1. アドレスバーとステータスバーを常に表示する
アドレスバー
エクスプローラを開いているとき、現在の位置を把握するために、常にアドレスバーを表示しておく。
エクスプローラのメニューより、以下の項目にチェックを付ける。
- 表示 > ツールバー > アドレスバー
ステータスバー
ウィンドウの大きさを変更しやすくするためにステータスバーを常に表示しておく。
- 表示 > ステータスバー
ステータスバーがあることにより、ウィンドウ右端をつかみやすくなる。
2. すべてのファイルを表示し、フォルダを開いたら新しくウィンドウを開く
全てのファイルを表示する
エクスプローラーで隠しファイルを常に表示したい。
- メニューより、ツール > フォルダオプション 「フォルダオプション」 > 表示
における「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す。
- 同「アドレスバーにファイルのパス名を表示する」をチェック。
- 同「ファイルとフォルダの表示」の「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択する。
従来の Windows フォルダ
フォルダを開いたら、新しくウィンドウが開かれてほしい。
- ツール > フォルダオプション > 全般
における「従来の Windows フォルダを使う」を選択する。
3. 最近使ったファイルが上に来るようにしたい
エクスプローラーを開いたとき、最近更新したファイルが上に来るようにしたい。また、更新日時でファイルやフォルダをグループ化して表示してほしい。
- メニューより、表示 > アイコン
における「整列」 を更新日時をチェック。
- 同「グループで表示」
にチェックを入れる。
4. エクスプローラに追加する機能
- フィルタ機能 : マイドキュメントの整理法 - グループ化と HandySelector を使って整理なし
- アドレスバーの拡張 : Windows XP でも Vista のようなアドレスバーにする - QT Address Bar
- フォルダのサイズを表示 : Folder Size for Windows Explorer をインストールし、表示を「詳細表示」。表示 > 詳細表示の設定 で「フォルダサイズ」を選択。
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