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2015年4月7日火曜日

Firefox で複数のタブを別ウィンドウに移動するために OneTab を使う。New Tab Tools を併用。

1. 複数のタブをスムーズに別ウィンドウに移動したい

SnapCrab_No-0018Firefox で「複数のタブを別のウィンドウに移動」するために、マルチタブハンドラ を使っていた。しかし、インストールしているアドオンが多いせいか、スムーズに移動できない。

そこで、マルチタブハンドラ を使う変わりに OneTab を利用することにした。

 

2. OneTab のオプション設定

予め OneTab のオプション画面において、以下の設定をしておく。

  • When a tab group is restored,… : Always the curret window
  • Pinned tabs: Don’t send pinned tab to OneTab

SnapCrab_No-0008

 

3. 別ウィンドウに移動するための OneTab の使い方

  1. タブグループを開き (Ctrl + Shift + E)、別ウィンドウに移動したいタブを一つのグループに集め、当該グループにおける任意のタブを開く。
    SnapCrab_No-0020
  2. OneTab のアイコン SnapCrab_No-0019 をクリックし、対象のタブを OneTab 一覧に移動させる。
    SnapCrab_No-0021
  3. 移動先のウィンドウでタブグループ (Ctrl + Shift + E) を開き、移動先のグループを選択する。
    SnapCrab_No-0024
  4. OneTab の一覧画面を開き、対象のグループから restore all を選択する。
    SnapCrab_No-0022

これで対象のタブが別ウィンドウに移動された。

 

4. OneTab の一覧画面を開くために  New Tab Tools を利用

OneTab の一覧画面を開くには、以下の URL をブックマークしておく。

SnapCrab_No-0027もしくは、New Tab Tools を利用する。

インストール後、新しいタブを開き、画面右上の歯車のアイコンをクリック。

  1. SnapCrab_No-0014Add title: resource://extension-at-one-tab-dot-com/onetab/data/onetab.html を入力し、Add ボタンを押す。
  2. Image: 画像は https://addons.cdn.mozilla.net/user-media/previews/full/138/138216.png?modified=1403560288 から借り、Set ボタンを押す。
  3. Title: 適当に OneTab を入力し、Set ボタンを押す。

SnapCrab_No-0026

設定した OneTab のサムネイルは、左上に置いておくと使いやすい。

2014年5月3日土曜日

Windows でウィンドウの内部領域をつかんで移動・スクロールする「窓掴み」

1. 「窓掴み」でウィンドウの移動・スクロール

SnapCrab_No-1032ウィンドウを移動するには、タイトルをつかんでドラッグアンドドロップする。もしくは、キーボードでウィンドウを移動するショートカットキーを用いる。

「窓掴み」を利用すると、ウィンドウの内部領域なら、どこをつかんでもウィンドウを移動・スクロールすることができる。重なり合ったウィンドウを素早く操作するのに便利。

 

2. 「窓掴み」の設定

a. ウィンドウの移動

以下の場合に、ウィンドウを移動できる設定にした。

  1. Ctrl + Shift キーを押したときに、ウィンドウの内部を左クリック。
  2. マウスの左ボタンと右ボタンを同時押し。
  3. Ctrl + Shift キーを押しながら、Vim の移動キーを押下。

タスクトレイにある「窓掴み」のアイコン SnapCrab_No-1020 を右クリック > 設定ダイアログを開く を選択。

「ウィンドウの移動」タブにおいて、

  1. 修飾子 + マウス : CTRL, SHIFT にチェック
  2. マウスのみの操作
    1. ボタン1: 左ボタン
    2. ボタン2: 右ボタン
  3. アクティブウィンドウの移動
    1. 左 下 上  右 : H J K L
SnapCrab_No-1030

 

b. スクロールの設定

Shift + WIN キーを押したときに、ウィンドウの内部をスマートフォンの操作と同じ要領でスクロールできるようにした。

設定画面の「スクロール」タブにおいて、

  1. 修飾子 + マウス : SHIFT, WIN にチェック
  2. 「ウィンドウを掴んでスクロール」にチェック
    1. スクロール感度: 5
  3. 「掴んでスクロールする向きを逆にする」にチェック
  4. 「水平スクロールを有効」にチェック
  5. デルタ値: 1

SnapCrab_No-1031

 

