1. 表示を拡大・縮小させるとスクロールが遅くなる
Firefox のスクロールの反応が悪くなったことがある。そのとき、原因が分からなかったので、、新しくプロファイルを作り直した。これまでの環境をまるごと移行する必要があったので、かなり手間がかかった。 (+_+)
後になって、原因は表示を縮小させていたことにあったことが分かった。
2. 拡大、縮小させてスクロールしてみる
メニューの 表示 > ズーム には、「拡大、縮小」という項目がある。
例えば、Flickr を普通のサイズで表示した場合と、縮小して表示したときを比較してみる。その結果、縮小した状態でスクロールをすると、画像の表示がカクカクし、動作が遅くなる。
メニューの表示 > ズーム > 「リセット」を選択して、普通の大きさの表示に戻すとスムーズにスクロールさせることができた。
表示の大きさが変更されていたことに、全く気づいてなかった。そのため、わざわざプロファイルを作り直した。恐らく、知らない間に
Ctrl + - キー
を押していたのだろう。
これは自分のグラフィック環境が悪いのだろうか、それとも、マシンパワーが足りないのだろうか?
2コメント:
うちの環境でも同じ現象でした。
こちらのサイトで理由が分かり、対処することができました。ありがとうございます。
ちなみに当方の環境です。
Core2Duo T5500 1.66GHz メモリ1GB WindowsXP
また、
AMD Athlon64X2 TK-57 1.9GHz メモリ2GB WindowsXP
(共にノートPC)でも同様の現象でした。
同じく tumblr のダッシュボードスクロ-ルで
ヒクヒクしてましたので検索。
こちらで紹介されてる操作で解消しました。
ありがとうございました。
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