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2015年4月6日月曜日

Dexpot で Windows class に応じて、特定の画面へ送るルールを作成

1. Google Chrome を起動したら、仮想デスクトップの全画面に表示したい

 仮想デスクトップ に Dexpot を利用している。仮想画面の切り替えにはプラグイン Taskbar Pager を使用。

 PC の音声出力に対してリアルタイムにイコライザーをかける VSTHost に対して、Dexpot で「ウィンドウのタイトル」を元にして、仮想デスクトップの全画面へ送るルールを作成している。

しかし、同じように、セカンドブラウザである Google Chrome を起動したとき、「ウィンドウのタイトル」を元に仮想デスクトップの全画面に送ろうとしたができなかった。

 

2. Windows class を利用する

これに対して、Google Chrome の場合、対象の特定に、

  • Window class

を利用した。

  • Taskbar Pager においてアイコンの空いた適当な位置で右クリック > Desktop Rules

を選択。

 

a. Overview

New ボタンを押し、Overview タブの Name に適当に Google Chrome と入力。

SnapCrab_No-0000

追記(2015/5/19): Dexport でルールを作成するとき、Invisible windows の存在に気をつける。

 

b. Conditions

次に、Conditions タブを選択し、+ (Add new condition) ボタンを押す。

Type: において Window class, is を選択。

Selection tool: を使い、Google Chrome のウィンドウに D&D。これにより、Value: に Chrome_WidgetWin_1 が入力される。

SnapCrab_No-0016

 

c. Actions

後は、Action タブにおいて、+ (Add new action) ボタンを押し、Type: Copy, All desktops を選択し、OK ボタンを押す。

SnapCrab_No-0017

これにより、Google Chrome を起動すると、仮想デスクトップの全画面に Google Chrome のウィンドウが表示されるようになった。

 

3. 特定のウィンドウを仮想デスクトップの全画面にコピーするショートカットキー

もし、特定のウィンドウのみ仮想デスクトップの全画面に表示したい場合、ショットカットキーを設定しておくと良い。

  • Dexpot の Settings > Controls > Hotkeys > Copy Window > to all

を選択し、Key combination において、

  • Shift
  • Ctrl
  • A

を設定しておいた。

SnapCrab_No-0008

2014年4月19日土曜日

仮想デスクトップ Dexpot のプラグイン Taskbar Pager で画面の切り替えとウィンドウを別画面に移動。MouseEvents でホットコーナーを設定してマウスで Full-screen preview を起動。

1. Taskbar Pager で画面の切り替えと、

SnapCrab_No-0959仮想デスクトップに Dexpot を利用している。

PC で複数の作業をするとき、仮想デスクトップは欠かせない。自分の場合、「仕事」「気晴らし」「音楽の再生」「その他」と画面を分けて作業をしている。

SnapCrab_No-0960 - コピー

これまでデスクトップの画面を切り換えるために、タスクトレイのアイコン表示を使っていた。しかし、アイコンが小さくてクリックしにくいため、ホットキーで切り換えることが多い。

これに対して、Taskbar Pager プラグインを利用すると、マウスによる画面の切り替えが行いやすくなる。

 

a. Taskbar Pager の設定

Taskbar Pager  は、タスクバーに仮想デスクトップのミニ画面を表示してくれる。起動しているアプリケーションはアイコンで表示される。対応する領域をクリックすると仮想デスクトップ感の画面が切り替わる。

SnapCrab_No-0957

Taskbar Pager を有効にするには、

  1. タスクバー上の Dexpot を右クリック > Settings を選択。
  2. Plugins and Extras で Taskbar Pager にチェックを入れる。
  3. Configure ボタンを押し、Layout を調整する。