3. 併用するとウィンドウ操作が楽になるアプリケーションと設定

「窓掴み」と併用すると、ウィンドウ操作が楽になるアプリケーションと設定。

2013年11月17日日曜日

Windows で Expose の代わりに SmallWindows

1. Switcher でウィンドウのサムネイルを表示する問題点

SnapCrab_No-0590 Mac の Expose のように、ウィンドウを一覧表示にするアプリケーションとして Switcher を利用していた。

Switcher の問題点は動作が不安定なこと。マウスを画面の隅に移動させたときに Switcher が起動する設定しても動作しないことがある。

Switcher History を見ると、最終的なリリースが 7 年前。

2007-10-28: Released 2.0.0.2705.

使い勝手の面で不便な点は、アプリケーション単位のウィンドウ一覧を表示するショートカットキーを設定できないこと。全てのウィンドウを一覧した後に、対象のアプリケーションを絞りこまなければならない。

アプリケーション単位のウィンドウ一覧は、Windows 7 Taskbar Thumbnail Customizer を使えばカスタマイズできる。ただし、サムネイルの表示が小さいので、Expose と比べると視認性が劣る。

 

2. シンプルな使い勝手の SmallWindows に乗り換えた

SnapCrab_No-0591Expose と同じような機能を持つアプリケーションはいくつかある。

この中から商用でなく、ウィンドウ一覧に機能が絞られた SmallWindows を使うことにした。

 

a. マウスとキーボードショートカートキーの設定

SmallWindows を起動すると、タスクトレイにアイコンSnapCrab_No-0593が表示される。

  • アイコンを右クリック > Settings

を選択すると設定画面が表示される。

最初にマウスを画面の隅に移動すると、ウィンドウ一覧を表示する設定を行った。Hot-zone の欄において、

  • 画面左上隅 : 「すべてのウィンドウ一覧」を表示するために ALL を選択。
  • 画面右上隅 : 「アクティブなアプリケーションのウィンドウ一覧」を表示をするために Related を選択。

SnapCrab_No-0579

次にキーボードショートカットキーを設定した。Hotkey Activation の欄において、

  • 「すべてのウィンドウ一覧」を表示するために Miniature All: Alt + C を設定。
  • 「アクティブなアプリケーションのウィンドウ一覧」を表示をするために Miniature Related: Alt + X を設定。

その他に、ウィンドウ一覧から対象のウィンドウを選択するとき、ズームしてほしくなかったので、Zoom windows when miniaturized のチェックを外しておいた。

 

b. SmallWindows の使い方
  1. 上記で設定したマウスやキーボードショートカットキーにより、SmallWindows を起動する。
  2. ウィンドウ一覧が表示された後、マウスで対象のウィンドウを選択する。もしくは、ウィンドウの左下隅に表示された数字をキーボードから入力する。

ただし、最小化しているウィンドウのサムネイルは表示されない。この仕様を上手く利用して、ウィンドウ一覧から選択すると良い。

ウィンドウ一覧が表示されているときに、数字以外のキーを入力すると、ウィンドウタイトルの検索フィールドが表示される。ここに文字を入力するとウィンドウが絞りこまれ、その後、Enter キーを押すと選択できる。

 

c. Rainmeter とマウスオーバーを併用している場合

SnapCrab_No-0592 Rainmeter のサイドバーを利用していてRainmeter のサイドバーを利用していて、マウスオーバーでウィンドウをアクティブにする設定している場合、画面右隅にマウスを移動させると、Rainmeter のサイドバーがアクティブになった後に、SmallWindows が起動してしまう。

この場合、Rainmeter のサイドバーを使わないようにする。

 

3. 仮想デスクトップ Dexpot と併用

SmallWindows は画面上のウィンドウを俯瞰できる。このアプリケーションと仮想デスクトップを利用するための Dexpot を併用すると、たくさんのウィンドウをストレスなく扱えるようになる。

2013年11月10日日曜日

Windows 7 でタスクバー プレビューを非表示にし、ウィンドウタイトルのリストを代わりに表示にしたい

1. Windows 7 のタスクバー プレビューを非表示にしたい

Windows 7 のタスクバーに表示されるウィンドウのプレビューは見にくい。
SnapCrab_No-0580

サムネイルは小さく、ウィンドウの中身を判別しにくい。そのため、サムネイルよりもウィンドウのタイトルで見分けることが多い。

サムネイルは横一列に並ぶので視線の移動が面倒くさい。 (+_+)

