マウス操作で腱鞘炎
最近、右腕が腱鞘炎気味。 (+_+) マウスを動かすと腕がすごくだるい。疲れると、左手でマウスを操作している。今度は、トラックボールにしようか、どうしようか。。
現在使っているマウスは、マイクロソフト WIRELESS LASER MOUSE 6000
- マイクロソフト WIRELESS LASER MOUSE 6000
長い間使用していたので、薬指が当たる部分の塗装がはげてきた。充電式ではないため、電池を入れると結構重い。
想定外だった点
購入前に、店頭で使い心地を試したときは、電池が入ってなかったので、軽くて使いやすく感じた。 ^^; 形状は、左クリック側が少しせり上っていて、マウスに手を乗せたとき、自然なグリップ感を得られる。そのため、長時間使っても疲れないと思い購入した。しかし、電池を入れたら、想像以上に重かった。
パタッ(o_ _)o~†
「マイクロソフト、1,000dpiの無線レーザーマウスなど」によると、WIRELESS LASER MOUSE 6000 は、
バッテリは単3形アルカリ乾電池×2を使用し、駆動時間は約6カ月。本体サイズは74.2×126×44mm(同)、重量は154g。
この重さが、次に買うマウスの、一つの目安となる。
自分の手の大きさは、
- 長さ (手首から中指の尖端まで) : 17.5 cm
- 幅 (人指し指から、小指まで) : 7.5 cm
マウスを使っていて、疲れる原因一つは、マウスに対して手が小さいからだと思う。
Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 の形状が魅力的
- Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000
を見たとき、
「理想の形だ!」
と思った。一般的な形状のマウスを操作するためには、手首を内側にひねらなければならない。これも疲労の原因の一つ。
実際に店頭で触ってみたとき、最初に感じたのは、
思ったよりも小さい
ということ。自分のように小さな手でも、手のひらにスポッとはまる。
底の厚みは結構ある。使い心地は良さそう。クリックもしやすい。なによりも、無理に手首をまげなくても、操作できる所が良い。手を上から置いたとき、チョップをするときのような形になる。
「マイクロソフト、横から手を添える新形状のマウス」によると、
電池は単3形アルカリ乾電池×2で、駆動時間は約6カ月。本体サイズは82.5×105×64.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は144g(電池込み)。
今使っているマウスよりも、10g ほど軽くなるところもいい。
気がかりな点
一つ気になったのは、側面にある、親指で操作するボタン。今使っているマウスよりも、親指を乗せて置く位置から、ボタンまでが遠い。側面のボタンには、ブラウザの「戻る」に割当てているため、頻繁に使う。この距離に慣れるかどうかは、使ってみないとわからない。
店頭での売れ筋は問題外
店頭での売れ筋は、
- Microsoft Wireless Laser Mouse 8000
触った感じは、大きくて使いにくく、とりたてて良い点はなかった。
ロジクールのマウスは大きすぎた
ロジクールのマウスも触ったが、手になじまなかった。こちらも、大きすぎるという印象。 (+_+)
手の大きい人にはいいかもしれない。
Microsoft Mobile Memory Mouse 8000 は小さくても形状が良かった
小さいわりに値段が高かったマウスが、
- Microsoft Mobile Memory Mouse 8000
このマウスは、1 GB フラッシュ メモリが付いていた。はっきり言って必要を感じない。しかし、マウス自体の使い勝手は良さそう。実際に触ってみたところ、小さくても、操作がしやすかった。
形状は、左クリックの、人差し指の部分が少しせり上っていて、クリックしやすい。Natural Wireless Laser Mouse 6000 と比較して、どちらにしようか迷うところ。
トラックボールも検討
ケンジントンのトラックボール
数年前、KENSINGTON のマウスを使っていた。はじめは、Orbit™ Optical Trackball と同じ形の旧型を使っていた。初期のものは、クリックが堅かったので、親指が腱鞘炎になった。同型のもので、後に発売されたものクリックは、柔らかくなっていた。
その後、Expert Mouse Optical Trackball と同じ形の旧型を購入した。Orbit™ Optical Trackball と比べると、トラックボールが大きくて、扱いやすかった。また、このマウスに戻ろうか、迷う。
昔、Expert Mouse Optical Trackball を使っていたとき、クリックを左下と、右上に設定していた。右上にクリックを割当てていた理由は、上記の Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 を握るときの形と同じように、マウスに対して、チョップをするような手の形で使いたかったため。
ロジクールのトラックボール
店頭には、ロジクールのトラックボールも展示されていた。 今回、一番期待していたのが、TRACKMAN [CT-100]。しかし、残念ながら、このマウスも自分の手の大きさには合わなかった。手首を机につけて操作しようとすると、ボールまでの距離がギリギリになってしまう。サイズがもう少し小さければ、その場で即、購入していたかもしれない。
Logicool ST-65UPi TrackMan Wheel も同様に親指で操作するタイプもあったが、慣れるまでに相当時間がかかりそうなのでやめた。
あぁ~どれにしようか迷う。。。
ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
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