ここでは、セルのサイズを少し広げ、各画面間の隙間を大きくした。

  • Cell size: 80
  • Cell spacing: 5

SnapCrab_No-0956

 

b. ウィンドウの移動

Taskbar Pager に表示されているアイコンは D&D でウィンドウを仮想デスクトップ間で移動することができる。

例えば、`仮想デスクトップ4’ にある Google Chrome を、仮想デスクトップ1 に移動したい場合、Google Chrome のアイコンをつかんで、`仮想デスクトップ1’ の位置へ移動させる。

SnapCrab_No-0957 - コピー

 

c. ウィンドウの移動ができない場合

追記(2014/10/20): もし、Taskbar Pager 上でウィンドウの移動ができない場合、移動できなかったアプリケーションを終了する。

次に、アプリケーションの再起動に System Explorer を用い、dexpot.exe を再起動する。

SnapCrab_No-1556

先ほど移動できなかったアプリケーションを起動すると、正常に動作するようになっている。

 

2. MouseEvents で Full-screen preview をホットコーナーで起動

SnapCrab_No-0960ウィンドウを仮想デスクトップ間で移動するには、Taskbar Pager を利用するよりも、Full-screen preview を使った方がやりやすい。

タスクバーの Dexpot のアイコンを右クリック > Full-screen preview を選択すると、画面一杯に各デスクトップのサムネイルが表示される。

ここでウィンドウをつかんで別画面に移動させることができる。

特定の条件で自動的にウィンドウを移動させたい場合は、下記を参照。

 

画面の隅へマウスを移動させることにより Full-screen preview を起動

デフォルトでは、

Win キー + F3

に Full-screen preview の起動が割り当てられている。

マウスを画面隅へ移動することにより、Full-screen preview を起動したい場合には MouseEvents  プラグインを利用する。

Dexpot | Virtual desktops for Windows – DexControl によると、

  • Hotkey: Press WIN + F3 for Full-screen preview. Press WIN + F2 for Window catalog.
  • Hot Corners: Go to 'Settings > Plugins and Extras > MouseEvents > Configure > Hot Corners'.
  • MouseEvents を有効にするには、

    1. タスクバー上の Dexpot を右クリック > Settings を選択。
    2. Plugins and Extras で MouseEvents にチェックを入れる。
    3. Configure ボタンを押し、どの位置で Full-screen preview を起動するか決める。

    ここでは画面左上隅で Full-screen preview を起動するようにした。

    • Hot Corners タブ > Top left: において、Full-screen preview

    を選択した。その他は、以下の通りの設定とした。

    SnapCrab_NoName_2016-4-28_22-19-27_No-00

    SnapCrab_No-0961デスクトップがプレビュー表示されているとき、マウスの「ミドルクリック」をすると、デスクトップをズームすることができる。

    また、更に「ミドルクリック」を繰替えすと、それに応じて拡大されるデスクトップが変化する。

    Dexpot | Virtual desktops for Windows – DexControl

    Click the desktop you'd like to zoom in on with your middle mouse button. In the screenshot above I chose Desktop 1.

    ウィンドウを移動する際、ズームした方がウィンドウをつかみやすい。

     

    関連記事

    2012年9月28日金曜日

    Dexpot でウィンドウのタイトルに応じて、特定の画面へ送るルールを作成

    1. ウィンドウを振り分けたい

    SnapCrab_NoName_2012-9-28_2-14-30_No-00仮想デスクトップとして Dexpot を利用している。

    Dexpot で、起動するアプリケーションのタイトルに応じて、ウィンドウを指定した画面へ送りたい。

     

    2. ルールの作成

    SnapCrab_NoName_2012-9-28_2-8-59_No-00Dexpot でウィンドウに対して特定の動作をさせるには、ルールを作成する必要がある。

    • Dexpot のアイコンを右クリック > Desktop Rules

    を選択すると、Desktop Rules ウィンドウが表示される。

    例えば、スピーカーの音質を調整するアプリケーションである VSTHost を、全ての仮想デスクトップに表示させたいとする。

     

    a. 新規ルールの作成

    最初に、新規にルールを作成する。

    1. Desktop Rules ウィンドウにおいて、New ボタンを押す。
    2. Overview タブにおいて、Name フィールドに適当なルールの名前を入力する。ここでは test とした。
    3. ウィンドウを開いたら、自動的にルールを適用したい。そのため、Apply rule automatically にチェックが付いていることを確認する。