帯に短したすきに長し。

これならいっそのこと、プレビューを非表示にして、タイトルだけリスト表示にしたい。

 

Firefox でもタブをリスト表示

Firefox のアドオン Pano (tanakahisateru/Pano)は、開いているタブをリスト一覧で表示してくれる。

最近、タブグループのサムネイル表示よりも、タイトルのリスト表示に慣れてきた。

サムネイル表示は、対象の数が少ない場合、判別しやすい。しかし、対象の数が多くなると破綻する。

 

2. `7+ Taskbar Tweaker’ でタスクバーのプレビューを非表示にする

7+ Taskbar Tweaker を用いると、タスクバーのプレビューを非表示にし、ウィンドウタイトルのリスト表示に切り替えることができる。

 7+ Taskbar Tweaker を起動すると、タスクトレイにアイコン SnapCrab_No-0581 が表示される。

  • Hovering > List

を選択し、Settings ダイアログが表示されたら、Done ボタンを押す。

SnapCrab_No-0573

これにより、プレビュー表示が、

SnapCrab_No-0572

ウィンドウのリスト表示になる。

SnapCrab_No-0575

場合によって、リスト表示の方が見やすい。

タスクバーのリストが表示される速さを調整したい場合、以下を参照。

プレビュー表示に戻すには、同項目の Show thumbnail preview (default) を選択する。

ポータブル版も用意されているので、自分が所有している PC 以外でも利用しやすい。

Windows7&8のタスクバー設定を拡張できる『7+ Taskbar Tweaker』 : ライフハッカー[日本版] によると、

通常インストーラーの中にポータブル版も格納されています。USBメモリなどに入れての持ち運びも可能です。

 

関連記事

2013年1月8日火曜日

Firefox のアドオン Session Manager で「開いているタブ」を定期的にバックアップし、再起動したときにもタブの状態を保存する

1. Session Manager の設定を見直す

SnapCrab_NoName_2013-1-6_12-22-12_No-00開いていたタブを誤って閉じたとき、Session Manager で元に戻すことができる。思いがけず Firefox が落ちてしまった時も、開いていたタブを復元できる。

特定の時点における状態を「セッション」として保存し、いつでもその状態に戻す機能もある。

これまで Session Manager をデフォルトの設定で使ってきた。しかし、Firefox を再起動したタイミングでセッションが保存されてないこと。復元したいタブの状態は、直近のみであることが分かったので、設定を見直すことにした。

 

2. 定期的にセッションをバックアップ

Session Manager はアプリケーションを終了したときにセッションを保存してくれる。

この設定だけであると、誤って必要なタブを閉じてアプリケーションを終了したとき、その状態が正常なものとしてセッションが保存されてしまう。後で、自分が戻したい状態に戻せないことがよくあった。

そこで、定期的にセッションを保存するように変更した。とりあえず、1時間毎にセッションを保存することにした

  • Firefox ボタン > セッションマネージャ > セッションマネージャ

セッションマネージャオプションを開き、

  • 一般 > 保存と復元 > すべての新規のバックアップセッションを作成します

にチェックを付けて、60 分となるようにフィールドに値を入力する。

SnapCrab_Desktop_2013-1-6_2-22-22_No-00

 

3. 再起動したときにセッションを保存する

SnapCrab_NoName_2013-1-8_2-42-8_No-00デフォルトでは、Restartless Restart を用いて Firefox を再起動したときにセッションは保存されない。再起動した時にもセッションが保存されるようにしたい。

Session Manager のオプションより、

  • 一般 > 起動と終了

において、「ブラウザの再起動時にバックアップを保存する」にチェックを付ける。

SnapCrab_Desktop_2013-1-6_2-30-38_No-00

 

4. 閉じたタブ・ウィンドウの数を増やす

「閉じたタブ、ウィンドウを復活」するために保存している数を増やしておく。

デフォルトの設定よりも多い数に変更した。

  • 開きなおす
    • 閉じたウィンドウの最大保存数: 10
    • 閉じたタブの最大保存数: 30

SnapCrab_オプション_2013-1-8_2-21-22_No-00

 

5. ツールバーにアイコンを置く

セッションマネージャのメニューは、Firefox ボタンから辿ることができる。このままではサブメニューが深くなり使いづらいので、ツールバーにセッションマネージャのアイコンを置いた。

