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2014年9月20日土曜日

CPU のシリコングリスを塗り直し、放熱効果を高める

1. 数年前に購入した PC がよく落ちる

マザーボードは、GIGABYTE - GA-MA78GM-S2H (rev. 1.0)

BIOS の設定をデフォルトに戻したが、OS の起動中に電源が落ちる。そのため、CPU Clock Ratio を抑えて利用。

しかし、あまりにも動作がモッサリするのでストレスを感じる。 (+_+)

 

2. CMOS をクリア

試しに CPU Clock Ratio を通常よりも高い値に設定したら、BIOS すら起動しなくなってしまった。そのため、CMOS のクリアしなければならない事態に。 (@_@;

ランドの場合のショート手順としては、まずマイナスドライバーのような先のまっすぐな導電性の有るものでランド上の半田の盛り上がりをショートさせて下さい。

上記のマザーボード上で CLR_CMOS を探し、ランドをラジオペンチでショート。

 

時刻を合わせる

CMOS クリアしたので Windows 上の時刻がリセットされた。そのため、インターネットに接続できない。

そこで、手動で現在の時刻に合わせた後、桜時計で正確な時間と同期させた。

 

3. CPU のグリスを塗り直した

PC が落ちるタイミングは CPU に負荷がかかり、 CPU の温度が下がらないときらしかった。そこで、CPU と CPU ファンを密着させるグリスを塗り直すことにした。

CPU ファンを外したら、案の定、グリスがカピカピになっていた。

グリスを塗り直した結果、OS は起動するようになった。しかし、アプリケーションを利用してしばらくすると落ちてしまう。

HWiNFO で CPU の温度を監視すると、まだ、やや高めだった。

 

電圧を下げる

仕方がないので、BIOS で CPU の電圧を 0.15 V 下げた。

これにより、PC の動作が安定するようになった。 ^^

2013年10月10日木曜日

ディスプレイに何も表示されなくなったら、グラフィックボードを疑う前にメモリのはまり具合を確認しよう

1.  PC 2台、グラフィックボードが同時に壊れた

SnapCrab_No-0473メインで使っているデスクトップ PC と、予備の古い PC がほぼ同時に壊れた。 (@_@;

電源は入るけれど、ディスプレイに接続しても何も表示されない。ディスプレイには

「信号が入力されてない」

とだけ表示される。

 

システム関連のエラーが頻発

特にメイン PC は、最近徐々に調子が悪くなっていた。PC を起動後に、エラーが頻発する。

C:\Windows\System32\XXXXX.dll を開始中にエラーが発生しました。

システムの復元や sfc コマンドを試しても治らない。

システム ファイル チェッカー ツールを使用して、Windows Vista または Windows 7 の不足しているシステム ファイルまたは破損しているシステム ファイルのトラブルシューティングを行う によると、

システム ファイル チェッカー ツール (SFC.exe) を使用して、どのファイルが問題の原因となっているのかを確認し、そのファイルを置き換えます。

コマンド プロンプトで以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

sfc /scannow

この sfc /scannow コマンドを実行すると、保護されたシステム ファイルがすべてスキャンされ、適切でないバージョンのファイルが存在する場合は適切な Microsoft バージョンのファイルに置き換えられます。

 

USB 機器を接続すると頻繁にフリーズ

OS が起動中に固まったり、特定の USB 機器を接続していると頻繁にフリーズするようになった。

特に、無線マウスの端末と相性が悪くなった。

 

画面が乱れる

画面にポツポツとまだら模様が表示されることもしばしば。セーフモードで、グラフィックボードのドライバーをインストールしなおしたけれどダメ。

また、スリープから復帰するとき、ディスプレイの電源ボタンを再度押さないと画面が表示されない。

 

グラフィックボードを抜き差し

接続端子を変更したり、グラフィックボードを挿す位置を変えてみたけれど、画面に何も表示されない。古い PC のグラフィックボードを乗せ変えたら、一時的に表示されることもあったが、最終的にグラフィックボードを挿すと電源が入らなくなった。

