には下書きが全て消えてしまったことがある。 (+_+) 最近、この現象が頻繁に生じるので、Gmail を使うのがためらわれる。

「検索オプション」を表示し、「検索」ボタンを押した場合も、すぐにエラーが表示された。

 

2. Adblock Plus を無効にする

SnapCrab_No-0545原因は Adblock Plus だった。

Gmail を開いた状態で、Adblock Plus アイコンをクリック。

mail.google.com で無効

を選択すると、エラーが表示されなくなる。

 

3. 特定の条件でエラーが表示される

もう少し調べてみると、特定のフィルタがエラーを生じさせているようだった。

上記のフィルタを有効にした状態で Gmail で検索を行った。この結果、エラーがすぐに発生した。

 

エラーの原因となるフィルタ

SnapCrab_No-0546

エラーが表示される条件のとき、Adblock Plus のアイコンをクリック > 「ブロック可能項目一覧を開く」をクリック。

この結果、以下のフィルタを無効化したら、エラが表示されなくなった。

^adv^

これで一応安定してくれた。しかし、これ以外にも何か原因があるかも。

Gmail では Adblock Plus を無効にしておくのが一番良いかもしれない。

 

フィルタの警告表示

上記のように、既存のフィルタリストに変更を加えると、「購読しているフィルタ」の一覧に、「購読しているフィルタの一部が無効化されています」という警告が赤字で表示される。

フィルタの設定を元に戻すには、「無効になっているフィルタを有効化」をクリックする。もしくは、

SnapCrab_No-0550

もしくは、対象のフィルタを選択し、右枠を開き、チェックが外されたフィルタを探して、チェックを付ける。

SnapCrab_No-0551

2013年7月22日月曜日

PC の電源を入れたら、ピー、ピー、ピーという BIOS の警告音が繰り返される

1. PC から警告音がした

Windows XP をクリーンインストールした PC の電源を入れたら、異音がした。

ピー、ピー、ピー …

という音が延々と繰り返される。

以前に一度だけ聞いたことがある BIOS の警告音。何のトラブルだったか思い出せない。

 

2. RAM を差し直した

BIOS 警告音一覧 によると、

DRAM挿し込み不良

とのこと。メモリを付け直したら、問題なく OS が起動してくれた。

自作 PC をこれまでに4台組み立てたけれど、できるだけコストを抑えたものは長く使えない。 OS の進化について行けないし、すぐに体感速度に不満を感じるようになる。

鉄板のパーツ、トータル10万くらいで組み立てる方が、結果的にコスパが良い気がする。

2012年2月17日金曜日

JIT デバッガの設定によるエラー

Soluto をアンインストールした後、あるアプリケーションを起動していると、以下のエラーが表示される。

登録された JIT デバッガを使用できません。以下のコマンドで JIT デバッガを起動しようとして、エラーコード XXXXXX が発生しました。

XXXXXX …

デバッガを手動でアタッチする間処理を待機させるには、[再試行] をクリックしてください。
JIT デバッグ要求を中止するには [キャンセル] をクリックしてください。

.NET Framework を再インストールしたけれど、エラーは表示され続ける。

JIT アタッチ デバッグの有効化 によると、

アプリケーションにマネージ コードが含まれている場合は、共通言語ランタイムが同様のダイアログを表示し、デバッガを JIT アタッチします。このオプションを制御するレジストリ キーは HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\.NETFramework\DbgJITDebugLaunchSetting です。

  • …

    .NET Framework のバージョン 1.0 および 1.1 の場合、または Windows 98 と Windows Me での .NET Framework Version 2.0 の場合には、メッセージ ボックスに次のオプションが表示されます。

    • 続行。コンソールにスタック ダンプが出力され、プロセスが終了します。

    • デバッガのアタッチ。この場合、ランタイムは、DbgManagedDebugger レジストリ キーに登録されているデバッガを呼び出します。デバッガが見つからなかった場合は、プロセスが終了します。

