1. すべての「下書き」を表示するのに時間がかかる
ブログに残したいことは、すぐに Windows Live Writer に書き出し「下書き」として保存している。
Windows Live Writer で「下書き」を表示するには、
- リボンタブにある左端のボタン > ローカルの下書きを開く
を選択し、ダイアログを表示する。ただし、これが使いにくい。
なぜなら、デフォルトで下書きに表示さえるのは 25 件。それ以上、表示したい場合、「表示する項目の数」から「すべて」を選ぶ必要がある。このとき、全ての記事が表示されるまでに時間が相当かかる。
2. 「下書き」が保存されている場所
Windows Live Writer の下書きは、
- %USERPROFILE%\Documents\My Weblog Posts\Drafts
に 1 ファイル 1 記事として作成される。このファイルを開くと、下書きを開くことができる。
ちなみに、マイドキュメントの整理法 で説明した方法を使って、下書きを管理すると便利。
追記(2014/11/2): Drafts フォルダをオンラインストレージに置けば、どこからでもアクセスできるようになる。また、PC が壊れても書きかけの記事を失くさなくてすむ。
3. 「投稿した記事」が保存されている場所
「下書き」フォルダ Drafts と同じ階層に、「投稿された記事」に対応するファイルが保存されている
- %USERPROFILE%\Documents\My Weblog Posts\Recent Posts
ただし、ここにあるファイルを開いて編集し、投稿した場合、新規投稿になるので、触らないほうが良い。
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追記 (2011.11.24) : 既に投稿したものを編集したい場合は、プラグインを利用する。以下を参照。
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