追記(2008.9.20) : ユーティリティをアップデートしたら問題がなくなった。→ Logicool Qcam のユーティリティをアップデート
以前より Skype で Web カメラを利用すると、Skype の CPU 使用率が異常に高くなり、暴走状態になることがしばしば。カメラの横にあるランプが何度もついたり消えたりを繰り返し、それと同時にロジクールのタスクトレイに格納されている設定用のアプリが表示される。何度もドライバ等を入れなおしたりしたのだけれど、改善されず。 (+_+) Process Tamer で暴走時でも操作ができるように対策をしているだけ。
ドライバのみインストール
価格.com - ロジクール Qcam Connect (QVP-61) ユーザーレビュー によると、
ドライバはロジクールのサイトから最新版をDLし,カスタムでドライバのみインストールしております.動作不安定の折は,一度Qcam関係のソフトを全て削除し,ドライバのみを再インストールすると改善することがあるようです
(太字は引用者による)
この方法は試したことがなかったので、早速試してみることに。
- 予め、Logicool > サポート&ダウンロード > ダウンロード より最新のドライバをダウンロード。
- 「コントールパネル > アプリケーションの追加と削除」より、Logicool の Web カメラに関係しそうな「Logicool XXXXXXX」がいくつかあったので削除。
- 再起動。
- Windows にログインしたら Web カメラが認識されたので、ドライバをインストール。このとき自動で行われたが、以前にインストールしたものが残っていたのかもしれない。上記で予めダウンロードしたドライバをインストールする作業はしなかった。
結果
上記のように変更してから数時間使用した現時点で、Web カメラのライトの点滅はほぼなくなった。 Skype の暴走はなし。加えて、今までは Skype の CPU 使用率が 20 ~ 40 % くらいだったものが、5 ~ 10 % 前後で推移している。 ^^ 今までのトラブルが嘘のようだ。 (@_@;) うーむ。
それにしても自分の Web カメラを買ったころと比べると新しいものがどんどん出てるなぁ。
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