上記を参考にして、レジストリエディタを起動し、

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework\DbgManagedDebugger

の値を確認。その結果、エラー内容に含まれる文字列が含まれていたので、この値を削除した。

これにより、エラーが表示されなくなった。

2011年12月27日火曜日

タスク スケジューラを起動したら、エラーが表示される - 起動できないタスクと、タスク イメージの問題

1. タスク スケジューラを起動したら、エラーが表示される

  • img_0030スタートメニュー > アクセサリ > システム ツール > タスク スケジューラ

を起動したら、以下の2つのエラーが表示された。

タスク PC Probe の起動 でエラーが発生しました。エラー メッセージ: 指定されたアカウント名が有効ではありません。

タスク イメージは破損しているか、または変更されています。 (HRESULT からの例外: 0x80041321)

環境は、Windows 7 Professional 64bit 。

 

2. タスクを削除するには、エクスプローラで、ファイルを削除

1つ目の問題は、

PC Probe の起動

という名前のタスクの起動で、問題が発生するようだ。

しかし、タスク スケジューラを起動し、当該のタスク名を探しても見つからなかった。

 

コマンドプロンプトで、タスクは表示されるが、削除できない

コマンドプロンプトを使ってみよう! -設定・システム操作-を参考にして、コマンドプロンプトより、タスクの一覧を表示。

schtasks /query

その結果、確かに問題となるタスクが、存在することがわかった。

タスク名                                 次回の実行時刻         状態
======================================= ====================== =============
PC Probe の起動                          N/A                    準備完了

コマンドプロンプト上で、削除しようと試みた。

schtasks /delete /tn "PC Probe の起動"

しかし、エラーが表示され、削除できない。

エラー: 指定のタスク名 "PC Probe の起動" はシステムに存在しません。

 

エクスプローラでタスクを削除

タスクスケジューラでイメージの破損 Ashiat 0: によると、

タスク スケジューラに登録されているタスクは C:\Windows\System32\Tasks 内にあり、階層も下の画像の左ペインと全く同じになっています。

  • C:\Windows\System32\Tasks

をエクスプローラで開いてみたら、ファイル“PC Probe の起動”が存在したので削除。

これにより、1つ目のエラーは表示されなくなった。

 

3. タスク イメージの問題

上記のエラーが出なくなっても、2つ目のエラーは、相変わらず表示される。

タスク イメージは破損しているか、または変更されています。 (HRESULT からの例外: 0x80041321)

先ほど参考にしたサイトでは、エクスプローラ上で、タスクに対応したファイルを移動させ、問題となるファイルを見つける方法が書かれている。

1. タスクスケジューラが起動していたら終了させる。
2. C:\Windows\System32\Tasks 内のすべてのフォルダをデスクトップなりに移動させる。
3. その状態でタスクスケジューラを起動させてエラーが出ないことを確認する。
4. あとは「退避させたフォルダ・ファイルを少し戻してタスクスケジューラを起動する。」を繰り返せばいい。
5. ファイル単位で割り出せたらそのファイルを調べて、削除してもいいタスクか判断する。削除できればそこで解決。重要なものそうなら再スケジュールの方法を調べて(Microsoft等に聞いて)実行する必要がある。

調べてみると、以下のタスクに問題があることがわかった。

  • C:\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Windows\PerfTrack\BackgroundConfigSurveyor

偶然にも、参考にしたサイトと同じタスク。このタスクは、壊れやすいのかな?

 

4. タスクを修復

できれば、タスクを削除せずに、修復したい。

には、タスク BackgroundConfigSurveyor を修復する方法が書かれている。これに従った結果、エラーが表示されなくなり、タスクを元に戻せた。

以下、行った作業sをまとめる。

 

A. タスクと、レジストリのバックアップ
  1. C:\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Windows\PerfTrack の BackgroundConfigSurveyor を適当なフォルダへ移動させる。
  2. regedit を起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tree\Microsoft\Windows\PerfTrack を右クリックしてエクスポート。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Plain もエクスポート。

 

B. レジストリ項目の削除
  1. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tree\Microsoft\Windows\PerfTrack\BackgroundConfigSurveyor の Id の値をメモ。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Plain の中にある、上記でメモした値と同じフォルダ名を削除。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tree\Microsoft\Windows\PerfTrack\BackgroundConfigSurveyor を削除。

これにより、タスク スケジューラを起動しても、エラーがでなくなる。

 