    SnapCrab_Desktop Rules - Dexpot_2012-9-28_2-19-7_No-00

     

    b. 条件の指定

    次に、対象のウィンドウを指定する条件を設定する。

    1. Conditions タブにおいて Type:で Window title を選択。
    2. 対象のウィンドウのタイトルは、VSTHost ではじまるので、Type: の2番目の選択肢は starts with を選ぶ。Value: は VSTHost とする。

    SnapCrab_Desktop Rules - Dexpot_2012-9-28_2-19-19_No-00

     

    c. 動作の指定

    最後に、動作を指定する。今回は、条件で指定したウィンドウを全ての仮想デスクトップへ送りたい。

    1. Actions タブの Type: において、Copy, all desktops を選択する。
    2. OK ボタンを押す。

    SnapCrab_Desktop Rules - Dexpot_2012-9-28_2-19-22_No-00

     

    関連記事

    2011年8月5日金曜日

    上方向への視線移動を少なくし、表示される情報量を絞ると、PC が使いやすくなる

    1. モニタが広いと視線の移動が疲れる

    a. 縦方向にも解像度が高いモニタ

    大きくて解像度が高いモニタが普通となった昨今のデスクトップPC。小さなモニタを使っていたのは今は昔。アクティブなウィンドウを画面一杯に広げ、アプリケーションを利用していた頃がなつかしい。

    現在、自分が使っているモニタの解像度は WUXGA(1920×1200) 。価格.com で調べると、売れ筋のサイズは フルHD(1920×1080) 。

    自分のモニタは、売れ筋より縦方向にやや解像度が高い。このため、ブラウザのウィンドウを縦一杯に広げた場合、表示領域が結構広くなる。

    下図に示されている通り、WUXGA と HD1080 とを見比べた場合、それほど違いはないように見えるが使ってみるとかなり違う。

     

    b. 視線の上方向への移動が辛い

    当初、アプリケーションのウィンドウを縦方向に目一杯広げて使っていた。

    Windows 7 には、「Aero スナップ」という、画面いっぱいにウィンドウを広げる機能がある。

    スナップ - Windows 7 の機能 - Microsoft Windows

    ウィンドウをドラッグする場所によって、垂直方向に広げたり、全画面表示にしたり、または別のウィンドウと左右に並べて表示することができます。スナップを使えば、ウィンドウの閲覧や整理、比較が簡単になります…

    モニタの表示領域が広いのは快適である。しかし、なぜかブラウザを使っているときにストレスを感じるようになった。理由を考えてみると、ブラウザを利用するときの視線の移動に原因があった。

    ブラウザに表示される記事の内容は、通常上から下へと書かれている。視線の移動は上から下へと移動していく。タイトルが表示されているタブは上に位置している。ある記事を読んだ後、別のタブに開かている内容を読みたい場合、視線は再び上と戻さなくてはならない。この上方向への移動を繰り返す動作が辛い。(+_+)

    これに対して、視線の横方向や下方向への動きは全く辛くない。

    マウスホイールがない時代、ブラウザで文章を読み進めていくとき、スペースキーを押して一画面分をスクロールしていた。今では視線の移動を最小限に抑えるため、読みたい内容をこまめにマウスホイールで視線の先に移動させている。画面のサイズは大きいが、見ている範囲は割と狭い。

     

    c. 画面が広いと目に飛び込んでくる情報が多くなる

    表示領域が広いと、目に入る情報量が増える。そのため、大量の情報に惑わされる。

    それは、電車の中で他人が携帯で会話しているのが不快に感じるのと似ている。聞くつもりはないけれど、音声が強制的に耳に入る。頭の中で自動的に意味の解釈が進み、話している内容を嫌でも意識してしまう。

    iPad のようなタブレット型のデバイスは、割と使いやすそうに見える。その理由は、表示される範囲が限られているためだろう。

     

