いろいろとやることがあると、次回パソコンを起動したときに忘れてしまっていることがある。RTM で管理すればいいのかもしれないけれど、それはちょっとおおげさだと思うことも。
例えば、翌日、ある Excel のファイル上で作業をしなくてはならないことがあるとする。パソコンを終了する前に、そのファイルを「スタートアップ」に登録しておく。こうすれば、翌日パソコンをつけたときに自動的に起動されるので、絶対に忘れないし、その作業にすぐに取り掛かることができる。他の作業が目に入る前にやってしまうのである。 RTM で「 ○○ の Excel ファイルで作業をする」と書くよりも簡単。
だから、「スタートアップ」フォルダは、デスクトップにショートカットを作成している。すぐにアクセスするためだ。また、作業が終ったときも、すぐに消すことができてよい。
方法
「スタートアップ」フォルダは、以下の場所にある。
C:\Documents and Settings\ユーザ名\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
※ 「スタート > すべてのプログラム > スタートアップ」をダブルクリックして表示させると素早くアクセスできる。
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