C. タスクを作り直す
  1. タスク スケジューラを起動し、タスク スケジューラ ライブラリの中の \Microsoft\Windows\PerfTrack を選択。
  2. 真ん中のペインが空であることを確認し、右クリック > タスクのインポート。
  3. 最初に、BackgroundConfigSurveyor を移動させたフォルダを開き、ファイル名の横にあるセレクトボックスで、「すべてのファイル」を選択。
  4. 上記の BackgroundConfigSurveyor を開くと、ダイアログが表示されるので、OK ボタンを押す。

これにより、タスクが元に戻った。

2009年12月7日月曜日

XAMPP 1.7.2 上でエラーとなった PHP コード - ショートタグの設定

1. XAMPP のバージョンを上げたら PHP でエラーが発生

XAMPP 1.7.0 上で問題なく動作していた PHP のコードが、XAMPP 1.7.2 にしたら、以下のエラーを吐いた。

Parse error: syntax error, unexpected $end in C:\...

syntax error, unexpected $end の意味を教えてください - 教えて!goo によると、

<?php
で始まったPHPスクリプトの部分が
?>
で終わっていない、ということはありませんか?

コード上に、上記で指摘されている箇所はなかった。ただし、エラーが発生するコードでは、一般的な PHP のタグと

「ショートタグ」

による記述が混在していた。

 

2. ショートタグとは

ショートタグとは、 <? ではじまり ?> により、PHP のコードを示す書き方のこと。

3.  <? echo 'これは、SGML を処理する最もシンプルな方法です'; ?>

(PHP: HTML からの脱出 – Manual より)

ショートタグが動作するためには、

短縮型のタグ(例 3.)が有効なのは、php.ini 設定ファイルのディレクティブ short_open_tag が 有効になっている場合か PHP が --enable-short-tags オプションつきで configure されている場合のみです。

(同上より)

 

3. XAMPP のバージョンによる、ショートタグを動作させる設定の違い

XAMPP 1.7.0 において、phpinfo() を表示させたら、

short_open_tag      On

XAMPP 1.7.2 では、

short_open_tag      Off

となっていた。

これにより、ショートタグ形式で書かれていたコードが、PHP のコードとして認識されずエラーとなった。

 

4. ショートタグの危険性

【PHPカンファレンス2006】PHPで書かれた実際のアプリケーションに潜む危険なコード - ニュース:ITpro  によると、

… PHPのコードを埋め込むために「<?」(ショートタグという)を利用していたのも問題だという。ショートタグはデフォルトでは有効だが,オンオフを切り替えられる。オフに設定していたサーバーでは,ソースコードが見えてしまうことになる。…

元々ショートタグを使っているつもりは全くなかった。しかし、誤って書いていたものが、XAMPP 1.7.0 では問題なく動作してしまった。ショートタグが有効なため問題が表面化しなかった。 (+_+)

2009年11月1日日曜日

Haskell の フィールドラベル と デフォルト値をラップする関数

まいど、「名前」と「年齢」を持つ「人」型を例にとってフィールドラベルの使い方を覚える。
フィールドラベルを使わない場合の定義は、

data Person = Person String Int

1. 型を定義するとき

フィールドラベルを使うと、フィールドの意味が明確になる。
data Person = Person { name :: String
                     , age  :: Int
                     } deriving Show

2. 値を生成するとき

値を生成するときにフィールド名を指定できる
jirou = Person { name = "Jirou", age = 20 }

3. 値を取り出すとき

例えば、以下のような「人」の名前を取得するための関数を定義する必要がなくなる。
getName (Person n _) = n
代りに、フィールドラベルでフィールドの値を取得できる。
フィールド名は選択子関数として使用する。変数として使用するときは、 フィールド名はオブジェクトからそのフィールドを取り出す関数として働く。
(3.15.1 フィールドの選択 より、 太字は引用者による)
例えば、
tarou = Person "Tarou" 10
tarouName = name tarou
ただし、次のことに注意。
フィールドラベルは一般の変数やクラスメソッドとトップレベルの名前空間を共有します
(6.2 フィールドラベル より)
同じフィールド名がバッティングした場合、型ごとにモジュールに分けるなど対処が必要。(cf. Haskell のモジュールと型クラス)