SnapCrab_新しいタブ - Mozilla Firefox_2013-1-6_10-8-28_No-00

これでセッションマネージャの設定、セッションの保存、復活、閉じたタブを開きなおす操作がしやすくなった。

 

6. セッションを保存するためのショートカットキーを設定する

ついでに、もっと素早くセッションを保存する操作を行うために、ショートカットキーを割り当てた。

  • 一般 > キーボードショートカット > セッションを保存

に対して、Alt + Ctrl + S を設定した。

SnapCrab_オプション_2013-1-6_10-12-49_No-00

ショートカットキーは、Firefox を再起動したら有効になった。

 

7. セッションの保存先を Dropbox に変更する

他の PC でもセッションを共有するために、セッションの保存先を Dropbox 内にした。

  • 詳細 > セッションの保存場所

を変更する。

SnapCrab_オプション_2013-1-8_2-24-34_No-00

 

8. 設定をエクスポート

最後に、上記の設定情報を保存しておく。

  • 一般 > 保存と復元 > インポート/エクスポートの設定

の「設定のエクスポート」ボタンを押す。

SnapCrab_オプション_2013-1-8_2-24-57_No-00

 

9. クラッシュリカバリー機能を無効にしてみる

a. Crash Recovery を無効にする

追記(2013/05/29): Firefox が重い場合、クラッシュリカバリー機能を無効にして動作を比較する。

Firefoxが遅くなる&テキスト入力が劇重になる件解決! | Engineer's Notebook によると、

Firefoxは、クラッシュしても次の起動時にクラッシュ前の状態が再現できる様に、開いているタブの情報を定期的に保存(記録)しています。
これがクラッシュリカバリー機能。
その保存間隔は初期状態で10秒になっています。
僕の場合、タブを大量に開いてたので、保存に要する時間が長かったんです。
長いと言っても多分0コンマ何秒だと思うのですが、そのせいで文字の入力と、テキストエリアに表示されるまでにタイムラグが生じ、タイポ連発だったんです。

もし、このような症状がある場合、

  • セッションストア > セッションストア設定

における「Crash Recovery を有効にする」のチェックを外して確認してみると良い。

 

b. 保存する間隔を長くする

Firefoxでの動画サイトのイライラを解消する方法 : ライフハッカー[日本版] によると、

答えはシンプル。セッション復元のための保存のインターバルを長くすること。具体的な方法としては、アドレスバーで「about:config」と入力しEnterキーを押すと、フィルターボックスが表示されますので、さらにフィルターボックスに「browser.sessionstore.interval」と入力しましょう。すると「10000("10秒に保存する"の意)」が表示されるはず。この数値を5分ごとの保存とするならば「300000」、2分なら「120000」など、任意の数字に変更すればOK。

SnapCrab_No-0908

または、クラッシュリカバリーを有効にしておきたい場合は、「状態を保存する間隔(秒)」を変更する。

「応答なし」の時間が短くなったかも。

2012年7月12日木曜日

アクティブウィンドウ以外の領域を暗くすると、作業に集中しやすくなる - Ghoster

1. 複数のアプリケーションを開いていると気が散る

広い画面の PC を使い、複数のアプリケーションを利用していると、一つの作業に集中できない。

ブラウザとエディタを画面の中心に置き、左上には Twitter 専用アプリ。右隅には日付、時間、天気、PC の状態を表示するガジェットを配置。左下にはブラウザをもう一つ起動して、ラジオや動画を再生する。

この状態でブラウザで調べ物をしたり、エディタで文章を書いていると、周りのアプリケーションの変化が自然と目に飛び込んでくる。また、複数のウィンドウの重なりや、背後にあるアプリケーションの表示が気になる。

目の前のアプリケーションに集中したいのなら、作業しているウィンドウ以外のものを隠せば良い。Windows 7 の場合、エアロシェイクを利用する。しかし、この操作をするのは面倒。また、他のアプリケーションの状態を、現在行っている作業の邪魔にならない程度に把握したいという欲求もある。

そのためには、目の前のアクティブウィンドウに集中しやすい環境がほしい。

 