このとき、「あぁ、2台ともグラボが同時に逝った。こんな珍しいこともあるんだなぁ」と思った。ひっとして、静電気にやられたのか、それとも、主電源を切り忘れて作業してしまったのかなぁ。。

必要なときほどトラブルに遭遇する。(+_+) データのバックアップだけではなく、PC の環境全体を保存して持ち運びたい。バックアップ体制を見直し、Vagrant のようなツールを使えるようにしておこうかな。

 

2. 一番安いグラフィックボードを買う

3Dゲームや動画編集を行わないので、価格.com - ビデオカード 人気売れ筋ランキング で一番安いグラフィックボードを物色した。

その結果、3000円程度で買える、玄人志向 GF210-LE1GHD/D3 [PCIExp 1GB] を2台購入することに。

 

3. 新しいグラフィックボードを取り付けても、画面に何も表示されない

翌々日、グラフィックボードが届いたので、早速2台に取り付けた。電源を入れたら、見事に何も表示されない。

PC には大事なデータも入っているので、この時点で頭が真っ白になった。(@_@; 単純にグラボの異常だと思っていたから。

ボードを取り付ける位置を替えたり、何度も抜き差ししてもディスプレイに全く何の反応はなし。 COMS をクリアしてもダメ。

 

4.  メモリをしっかりはめ直したら、ディスプレが表示された

そこで、最小構成でディスプレイに表示されるか確認するため、メモリを一つだけ取り付けた状態で PC を起動。しかし、全く何も表示されない。

でも、ひょっとするとメモリが関係しているのではないかと思い、諦めずにメモリを取り付ける位置を変えたり、何度も抜き差しを繰り返した。その結果、ディスプレに画面が表示され、ほっと一安心。 ^^

まさか、メモリの接触も悪くなっていたとは思わなかった。メモリを取り付ける時は、結構力を入れてはめておいた。

念のため、壊れたと思ったグラフィックボードを確認したら、1台は生きていた。今度から、ディスプレイの表示がおかしくなったら、メモリの接触具合をまず疑うことにしよう。

 

参考サイト

利用していたグラフィックボード。

購入したグラフィックボード。

グラフィックボードの比較。

不具合

2011年7月9日土曜日

Core 2 Duo E8400 のオーバークロック (4) - メモリの電圧を少し上げる

1. メモリの負担を減らしたけれど、BSOS が頻発するようになった

オーバークロックで FSB の値を大きくしたのに伴ない、メモリのレイテンシを増やしたり、その他メモリに負担をかける設定を無効にした。しかし、相変わらず Flash Player で動画の再生中に BSOD になる。割と安定しているときもあるけれど、最近頻繁に落ちるようになった。設定を見直すことに。

 

2. CPU の電圧と、Flash Player のハードウェアアクセラレーションを調整しても効果なし

  1. CPU の電圧を上げたり、
  2. Flash Player の設定において「ハードウェアアクセラレーション」を無効にした

けれどダメ。

 

3. 許容されるメモリの電圧は、安全な運用では、定格の 1.5 割増し

ASCII.jp:低電圧メモリでPCをエコ化できるか?」によると、

メモリやCPUなどのCMOS半導体は、動作電圧を上げるほど高速に動作するという特性がある。より低い電圧でも安定動作するということは、電圧を上げてオーバークロックの限界を狙う、いわゆる喝入れのマージンが大きいということになる。通常、定格電圧の10%~15%アップくらいまでなら、チップが壊れる可能性はほとんどない。

(太字は引用者による)

使っているメモリはオーバークロックに対する耐性のない安物なので、これまで定格で固定してきた。今回ちょっとだけ電圧を上げて試してみることに。

 