4. パターンマッチのとき

例えば、年齢を 2 倍する関数をフィールドラベルを用いず書くとすると、
doubleAge (Person _ a) = a * 2
フィールドラベルを使うことによって、次のように書ける。
doubleAge (Person{ age = a }) = a * 2
つまり、必要なフィールドのみ書けばよい。なぜかこの書き方よく忘れる。。 (+_+)
ただし、この場合は上記の選択子関数を使った方がシンプルに書ける。
doubleAge = (* 2) . age

5. フィールドの更新

次のような年齢を変更する関数を定義する必要がなくなる。
setAge age (Person n _) = Person n age
あたかもフィールドを更新するかのように、
tarou' = tarou { age = 30 }

フィールドの省略について

ところで、フィールドラベルを使って値を生成するとき、特定のフィールドを省略できる。
hanako = Person { name = "Hanako" }
この場合、コンパイルすると警告がでるのみで、エラーとならない。
    Warning: Fields of `Person' not initialised: age
    In the expression: Person {name = "Hanako"}
    In the definition of `hanako': hanako = Person {name = "Hanako"}
Ok, modules loaded: Main.
ただし、「人」型の値から「年齢」を得ようとすると、次のような例外が発生する。
*Main> age hanako
*** Exception … : Missing field in record construction Main.age
つまり、実行時になってやっと判明する。 (+_+)

undefined を使った場合
これに対して、値を生成するとき undefined を使うと、コンパイル時に警告すら出ない。
hanako = Person "Hanako" undefined
しかし、当然ながら「年齢」を得ようとすると、実行時に例外が発生する。
*Main> age hanako'
*** Exception: Prelude.undefined
つまり、変数 hanako’ に上記の doubleAge 関数を適用すると、実行時にエラーとなる。
*Main> doubleAge hanako'
*** Exception: Prelude.undefined

データコンストラクタでデフォルト値を使いたい
例えば、
「名前」は確実にわかるけれど、「年齢」についてはわからない可能性がある
とする。上記のように undefined を使うと実行時エラーになる可能性があるので Haskell の型チェックの機能を十分に生かせない。
[Haskell-beginners] Default values for Data Types? には Maybe a 型と、データコンストラクタへのラッパー関数を作成して対応する方法が書かれていた。これを真似てみる。
まず「人」型の定義から。年齢を Maybe Int 型とする。
type Age = Maybe Int
data Person = Person { name :: String
                     , age  :: Age
                     } deriving Show
上記のデータコンストラクタは次のように使う。
tarou = Person "Tarou" (Just 10)
jirou = Person  "Jirou" Nothing
しかし、このように書くのは面倒なので、データコンストラクタをラップする関数 person を定義。
person = Person { name = "", age = Nothing }
これを使い、値を更新するふりをして、値を定義する。
hanako = person { name = "Hanako" }
フィールドラベルを書くのすら面倒なら、次のようなラッパー関数を定義。
person' n = Person n Nothing
先ほどよりもシンプルに書けるようになった。
akemi = person' "Akemi"

Maybe a 型を使うメリット
上記のように Maybe  a 型を使うといい理由は、Haskell がコンパイル時にエラーで教えてくれるから。
例えば、先ほどと同じように「年齢」を 2 倍にする関数を定義する。年齢がただの Int 型だと思い込んで次のように定義すると、
doubleAge' = (* 2) . age
コンパイル時にエラーが表示される。
    No instance for (Num Age)
      arising from the literal `2'
                   at C:\ …
    Possible fix: add an instance declaration for (Num Age)
    In the second argument of `(*)', namely `2'
    In the first argument of `(.)', namely `(* 2)'
    In the expression: (* 2) . age
Failed, modules loaded: none.
エラーの内容を読むと、Age 型、つまり、Maybe Int 型に (*) を適用するには、Maybe Int 型が Num クラスのインスタンスでないと無理だということ。実行時に突然エラーが表示されるのと違い、コンパイル時に関数適用の間違いを指摘してくれるので、実行する前にコードを修正できる。
例えば、年齢が未定義の場合、 2 倍しても 0 であるとするなら、次のように定義。
doubleAge (Person n a) = case a of
                           Nothing -> 0
                           Just x  -> x * 2