    2. 上下方向の視線移動を抑えるための方法

    a. ウィンドウの縦方向を狭める

    上下方向の視線移動を抑えるには、ウィンドウを縦方向目一杯に広げるのをやめれば良い。

    使わない空間を開けておくのはもったいないので、ウィンドウを狭めて使用するという考えになかなか至らなかった。

    CropperCapture[276]-vert

    上図では、下側のウィンドウは 100ピクセルほど縦方向に狭めた。見た目はあまり変わらないが、視線の上下運動は結構楽になる。

     

    b. Aero スナップを無効にする

    CropperCapture[277]ウィンドウを画面いっぱいに広げる機能は必要なくなったので、Aero スナップを無効にした。

    • コントロール パネル\コンピューターの簡単操作\コンピューターの簡単操作センター\マウスを使いやすくします

    の「ウィンドウの管理を簡単にします」における

    • 「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」

    にチェックを入れる。

    もしくは、スタートメニューより、「プログラムとファイルの検索」フィールドに

    「端」

    と入力すれば、上記項目にすぐにアクセスできる。

     

    c. ウィンドウの大きさ変えるには hMouseLimit を利用する

    Aero スナップに頼らず、ウィンドウの大きさを変えには、hMouseLimit を使うと便利。

     

    3. 上下方向の視線移動を抑えるためのアプリケーション・アドオン

    a. Firefox の Tab Mix Plus でタブをウィンドウの下部に表示

    CropperCapture[266]ブラウザのタイトルを見上げる動作は辛い。下部にタブがある方が視線の移動が楽なので、Tab Mix Plus を使ってカスタマイズする。

    • Tab Mix Plus のオプション > 表示 > タブバー > タブバーの位置

    を「Bottom」に設定した。

     

    b. 画面の情報量を減らすには仮想デスクトップを利用

    画面の情報量を減らすには、仮想デスクトップを使うと良い。必要な情報を見ている画面から追い出し、作業単位に画面を割り当てる。

    追記(2014/5/4): Firefox 29 の新 UI `Australis’ ではウィンドウ下部に置いていたタブの表示が崩れた。about:config でウィンドウ上部にタイトルを表示。

    2011年5月14日土曜日

    ウェブページの特定部分の更新をチェック - ShareOn の Comboo と仮想デスクトップを併用

    1. サイトの更新チェックをする Fireclip と Update Scanner の違い

    オークションやショッピングサイトのような、刻々と変化するウェブページを定期的にチェックしたい。

    Fireclip

    Firefox であれば、アドオン Fireclip を利用していた。

    Fireclipは、監視したい複数のサイトを、ざっと眺めてチェックするのに向いている。

     

    Update Scanner

    類似したアドオンに Update Scanner がある。

    Update Scannerは、Web ページの特定部分が変化したときに通知してくれる。

    Fireclip と違い、変化があったどうかを目で確認する必要はない。例えば、ブログにコメントを残し、返信があったどうか確認したり、フィードを配信してないサイトをチェックするために利用できる。監視モニターのように、常に状況を把握している必要はない。

     

    Google Chrome の Page Monitor
    Firefox の Update Scanner に類似した、Google Chrome の拡張機能は、

     

    2. Snippage は使い勝手がイマイチ

    Firefox のアドオンにこだわらず、同様の機能を持つアプリを探した。

    窓の杜 - 【REVIEW】Webページの必要な部分だけを切り抜いて自動更新するガジェットに「Snippage」 によると

    「Snippage」は、Webページの一部を切り抜いて自動更新するガジェットにできるソフト。… 動作にはAdobe AIRが必要。

    Snippage を使ってみたが、使い勝手が良くなかった。

    問題は、更新チェックをしたいページを切り抜いたら、ページが更新されるときに表示がずれることがあった。また、切り抜くことができる範囲も狭い。(+_+)