4. BIOS における各種設定

BIOS の画面において、

  • Advanced > JumperFree Configuration > DRAM Voltage

定格電圧が 1.8V なので、0.1Vだけ上げる。5% くらいのアップなら問題ないかな。

1.80V → 1.90V

これにより安定するようになった感じ。

FSB を 400 → 425 に変更した場合、メモリの電圧を 1.95V に上げたら安定した。 CPU の電圧は 1.325V。

追記(2011/8/8):  CPU Voltatage 1.25V 。FSB は 420。

追記(2011.12.17): CPU Voltage 1.25V, FSB 410, メモリの電圧 1.9V。これで安定しない場合は、FSB 400 にした。CPU とマザーボードの温度は、常に監視し、高くなった場合は、まず掃除をすること。

 

メモリのレイテンシ等を元に戻す

次に、メモリレイテンシやその他のメモリに関するう設定を戻す。以下の値を `Auto’ に変更。

  • DRAM Timing Control
  • DRAM Static Read Control
  • Transaction Booster

この設定でも大丈夫のようだ。

 

5. メモリの限界を最初にテストしておくのが良い

追記(2011.8.5) : ここまで色々設定をいじってみたが、そもそもの話、最初に以下の事項を確認すべきだった。

・まずはメモリーの限界をチェックします。
1.CPUのクロック倍率を低めに設定する
(例.FSBX10のCPUならFSBX5くらいに設定)
AMDのAthronなどはHTのクロックも下げておきます。
2.FSBを徐々に上げてメモリーテストユーティリティでテスト
これで大体はCPUの限界を超えずにメモリーの限界がチェックできます。
・CPUの限界チェック
1.CPUのクロック倍率をデフォルト値に戻す
2.FSBをまずはメモリーの限界値まで上げてテスト
3.NGならFSBを徐々に下げていく
先にメモリーの限界値を把握するのがみそです。

オーバークロックでCPU、メモリの限界を知るには? | OKWave より)

2011年7月6日水曜日

PC のサイドカバーの代わりに金網を取り付けた

PC の筐体は ANTEC の SOLO を使っている。

静穏重視なので、筐体に穴がほとんどない。

これに対して、Nine Hundred のようなフロント、トップに穴がボコボコにある筐体はよく冷える。

近頃、余ったファンをハンガーで吊して PC を冷却する方法も、暑さで限界になった。そのため、サイドパネルを外している。しかし、さすがに横のガードが全くない状態は心もとないので、ホームセンターで売っている安物の金網をガムテープでとめることに。一箇所だけにしたのは、何かあったときにすぐに金網を開くことができるようにしておくため。

これでよく冷えるようになった。発熱問題なし。 ^^

DSC03259

部屋の掃除をしっかりして、小さなゴミを出さないように気をつけよう。近くに蚊取りマットも置いておこうかな。

しかし、もっと細かい金網にすれば良かったかも。。

2011年5月18日水曜日

余ったファンをハンガーで吊して PC を冷却

Core 2 Duo E8400 のオーバークロック (3)」のつづき

内部は埃まみれ

最近暑くなってきた。そのためか、突然 PC が BSOD になることが増えた。

BSOD の原因の一つは、筐体内に埃がたまり、冷却が効果的にできなかったこと。これには掃除で対処。エアダスターで埃を吹き飛ばす。特にファンへの付着がひどい。 (+_+)

 

マザーボードの温度が高い

掃除をしてもまだ ASUS PC Probe II で CPU, MB の温度を計測していると、許容範囲を超え突然警告音が鳴る。特にマザーボードの温度が高い。

CPU ファンは CPU に付属のものを使い、メモリは耐性のない、性能差があるもの組み合わせている。このため、オーバークロックしたら BSOD が頻発しても不思議はない。

追記 (2011.5.19) : CPU や MB の温度を知るには以下を参照。

 

ハンガーでファンを吊し、マザーボードを冷却
夏は熱対策をしなければいけないと思ってはいるけれど、CPU クーラーを買うのはもったいない。そこで、使ってないファンをハンガーで吊し、マザーボードに向けて風を送るようにした。ハンガーの太さは、ファンの四隅の穴に入れるのに丁度いい。

都合が良いことに ANTEC SOLO のケースには補強のため?かファンを吊すのに適したバーが存在する。

DSC01159

( 親父の自作 PC の組立て より )

最初は下図のようにファンを 2 つ配置。効果は少しあった。

DSC03236

位置を右側に少しずらしてみたら、マザーボードの温度が 5 度くらい下がった。丁度センサーのある位置に送風されたのかな?