2. Ghoster で周囲を暗転する

Ghoster は、アクティブウィンドウ以外を暗くすることができるユーティリティ。

1 Hour Software by Skrommel - DonationCoder.com

ブラウザ上で写真を表示するときに、写真以外の領域を暗くするツールがある。

Ghoster はこのツールの動作に似ている。

周囲を暗転することにより、中心を浮き上がらせる。暗くした部分は、完全に見えなくするのではなく、何があるのか薄っすらと分かるエフェクト。

 

Ghoster の設定

Ghoster を起動すると、タスクトレイに常駐する。

デフォルトの設定では、暗転する領域が暗いので、少し明るくする。

  • Ghoster のアイコン SnapCrab_NoName_2012-7-12_1-52-30_No-00 を右クリック > Settings…

を選択すると、設定ファイルが開かれる。

設定値の中で変更したのは、transparency の値のみ。

transparency=50

とした。

 

全てのウィンドウを隠した場合

タスクバーにあるデスクトップを表示するボタンを押した場合、タスクバーも消えてしまう。

この場合、

  • Windows キー + D

を押すと元の状態に戻る。

 

3. シングルタスクで作業に集中

ほとんどの人は、複数のことを同時に行うと、パフォーマンスが低下する。

スマートフォンやタブレットのアプリが使いやすそうに見えるのは、できることが限られている上に、目の前のタスクに集中できるため。

Tumblr や Pinterest などのサービスが使いやすいのは、シンプルな UI で、目の前提示される情報が少なく集中できるから。

人にとって対象を認識しやすく、集中しやすい環境は、今後より進化しそうなのでこれからが楽しみ。

 

4. 仮想デスクトップとの併用

たくさんのアプリケーションを使う場合は、仮想デスクトップを併用すると良い。

仮想デスクトップは、作業ごとに画面を割り当てる使い方をする。

特定のアプリケーション専用の画面を用意すると、気が散ることがない。

2011年11月5日土曜日

Windows 10 でマウスオーバーにより「ウィンドウをアクティブにする時間」と「タスクバーのプレビュー表示が表示されるまでの時間」をレジストリで設定する

1. マウスオーバーでウィンドウをアクティブにする時間を早くする

更新: 2019-7-7(Sun)

コントロールパネルで設定

Windows 7 には、マウスオーバーで、ウィンドウをアクティブにするための設定がある。
マウスオーバーで、ウィンドウをアクティブにするには、

  • スタートメニュー > Windows システムツール > コントロール パネル > コンピューターの簡単操作 >
    • コンピューターの簡単操作センター > マウスを使いやすくします
の「ウィンドウの管理を簡単にします」における
  • マウスポインターをウィンドウ上に合わせたときにウィンドウを選択します


にチェックを入れる。  

ただし、デフォルトでは、ウィンドウがアクティブになるまでの時間がかかる。

これまでは「ぴたすちお」 を使い、マウスオーバーからウィンドウをアクティブにするまでの時間を調整していた。しかし、一部のアプリと相性が悪かったので、今は利用していない。


レジストリによる時間の微調整定
ウィンドウをアクティブにするまでの時間を早めるには、レジストリエディタを利用する。
  • Windows キー + R を押して、「ファイル名を指定して実行」
regedit と入力して OK ボタンを押す。
Mouse Hover Makes Window Active - Enable - Windows 7 Forums によると、時間を調整するには、
  • HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
の ActiveWndTrkTimeout の値を設定する。

Firefox の Tab Mix Plus でタブを、マウスオーバーでアクティブにする時間を 150ミリ秒にしているので、この値と同じ値にした。
  1. 上記レジストリエディタ中の ActiveWndTrkTimeout の項目をダブルクリック 。
  2. 「表記」を 10 進数にして、 値として 150 を入力。
設定を有効にするためには、一度ログオフしてから、再ログインする。

2. タスクバーのプレビューが表示される早さを設定

タスクバーにあるアプリケーションのアイコンの上にマウスを乗せると、そのアプリケーションで開いている対象の一覧がプレビューで表示される。プレビューが表示される時間も早くしたい。
Change Windows 7 Taskbar Hover Time によると、レジストリエディタで、
  • HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Mouse

MouseHoverTime の値を設定する。 デフォルトは 400 なので、50 にした。

プレビューが表示される時間を早くすると、プレビュー表示されるときにアニメーションで表示されてもイライラすることがなくなった。

先ほどと同じく、設定を有効にするためには、一度ログオフしてから、再ログインする。
ちなみに、プレビュー表示のアニメーションを切るには、  

  • コントロール パネル > すべてのコントロール パネル項目 >
    • パフォーマンスの情報とツール > 詳細ツール
の「Windows のデザインとパフォーマンスの調整」における