遅延評価させない
ところで、undefined とは、
A special case of error.
error とは、
error stops execution and displays an error message.
では、なぜ値を生成するとき undefined を指定できたのだろう?
6.3 正格データ構築子 によると、
Haskell ではデータ構造は一般的に遅延性をもちます。構成要素は必要になるまで評価されません。この性質のおかげで、データ構造はもし評価されるとエラーあるいは停止できないような要素を含むことができます。
ということは、遅延させなければ、エラーになるのだろうか?
data 宣言の中で、! でマークされたフィールドは、サンクに入れて遅延するのではなく、構造が生成される際に、直ちに評価されます。
(同上より)
上記の「サンク」とは、遅延評価 の説明において、、
遅延評価とは、… 評価しなければならない値が存在するとき、実際の計算を値が必要になるまで行わないことをいう。評価法が指示されているが実際の計算が行われていない中間状態の時それをプロミス (promise) や、計算の実体をさしてサンク (thunk) といい、プロミスを強制(force)することで値が計算される。
(太字は引用者による)
試してみる。下記のようにデータコンストラクトのフィールドの型の前に `!’ をつける。
data Person' = Person' { name' :: !String
                       , age'  :: !Int
                       }
先ほどと同じように一部のフィールドのみ定義すると、
hanako'' = Person' { name' = "Hanako" }
次のようにエラーが表示された。
    Constructor `Person'' does not have the required strict field(s): age'
    In the expression: Person' {name' = "Hanako"}
    In the definition of `hanako''':
        hanako'' = Person' {name' = "Hanako"}
Failed, modules loaded: none.

2009年5月13日水曜日

VBA で文法のチェックをやめさせる

Visual Basic Editor で VBA を書いているとき、文法を間違えるとすぐにエラーメッセージが表示される。if 文で条件をキチンと書く前に中の処理を書きたいときなど、一々注意されるのでうざい。 (+_+)

そこで、メニューより 「ツール > オプション」より「編集 > コードの設定」の「自動構文チェック」のチェックをはずした。

090513-003.png

 

これで意図的に文法に不備があった場合でも、エラー箇所が赤く表示されるだけでエラーメッセージが表示されなくなったので、ちょっと書きやすくなった。

090513-004.png

2008年12月3日水曜日

XAMPP を入れなおしたら、Apache, MySQL が起動しない

1. XAMPP をインストール

久しぶりに XAMPP を入れ直した。バージョンは 1.6.8。

 

2. Apache が起動しないのは、Skype が原因

XAMPP のコントロールパネルを使って、Apache が起動を試みた。しかし起動しない。

問題は、以前と同じように Skype が邪魔をしていた。

Skype において、 ツール > 設定 > 詳細 > 接続 の「上記のポートの代わり、ポート80を使用」のチェックをはずした。

 

3. MySQL が起動しない

次に、MySQL を起動しようとしても起動せず。 (+_+)

次のようなエラーが表示された。

ローカルコンピュータのMySQLサービスを開始できません。エラー1067: プロセスの途中で強制終了しました。

WEB+DBプログラミングの基礎FAQ - [データベース]All About によると、

この問題が発生した場合は、winmysqladminを停止し、
C:\WINDOWSフォルダ内(*注1)にあるmy.iniファイルを削除します。

上記に従い、C:\WINDOWS\my.ini を削除。

次に、C:\xampp\mysql\bin\winmysqladmin.exe を起動。username と パスワードを設定するように促されるので設定。

しかし、今度もまたエラーが。 (@_@;)

Access violation at address XXXXXXX in module 'LIBMYSQL.dll'. Read of address 00000000.

以前にも同じエラーが表示されたことがある。。

WinMySQLadmin 1.4 を起動し、my.ini タブを選択。

`user= , password= ' に文字が記入されていたので、これを削除し、Save Modification ボタンを押した。

同じ対処をしたら、 MySQL が動いてくれた。

 

4. MySQL Administrator のインストール

追記 (2008.12.3) : お手軽に GUI から操作できる

をインストールした。ダウンロードするとき、ユーザ登録を促されるが、

を選択。

デフォルトでは以下の場所にインストールされる。

C:\Program Files\MySQL\MySQL Tools for 5.0\MySQLAdministrator.exe

しかし、MySQLAdministrator を起動しようと思ったけれど、root のパスワード忘れてもうた… (o_ _)o~†

 

root のパスワードを変更

の説明に従い、コマンドラインから、xampp の mysql フォルダにある C:\xampp\mysql\bin\ に移動してから、

mysqladmin -u root password パスワード

により、パスワードを変更。

これに伴い phpMyAdmin における設定も変更。

  • C:\xampp\phpMyAdmin\config.inc.php の root のパスワード

を設定した。

$cfg['Servers'][$i]['password']      = 'パスワード';

 

my.ini の指定

これで MySQLAdministrator を root 権限で起動できるかと思いきや、次のようなエラーメッセージが表示された。

Either the server service or the configuration file could not be found. Startup variables and service section are therefore disabled.