DSC03239

2010年2月2日火曜日

最小構成での動作チェックは大事 - 自作 PC の調子が悪いとき

サウンドカードが原因で Windows 7 の終了がめちゃ長くなる

去年の年末に親父の PC の中身を一新した。それまで CPU は Core 2 Duo を使っていた が、ビデオ編集をしていると他の処理がかなり重くなるため辟易していたようだ。Core i7 だとマザーボードを交換しなくてはいけなかったが、コア 4 つで 同時に 8 スレッド処理できるのは魅力的。Windows 7 も評判が良いようなので、思い切ってごっそり交換することにした。

 

サウンドカードを流用

しかし、なるべくならパーツを再利用したい。 CPU、マザーボード、メモリを交換するのは仕方がないとしても、サウンドカードくらいは同じものを使いたかった。そこで、ONKYO SE-90PCI はそのまま流用し、組立て、Windows 7 をインストール。

 

アップデート後に電源が切れない

OS をインストールするところまでは何の問題もなかった。親父も慣れたもので、時間は結構かかったけれど、「こんなに簡単だったか?」と言っていたほど。しかし、… OS のアップデート後、問題が発生。 (+_+)  Windows 7 は起動や終了が Vista と比べて早い。ハードが変わったことを差し引いてもなかなかのもの。それが突如、3,4 分待たないと電源が切れなくなった。最初、待っても電源が切れないと判断し、強制的に電源をブチッ。

OS のアップデート後だったので、当然ながらアップデートの影響で調子が悪くなると思った。何度も OS の再インストールを繰り返し、どのアップデートが影響しているのかを確かめようとしたけれどはっきりせず。あるときはアップデート A の後 電源 が切れなくなり、あるときはアップデート B の後 不具合発生。 (+_+) それでも諦め切れず色々パターンを試した。終いには「もう電源が落ちるの 3, 4 分待てばいいんじゃない?」と思えてきた。

 

サウンドカードをはずしたら問題なくなった

精神的疲労がピークに達したとき、思い出したのは、

調子が悪かったら、最小構成で起動を試せ

ということ。「そんなこと当り前過ぎてアホらしく、今さらできるか!って気分。」そもそも OS のインストールまでは何の問題もなく、アップデート後におかしくなるのだから、そのときの何かを突き止めなきゃイカンでしょと。しかし、もう限界で藁をもつかむ気持ちでサウンドカードをはずし、どうせ無駄だろうと思いつつ起動と終了を試した。そうしたら、3, 4 分もかかって電源が切れていたのが嘘のように一瞬で終了できるようになった。 パタッ(o_ _)o~†

やはり基本は大事。面倒くさがらず、押さえておくべきところは最初に試しませう。

2009年8月24日月曜日

ATI Catalyst 9.8 へアップグレードしたらスカイプのビデオチャットがやや改善

相変らずスカイプのビデオチャットが表示されなくなる状態が続いている。何が原因でこうなってしまったのかと考えてみると、以前グラフィックチップのドライバを更新してから (ATI Catalyst 9.7) 、微妙に描画が処理がもたつくことがちょっと気になる。とは言え「気のせいかな」くらいかな?という程度なのだけれど。

新しいドライバが出ていないかと 4Gamer.net ― ハードウェア をチェックしてみると、OpenGL 3.1対応&CFX構成時の性能向上を実現した「ATI Catalyst 9.8」(ATI Catalyst) に、

さて,結論からいうと,“月刊ATI Catalyst 2009年8月号”は,機能拡張とパフォーマンスの最適化が目立つリリースだ。

 