「タスクバーとスタートメニューでアニメーションを表示する」

のチェックを外す。

上記の設定で、プレビュー表示が早くなった以外に、マウスオーバーでサブメニューが表示される時間も早くなった。

例えば、スタートメニューより、「シャットダウン」の右横にある三角の印に、マウスを乗せると、以前よりサブメニューが早く表示される。

Dexopt の画面の切り替えのストレスがなくなった

仮想デスクトップ に Dexpot を利用している。

以前は、仮想画面を切り替えるために今は、タスクボタンのプレビューで切り替えている。なぜなら、タスクバーのアイコンにマウスを乗せると、さっと各仮想画面のプレビューが表示されるようになったため。、タスクトレイのアイコンを使っていた。

こちらの方が、小さいタスクボタンのアイコンで切り替えるよりも操作性が良い。

2011年7月30日土曜日

Switcher で全てのウィンドウを一覧する - Windows で Mac の Expose のような全体を見渡すためのユーティリティ

1. Windows 7 の Aero フリップより、Mac OS X の Mission Control の方が見やすい

Windows 7 の Aero フリップ 3D は使わない

Windows 7 において、ウィンドウを切り替えるために Aero フリップ 3D の機能を全く使っていない。

Windows キー + Tab

を押すと、開いているウィンドウが、斜め一列に並ぶ。

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Using-Aero-Flip-3D

Aero フリップ 3D を使用する via kwout

この UI では、たくさんウィンドウを開いていると、サムネイルを全てを見渡せない。そのため、どこにどのウィンドウがあるのか把握しにくい。なぜこのようなデザインにしたのだろう?

 

Mac OS X Lion の Mission Control は全体を見渡しやすい

これに対して、Apple の OS X Lion における Mission Control は、全体を把握しやすそうだ。

Mission Control を使っている様子は、以下の動画を参照。

 

2. ウィンドウの一覧表示に Switcher を利用する

Windows 7 で、Aero フリップの代わりとして、

を使うことにした。このアプリケーションは、Mac の Expose に似た機能を持つ。

アプリケーション名の中に

`for Windows Vista’

と書かれているが、Windows 7 でも使える。

 

a. キーボードによるショートカットキーの設定

訂正(2012.4.22): Switcher を起動するキーボードショートカットキーを

Windows キー + Z

に設定する。最初、Windows キー + Tab に設定していたが、キー入力がしにくいことと、Aero フリップ 3D が優先して起動してしまうので変更した。

Swither を起動し、タスクトレイの Switcher のアイコンCropperCapture[262][4]で

  • 右クリック > Settings …

を選択。

  1. Shortcuts を選択。
  2. Begin Session の Keyboard shortcut: における Change ボタンを押す。
  3. Press shortcut keys フィールドで、Windows キー + Z を押す。

 CropperCapture[261]

これにより、Windows キー+ Z を押すことにより、ウィンドウの一覧が表示される。

訂正(2012/10/02): ショートカットキーを

Windows キー + Space

に変更した。Winodws 7 ではこのキーの組み合わせにより、すべてのウィンドウが透過し、デスクトップを確認できる。しかし、このショートカットキーを使ったことがないので Swithcer に割り当てた。

 

b. マウス操作による Switcher の起動

マウスを操作することによっても、Switcher を起動することができる。

例えば、画面右上へ、マウスを移動させたときに、Switcher を起動するように設定してみる。

  • Switcher の設定画面 > Shortcuts > Change Keyboad and mouse shortcuts > Mouse shortcut

の Add Shortcut を押す。

12-13-20111

Mouse activity over entire screen において、

  • Activate when : Mouse has moved
  • Activate on : All monitors
  • Screen corners and edges : 右上を選択

12-13-20112

追記(2013/04/14): マウス操作で Switcher が動作しない場合は、Switcher を再起動する必要がある。System Explorer で Switcher.exe を抽出し、再起動すると良い。

 

c. Switcher でウィンドウの一覧からフィルタリングする

Switcher でウィンドウを一覧表示した後、たくさんのウィンドウがあると、サムネイルを見て目的の物を探すのは時間がかかる。この場合、以下の2つの方法を利用すると、効率的に目的のウィンドウにアクセスできるようになる。