     

    3. ShareOn のプラグイン Comboo

    Snippage に対して、Comboo は安定している。

    ComBooを使ってクールにこっそりネットサーフィン - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」 によると、

    CombooはWEBページの好きな部分を切り取りデスクトップに表示するソフトです。

    デスクトップに表示したWEBページは分単位で更新でき、拡大縮小も簡単に出来ます。

    しかし、Comboo を検索しても見つからず。 (@_@;

    「美女為替を見やすく表示させるSnippage - とあるMetaTraderの備忘秘録」 によると、

    … 表示ウィンドウを最前面にしたい時や、半透過させたい場合は、ShareOn (Combooの後継)というコンパクトブラウザを使うと可能です。

    ShareOn について確認してみると、

    ShareOnは、インターネット上の情報収集/閲覧に特性を発揮する上級者向け多機能タブブラウザ。プラグインされたソフトウェアをタブとして表示しており、追加/削除は任意となる。 搭載機能はすべてフルスクラッチされたもので、Webページの好きな部分をウィジェット化できるComBooや 選択範囲をグループタブ化する機能のほか、RSSサイト(500記事分)を同時表示できるRSSリーダーなどを実装。

    ( プラスプラス、独自開発の多機能ブラウザ「ShareOn」無償ダウンロード提供 :ベンチャーニュース、太字は引用者による )

    Comboo は shareon の一部として存在するようだ。

     

    ComBoo のみ利用

    ShareOn の内、Comboo だけを利用したい。

    ShareOn を起動し、メニューより、

    • プラグイン > プラグインの管理

    ComBoo 以外のチェックをはずした。

    CropperCapture[166]

     

    ページの切り抜き

    更新チェックしたいウェブサイトを登録するには、

    1. ComBoo リストの `+’ ボタンを押し、ブラウザ追加ダイアログを表示
    2. URL と 自動更新の時間を設定

    CropperCapture[169]

    ページが表示されたら、「ドラッグ移動」アイコンをクリックし、対象の場所まで表示内容をドラッグ。枠の大きさを調整して、必要な範囲を決める。

    CropperCapture[171]

     

    起動時にメインウィンドウを表示させない

    ShareOn を起動したときにメインウィンドウを表示したくない。

    1. スタートメニューより Shareon を探し、右クリックしてプロパティを表示。
    2. ショートカットタブにおける「実行時の大きさ」を「最小化」にしておく。

    CropperCapture[172]

     

    4. 仮想デスクトップを併用

    Dexpot のような仮想デスクトップを使えば、一画面を ShareOn 専用に割り当てておくとチェックしやすくなる。

     

    5. その他

    追記(2013/11/15): 類似ソフトに以下のものがある。

    2011年5月6日金曜日

    仮想デスクトップ に Dexpot - 画面の切り替えと、ホットキーの設定

    0. 目次

    Dexpot でタイトルバーをクリックする動作に対して、「ウィンドウの最小化」「背面へ送る」「最前面に固定する」操作を割り当てる につづく…

     

    1. Windows XP では仮想デスクトップに WinDeskWide を使っていた

    Windows XP では仮想デスクトップに WinDeskWide を使っていた。

    に触発され、作業ごとに仮想デスクトップを使い分けるようにした。

    しかし、Windows 7 で、WinDeskWide を使ってみたら、動作が安定しなかった。(+_+)

     

    2. Dexpot は 20 個の仮想デスクトップと、ホットキーによる操作ができる

    Dexpot は「仮想デスクトップ」を利用するためのユーティリティ。 Windows 7 64 bit でも動作させることができる。

    窓の杜 - 【REVIEW】Windows 7のタスクバープレビューへ統合可能な仮想デスクトップソフト「Dexpot」 によると、

    20個までの仮想デスクトップに対応しており、タスクトレイアイコンの右クリックメニューやホットキーでデスクトップを自由に切り替えられる。

    普段使っているのは仮想デスクトップは、4 画面なのでこれで十分。

    その他、自分にとって必要な機能は、

    • ホットキーで、仮想デスクトップの画面を切り替えること
    • 特定のウィンドウを、仮想デスクトップの別画面別へ移動したり、コピーすること

     