ダウンロード

早速 AMD にアクセスしたら、トップページのデザインが変わったのかな? 右上のドライバーのダウンロードから必要なものを選択。

http://www.amd.com/jp/Pages/AMDHomePage.aspx

AMD via kwout

Drivers & Tools | GAME.AMD.COM よりダウンロードしてインストール。

 

結果

おっ!正常にビデオチャットが表示され続けている。ちょっと微妙なときもあったけれど、時間が経過したら止まった画像もまた動きだした。 ^^

ATI Catalyst 8.12 にアップデートしたら画像の表示がスムーズになったときも思ったのだけれど、グラフィックチップのドライバって重要なんだなぁ~。

… と思ったら完全ではなかった。 パタッ(o_ _)o~† でも、前よりは随分良くなった。

2009年7月18日土曜日

熱暴走したので CPU の電圧を下げる

今年も熱暴走の季節がやってきた。(@_@;) 先日今夏初、熱さにやられバスンと落ちた。今日も室温が 31 度を超え、Core Temp の温度表示が 80..90.. と上昇。最初は CPU のクロックを下げて対応ていたものの、処理が遅くて使いものにならなくなりイライラ。去年はケースファンの交換と増設をしたり、CPU クーラーのファンを交換した。

今年はどうしようかなぁと思っていたところ、以前になるべく電力を食わないようにクロック周波数を下げ、CPU への電力を抑えるという記事を読んだことを思い出した。「Athlon 64 X2 5000+ Black Edition BOXのレビューと評価: 倍率変更可能な「遊べる」デュアルコアCPU [conecoクラブ]」 には、CPU の倍率と電圧が示されている。

以下に、各倍率ごとに安定コア電圧(最低限より少し上)と、Superπ(104万桁)のタイムとアイドル時とベンチマーク(CrystalMark2004R2)最大時の消費電力を記します。

x13.0(2.60GHz@1.100V) 35sec, Idle64W, Bench 98W
x14.0(2.80GHz@1.200V) 33sec, Idle68W, Bench113W

これを目安に Easy Tune 5 を使って CPU の Voltage を 1.200 に設定。 ( Over Clocking > Advanced Mode > CPU > Voltate ) 倍率は 14.0 に。

090718-004

 

半日使ってみたが、落ちることなく安定して動作した。室温が 31 度を超えていてもアイドル状態なら Core Temp の温度表示が温度が 40 度を超えることがない。090718-003 

去年色々したけれど、CPU への電圧を下げたことが一番効果的だった。これ一番最初にやっておくべき設定だったのかなぁ。。 (+_+)

2009年4月13日月曜日

GA-MA78GM-S2H の BIOS を F7 にアップデート

メモリを増設したことによって、アプリケーションの切り替えはスムーズに行くようになった。メモリ使用量が 2G を超えてもサクサク動くから快適ぃ~と思っていたのも束の間。あぁ、人間の慣れというものが恨めしい。メモリがボトルネックになっていたのが、今度は CPU の処理能力が気になるように。最近は気温も徐々に上昇し、また熱対策の季節がすぐそこまで来ているのを感じる。 (@_@;) このままオーバークロックした状態では持たないだろうなぁ。 (+_+)

 

Phenom II X3 720 Black Edition

自作 PC 関係のニュースを読まなくなってしばらく経つが、最近の AMD はどうなんだろう? 組んだときは Phenom いいなぁ~と思いつつ、値段は高いし、発熱量は多いし、何だかエラーがどうのこうのという話があったので、廉価な AMD Athlon 64 X2 Dual-Core 5000+ Black Edition を選んだ。今はどの CPU が売れているのだろうかと検索してみたら、AMD Phenom II がいいらしい。

 

古田雄介のアキバPickUp!:「全然微妙じゃなかった」――Phenom II X3が大ヒット中 (1/4) - ITmedia +D PC USER によると、

