2008年2月26日火曜日

「スタートアップ」を作業のトリガーにする

いろいろとやることがあると、次回パソコンを起動したときに忘れてしまっていることがある。RTM で管理すればいいのかもしれないけれど、それはちょっとおおげさだと思うことも。

例えば、翌日、ある Excel のファイル上で作業をしなくてはならないことがあるとする。パソコンを終了する前に、そのファイルを「スタートアップ」に登録しておく。こうすれば、翌日パソコンをつけたときに自動的に起動されるので、絶対に忘れないし、その作業にすぐに取り掛かることができる。他の作業が目に入る前にやってしまうのである。 RTM で「 ○○ の Excel ファイルで作業をする」と書くよりも簡単。

080226-001だから、「スタートアップ」フォルダは、デスクトップにショートカットを作成している。すぐにアクセスするためだ。また、作業が終ったときも、すぐに消すことができてよい。

 

方法

「スタートアップ」フォルダは、以下の場所にある。

C:\Documents and Settings\ユーザ名\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ

※ 「スタート > すべてのプログラム > スタートアップ」をダブルクリックして表示させると素早くアクセスできる。