ウィンドウのタイトルに含まれる文字列でフィルタリングするには、

  1. Ctrl + F
  2. 文字列を入力

特定のアプリケーションのウィンドウのみを一覧するには、

  1. 特定のアプリケーションのウィンドウの上に、マウスポインタを移動させる。
  2. Ctrl + W を押すと、マウスポインタの下にあるアプリケーションのウィンドウのみが表示される。

上記のフィルタリングを解除するには、

Ctrl + R

を押す。

 

4. Logicool のマウスを使っている場合は、SetPoint でアプリ切り替えモードを、現在のアプリに設定して併存させると良い

Switcher では、全アプリのウィンドウを一覧表示してくれる。

これに対して、Logicool のマウスを使っている場合、SetPoint の設定により、同様の機能を実現できる。同じ機能が 2 つあっても仕方がないので、SetPoint では、アクティブなアプリケーションのウィンドウを一覧するように設定をしておく。

  • マイマウス > マウスボタンの設定 > アプリ切り替えモード で「現在のアプリウィンドウを表示」

にチェックを入れる。

12-19-20111

2011年5月7日土曜日

Dexpot で「ウィンドウの最小化」「背面へ送る」「最前面に固定する」 - ウィンドウのタイトルバーをクリックする動作に対して操作を割り当てる

仮想デスクトップ に Dexpot - ホットキーの設定 のつづき

1. タイトルバーに対する動作を割り当てる

Dexpot を使うと、ウィンドウのタイトルバーをクリックする動作に対して、ウィンドウに対する操作を割り当てることができる。

「設定した操作」と「割り当てた動作」を以下に挙げる。

  1. 最小化 (Minimize)  : 右クリック
  2. ウィンドウを背面へ (Move to background) : Shift + 右クリック
  3. ウィンドウを常に手前に表示 (Always on top) : Ctrl + 右クリック

ウィンドウを「最小化」するの操作は、通常では最小化できないウィンドウに対しても適用出来る。例えば、Skype や Keypass などのアプリケーションを起動した時に表示されるウィンドウも隠すことができる。

page

 

2. 設定方法

Dexpot のアイコンを右クリックし、

  • Settings > Control > Tile bars

を選択。

  1. Mouse button
  2. Target
  3. Action

の順に設定をした。

img_0018

修飾キーについて

追記 (2011.12.23) : このように Modificator を設定した理由は、キーボードとキーの位置と、ウィンドウの位置関係を一致させるため。

キーボードにおける Ctrl, Shift キーの位置は、Ctrl が Shft キーの上にある。( KeySwap で設定)

「ウィンドウを背面に送る」操作と、「最前面に固定させる」操作に対して、それぞれ Shift キーと Ctrl キーを割り当てた。これにより、上記で設定した操作とキーの組み合わせを忘れにくくなった。以前、この設定を逆にしており、どちらのキーを押せばいいのか分からなくなることが多かった。

追記(2012.3.4): 「タイトルを右クリック」する操作を、「ウィンドウを背面へ送る動作」(Move to backgroud)に割り当てるように、設定を変更した。

なぜなら、この動作の方を多用するようになったため。作業ごとに仮想デスクトップ画面を割り当てておけば、ウィンドウを隠す操作を減らすことができる。

追記(2012/07/21): ウィンドウの端をつかみやすくするためのユーティリティ hMouseLimit の設定で、範囲制限用のキーとして Shift キー を使っている場合、「ウィンドウを最小化」した後に、マウスポインタが移動してしまう。

 

ウィンドウのタイトルを右クリックする必要がある場合

上記の設定を行うと、「ウィンドウのタイトルで右クリック」する操作に、特別なアクションが割り当てられているアプリケーションの場合、操作が上書きされてしまう。

例えば、ghci, python などの REPL で、内容をコピーしたいとき、

  1. ウィンドウのタイトルを右クリック > 「範囲指定」を選択
  2. コピーしたいテキストを選択
  3. Enter キーを押す

この場合、ウィンドウのタイトルの代わりに、ウィンドウ左上のアイコンを右クリックすれば良い。

 

3. その他

ウィンドウのタイトルバーに対する操作は、 ぴたすちお でも設定できる。