Phenom II X3 720 Black Editionは2.8GHzで動作するトリプルコアCPUで、6MバイトのL3キャッシュを搭載している。登場当初は「動作クロック倍率可変の Black Editionといえども、しょせんはトリプルコア。やはりクアッドコアを待つユーザーが多い」(TSUKUMO eX.)などのコメントが多く、ヒットとはほど遠い状況だった。

そこから一転して大ブレイクとなったのは、ある情報が広まったことがきっかけだ。パソコンショップ・アークは「Phenom II X3はもともとクアッドコア構成なのを1コア無効にしているだけなんです。それでBIOS設定を少しいじるだけで1コア復活できるという情報が流れ、いきなり飛ぶように売れ始めました」と語る。

AMD Phenom II X3 720 Black Edition BOX 評価・レビュー [coneco.net] を見ても評価が高い。

 

BIOS とマザーボードのリビジョン

値段もそこそこなので CPU 変えるならこれだなぁ~と思っても、果たして自分のマザーボードは対応しているのだろうかとチェック。ギガバイト - サポート - マザーボード - CPUサポートリスト - GA-MA78GM-S2H (rev.1.0) を見ると、BIOS を `F7’ にすれば対応できるようだ。

ちなみにこのマザーボード、以下のようにリビジョンがあり、

【AMD780】GIGABYTE GA-MA78GM-S2H Part6 によると、

78GM-S2H Rev1.0 VRM3+1 125Wまで対応、基本モデル
78GM-S2H Rev1.1 ヒートシンク変更&IGPファンpin追加
78GM-S2H Rev2.0 VRM4+1に強化140W対応,DualBIOS対応

はじめて組んだ自作 PC だったので、同じマザーボードでもこういう違いがあるというのは知らなかった。 (@_@;)

 

BIOS の更新はちょっと…

ところで、BIOS のアップデート作業をしたことない。そもそも自分のはバージョンがいくつなのだろうかと CPU-Z で調べてみると `F3’ だった。BIOS のアップデートと言うと、フロッピーを使い、もし失敗したら大変なことになるというイメージがあったので、これまでずっと二の足を踏んでいた。しかし、ATI のドライバを更新したら PC の動きが良くなったし、いつかは Phenom に交換したいなぁ~という思いから、BIOS のアップデートを試してみることにした。最悪起動しなくなったときの場合を考えてバックアップ等をしないといけないだろうけれど、ちょっと面倒なのでパス。 ^^; いちかばちかでやってやる。

 

USB メモリを使って BIOS の更新

アップデートの方法は「GIGABYTEマザーのBIOSアップデート方法 (Q-FLASH使用text) :: B Stage BLOG」の説明が丁寧でわかりやすかった。ここではじめて USB メモリ を使ってアップデートできることを知る。マザーボードに付属していた説明書の「4-2 BIOS Update Utilities」(p64) を確認すると、

Extract the file and save the new BIOS file (…) to your floppy disk, USB flash drive, or hard drive.

これならお手軽にできそうだ。 ^^

 

ギガバイト - サポート - マザーボード - BIOS -(rev.1.0) を見ると、最新の BIOS は `F8a’ となっているが、最後の小文字の `a’ が気になるので、一つ前の `F7’ を適用することにした。

ダウンロードしたものを解凍し、USB メモリに入れたら PC を再起動して BIOS 画面に入る。F8 キーを押して Q-Flash を起動し、Update BIOS from Drive > HDD 1-0 を選んだら USB メモリに入れたアップデート ファイル が表示された。

DSC02302

後は指示に従っているとアップデートが進み、

DSC02303

トラブルもなく、拍子抜けするほど簡単に終了。

 

確認

CPU-Z で確認してみると、BIOS のバージョンが F7 に変わったことがわかる。

090413-001

 

Chipset driver

ところで、BIOS のアップデートの履歴を見ると `F4’ において

* For F4 BIOS, please also update the AMD Chipset driver to version 8.470 or later.