    3. マウスによる画面の切替

    タスクトレイのアイコン表示を画面ごとに表示させる

    デフォルトでは、仮想デスクトップの画面を切り替えるために、

    1. タスクトレイにあるアイコンをクリックした後に、
    2. 仮想デスクトップの画面を選択しなければならない。

    CropperCapture[172]できればマウス操作で、さっと画面を切り替えたい。そのため、仮想デスクトップを表す「タスクトレイのアイコン」を、画面ごとに表示させておきたい。

    タスクトレイの Dexpot のアイコンで右クリックし、

    • Settings > Appearance > Tray icon

    で 「One icon per desktop」を選択。

    Windows 7 では「通知領域アイコン」の設定により、各画面に対応したアイコンを常時表示させるようにしておく。

    これにより、デスクトップの切り替えを、マウスのワンクリックで行えるようになる。

    追記(2014/5/4): タスクトレイ上の小さなアイコンで切り換えるのやめ、プラグイン Taskbar Pager で画面の切り替えを行うようにした。

     

    タスクボタンによる画面の切替

    タスクバー上のタスクボタンによって、画面を切り替えるには、プラグインを利用すると便利。

    プラグインのなかでも、Windows 7ユーザーに便利なのは“SevenDex”だろう。本プラグインは、タスクボタンのライブプレビューで仮想デスクトップを切り替え可能にする

    (窓の杜 - 【REVIEW】Windows 7のタスクバープレビューへ統合可能な仮想デスクトップソフト「Dexpot」 より)

    • Settings > Plugins and Extras > Plugins

    の中にある SevenDex にチェックを付ける。

    10-25-20113

    仮想デスクトップのプレビュー画面が表示される時間を調節したい場合は、サブメニューの表示時間を調節する。

     

    4. ホットキーの設定

    画面の切替

    画面の切り替えは、`Alt + 数字’ で行いたい。

    • Settings > Control > Hotkeys > Switch desktop

    の Desktop1 ~ 4 において、Key combination の Alt をチェックし、その下のフィールドに数字を入力。

    CropperCapture[173]

    Meadow を利用している場合は、Move window の設定が Alt + Shift + 1 とバッティングしないように削除しておくとよい。

     

    ウィンドウの移動

    ウィンドウの移動は、上記の「画面切り替え」の設定に類似させ `Alt + Shift + 数字’ で行ないたい。

    • Settings > Control > Hotkeys > Move window

    の to Desktop1 ~ 4 において、Key combination の Alt と Shift をチェックし、その下のフィールドに数字を入力。

    CropperCapture[255]

     

    5. Dexpot を呼び出すショートカットキー

    Dexpot の機能を呼び出すには、操作したいウィンドウの左上隅のアイコンをクリックした後、表示されるメニューの`Dexpot’ より操作を選択する。しかし、アプリケーションによっては、このアイコンが表示されない。

    この場合、ウィンドウを移動またはコピ-するには、タイトルで Shift キーを押しならが右クリック、または、Alt + Space を押した後、

    • Dexpot > Move または Copy

    より、目的の Desktop を選ぶ。

    CropperCapture174

    特定のウィンドウを全ての仮想デスクトップで表示させたい場合は、

    • Dexpot > Copy > all desktops

    ( cf. キーボードでウィンドウの移動、サイズの変更 - ウィンドウを操作するためのメニューを有効活用 )

     

    6. Windows で Expose を実現する SmallWindows を併用

    仮想的な一画面の中でウィンドウを俯瞰するために SmallWindows を併用すると良い。