Beautiful Dreamer ~ ばしっ子ドットコム Returns ~::2008年02月 によると、

これは、単純に設定ファイルのパス指定の問題。
なので、レジストリ・エディタで簡単に対応。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\MySQL\ImagePath
C:\mysql\bin\mysqld.exe MySQL
↓
"C:\mysql\bin\mysqld.exe" --defaults-file="C:\WINDOWS\MY.INI" MySQL

説明に従い、レジストリエディタ (regedit)で

C:/xampp/mysql/bin/mysqld-nt.exe --defaults-file="C:\WINDOWS\MY.INI" MySQL

上記で問題になっていた my.ini ファイルを指定するようだ。

mysqld.exe と mysqld-nt の違いはあったけれど、これは NT 系の OS の違いということなのかな。

あ~、これでやっと MySQLAdministrator が問題なく起動してくれた。 ^^

2008年7月12日土曜日

Windows でエラーダイアログのメッセージをコピーする

1. エラーダイアログの内容は Ctrl + C でコピー

アプリケーションを操作していて、たまに遭遇するエラーダイアログ。

今まで、後でエラー内容を調べるために、表示された内容を記憶しておいたり、テキストエディタに書き写したりしていた。しかし、

  1. エラーのダイアログが表示されたら、
  2. ショートカットキーでコピーする。(Ctrl + C)

これだけの操作でよかったとは... (@_@;)

 

2. 試してみる

例えば、以下のエラーダイアログが表示されたとする。

080712-001

このダイアログ上で Ctrl + C をキー入力し、コピーを行う。

テキストエディタにペーストすると、テキストとして、以下の内容がコピーされていたことがわかる。。

---------------------------
Error
---------------------------
exceptions.SyntaxError: 'return' with argument inside generator (line 80, offset 0): 'return "hoge"'
---------------------------
OK  
---------------------------

何年も Windows 使ってきて、これまで気がつかなかった...

パタッ(o_ _)o~†

追記(2008.7.21) : Firefox で JavaScript によってアラートが表示されときは、マウスもしくは Ctrl + A によって表示された文字列を選択し、コピーをするとよい.

2008年5月24日土曜日

アプリケーションが落ちたときにエラー報告をしない

Windows Live Writer を使ってブログを書いていると、よくアプリケーションが落ちる。 IME を切替えているときに起こるので、 SKKIME と何かがバッティングしているのだろうか (?_?)

そういうとき、必ず、「このエラーを報告しますか?」というようなダイアログが表示される。いちいち報告しないので、このダイアログが表示されないようにしたい。

 

方法

マイコンピュータ  > プロパティ > 詳細設定 > エラー報告 の 「エラー報告を無効にする」を選択する。080524-1

2008年4月29日火曜日

WinMySQLadmin を起動すると、エラー表示が繰り返される

1. MySQL をサービスとして起動すると、エラーダイアログが表示される

xampp-win32-1.6.6a インストールし、 MySQL をサービスとして起動したら、以下のようなエラーが繰り返しダイアログで表示された。

Access violation at address XXXXXXXX in module 'LIBMYSQL.dll'. Read of adress XXXXXXXX.

Image1

 

2. my.ini の user, password を削除してから、起動する

access violation at address 10002593 « Php bugs (via. Nix::WebLab: access violation at address 10002593 in module ‘LIBMYSQL.dll’ read at address 00000000.) によると、

Start > All Programs > Startup > WinMySQLadmin > Click on the my.ini Setup tab

Change the below default line at the bottom :
user=root
password=password

to

user=root
password=

WinMySQLadmin 1.4 を起動し、my.ini タブを選択。

`user= , password= ' に文字が記入されていたので、これを削除し、Save Modification ボタンを押した。

Image2