これも必要なのかな?と思いインストールしてみた。そうしたら、以前と同じように Firefox の描画がもたつくようになったので、再度 ATI Catalyst 9.4 にアップデート しなおした。

2009年4月11日土曜日

ATI Catalyst 9.4 にアップデート

AMDは,同社製のデスクトップPC向けGPUおよびチップセット製品に対応するドライバスイート,「ATI Catalyst」の最新版,「ATI Catalyst 9.4」(以下,Catalyst 9.4)を公開した。

(4Gamer.net ― HD 4890に正式対応した「ATI Catalyst 9.4」公開。ATI Radeon X1000以前のGPUがサポート対象から外れる(ATI Catalyst) より)

以前、Firefox における描画のもたつきが、アップデートによって改善された。前回のアップデータのバージョンが 8.12 で、4Gamer.net で紹介されていたのが 2008.12.11 なので、短い期間に結構アップデートされるものなんだなぁ~。

4Gamer.net を見ると、8.12 以降、

とあったようだけれど全然気づいてなかった。

前回と同様にダウンロードしてインストールしたら、Cooliris と最近愛用している FoxTab、それに DExposE2 の動作が前より良くなった。 ^^

2009年3月19日木曜日

メモリを増設して、RAM ディスクを活用

PC にメモリを 2G 積んでいる。(cf. はじめての自作 PC の組立て) しかし、Firefox のアドオンを結構入れているので長時間使っているとこれでは厳しい。タスクマネージャを見ると Firefox だけで 300 ~ 600 M くらい消費しているのがわかる。(@_@;) 他にもたくさんアプリを起動しているので、反応が鈍くてイライラすることが多い。「じゃあ、Firefox アドオンを減らせよ」ということになるけれど、どれも捨て難し。 (+_+) 結局メモリを増設することにした。

 

認識される限界

調べてみると、32bit の OS では、いくらたくさんのメモリを搭載しても使えるのは 3G ちょっとのようだ。

32bit版のWindowsでは、それがXPであれVistaであれ、搭載できるメモリーは理論上4GBとなる。これは2の32乗が4ギガになるためで、絶対的な限界である。

(Vue Tips / Stardust Crossing より)

しかし、以前に余ったメモリを RAM ディスクとして活用できるという記事を読んだことがったを思い出し (cf. Gavotte Ramdisk インストール 設定方法 使い方 - GeekなNooblog) 、この際 2G を 2枚購入することにした。

今使っているのが 2G なので合わせて 6G の予定。問題は CPU クーラーが大きいため、今使っているメモリを活用できるかということだった。

 

4 枚挿せず

早速購入してメモリを取り付けてみたら、やはり CPU クーラー (ANDY SAMURAI MASTER SCASM-1000。マザーボードは GIGABYTE GA-MA78GM-S2H Rev.1.0) が巨大でメモリを 4 枚挿すことができなかった。 (+_+) 一度外せばはめることができそうにも見えたけれど、ちょっと面倒なのでやめた。 ^^;

DSC02237

 

タスクマネージャを見ると、3 G ちょっと認識されているのが確認できた。

090317-002

 

RAM ディスクの設定

次に余ったメモリを活用できるように設定。RAM ディスクに Firefox のキャッシュを置くことにした。上記のブログで紹介されていた Gavotte Ramdisk を使う。

まずは、Gavotte Ramdisk まとめWIKI – トップページ よりアプリをダウンロード。設定は、RAMディスク導入ガイド - @IT の説明に従った。

インストールの際にまず行うのは、パッケージに含まれているram4g.regというファイルを実行して、レジストリをシステムに登録する

後は、ramdisk.exe を起動して、Install Ramdisk を実行。

追記 (2010.1.11) : Vista の場合は、管理者として実行する必要がある。 (via VistaでGavotte Ramdiskを使う - ¥(エン)ジニア)

090317-003

 

その後、画面左側の OK ボタンが有効になるのでクリック。Disk Size は変更しなくても使えるだけ自動的に設定してくれるようだ。

090317-004

 

