K-Meleon 1.1.4
Greasify 0.7.9.3.3
インストール
Greasify User-Script Macro For K-Meleon - Greasemonkey Equivalent に従ってインストールした。
右クリックして、「名前を付けてリンク先を保存...」。
C:\Program Files\K-Meleon\macros にダウンロードした○○.kmm ファイルを置いた。
K-Meleon を再起動すると、メニューの Tools に Greasify があることがわかる。
設定
次に、スクリプトのための 「Userscripts ディレクトリ」を作成する。場所はどこもでもよいようなので、K-Meleon をインストールしたディレクトリに gm フォルダを作成した。
Tools > Greasify > Set Userscripts Directory で 上記の「gm フォルダ」を指定する。
スクリプトを試す
2.1. Hello World [Dive Into Greasemonkey] のhelloworld.user.js を試してみた。スクリプトをダウンロードし、gm フォルダに置いた。
Tools > Greasify > Add User Script To Repository でスクリプトをインストールする。ただし、インストールする前に、以下のような変更をした。
Greasify User-Script Macro For K-Meleon - Greasemonkey Equivalent によると、
For a script to apply on all pages you must use http://*, https://* or ftp://* rather than just *. If you are having trouble getting a script to apply, try changing the include URL to a simple http://*.whatever.com/*
上記のサンプルスクリプトである helloworld.user.js では、ヘッダが以下のようになっていた。
// @include *これを次のように変更した。
// @include http://*
このスクリプトをインストールしたら、動作した。
スクリプトのヘッダについて
Greasify User-Script Macro For K-Meleon - Greasemonkey Equivalent によると、
Userscript headers that don't conform to the "official" standard may prevent the script from being applied (see the greasemonkey XPI in subdir chrome/chromeFiles/content/template.user.js)
template.user.js を見ると、以下のようになっている。この書式に添ったヘッダでないと動作しないようだ。
// ==UserScript== // @name User script template // @namespace http://mywebsite.com/myscripts // @description A template for creating new user scripts from // @include http://* // ==/UserScript==
0コメント:
コメントを投稿