マイコンピュータを見ると、RamDisk-PAE(R:) が 1.74GB 領域を確保してくれたのがわかる。

090317-005

ただし、再起動した後、同様の操作をしたときはなぜか表示通り 16M が確保されただけだった。

 

Firefox の設定

先ほど作成した RAM ディスクの R:\TEMP をキャッシュディクレトリにすることに。

FireFoxのキャッシュディレクトリ変更 [Symplus Wiki] を参考にして、about:config でbrowser.cache.disk.parent_directory を新規作成し R:\TEMP を値として設定。

ん~、しかしこの設定はあまり効果を感じないなぁ。。。(@_@;)

 

トラブル

追記 (2010.3.29) : Vista で Disk Size を 3G にして再起動したら、PC が起動しなくなった。 (+_+) セーフモードで立ち上げ、Gavotte Ramdisk を実行し、Remove Ramdisk をして再起動したら元に戻った。

ところで、最近 Vista を起動し続けていると反応が極端に鈍くなる。 Gavotte Ramdisk を使わなくなっってから、そういう症状が表われていない。これが原因だったのかな?

2009年2月21日土曜日

親父のディスプレイのスイッチが壊れた - BenQ G2400WD

1. ディスプレイのスイッチが陥没した

親父の PC のディスプレイのスイッチが陥没した。 (+_+)

親父は、これまでにノート PC を落としては壊し、数々の電化製品をダメにしてきた経歴がある。「またしてもやったか」という思いがすぐによぎった。

しかし、壊れたというスイッチを見てみると、ありえない形でめり込んでいる。スイッチの左半分が押された状態から、元の位置に戻りきっていない。

 

2. スイッチを取り出すために、分解した

困っている親父を横目に、精密ドライバーでスイッチを引っぱりだそうとするがダメ。スイッチの表面に傷がついただけ。

仕方がないので分解してみることに。しかし、ぱっと見たところ裏面にネジが見つからない。が、よく見たらディスプレイを支える柱の裏にネジがあることに気がついた。

DSC02199

早速ネジをはずしにかかる。念のため、真ん中にある四角い部分のネジもとる。しかし、この部分をはずす必要はなかったようだ。アームでディスプレイを支えるときのための部分なのだろう。

DSC02198

ネジをはずしたので、簡単に開くことができるのかと思いきや、全然開けることができる気配なし。

画面の縁をぐるりと一周見回したら、画面の下の辺にマイナスドライバーをつっこめそうな場所が 2 ヶ所あった。ドライバーをやや強引に押し込み、少し隙間が空いたらそこに精密ドライバーを挟み、徐々に真ん中へと移動させる。マイナスドライバーを最初に入れた位置と、画面中央との中程に、パネルがはずれないための「つめ」があった。これをドライバーで軽く押したら、パネルがパカンと簡単にはずれた。それと同時にスイッチがポロっと床に落ちた。

DSC02197

 

3. 折れたスイッチを見たら、折れた理由がわかった

これが、問題のスイッチ。

DSC02200

複数の角度から見ると、折れてしまった位置がわかる。

足のように出ている所が、基盤の上にあるスイッチを押さえる仕組み。その反対の板のような部分が根本から折れている。

DSC02205 DSC02204 DSC02203 DSC02202 DSC02201

折れた部分を接着剤でつけようかとも思ったけれど、補強しない限りまたいつか折れてしまいそうな感じ。

そもそも、指で押すスイッチの真下に対応する基板上のスイッチがあれば、こんな形にする必要はないと思うのだけれど…。基盤に合わせるために無理矢理こんな形にしているように見える。 (@_@;)

結局スイッチを直すのは諦め、はずしたまま、ディスプレイの電源を付けるときは、細い棒で基板上のスイッチを押すことにした。 (+_+)

DSC02214

 

4. ディスプレイの価格の変動

しかし、このディスプレイ、購入して半年以上経過するのだけれど、そのときよりも価格が上昇しているとはどういうことなんだろうか… (@_@;)


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