2008年1月11日金曜日

Blogger の記事をバックアップする

Blogger はフリーのサービスなので、書いた記事が突然消えてしまうことがないとは言いきれない。メモ代わりにブログを使っているので、なくなってしまったらとても困る。 (+_+)  いざというときのために、全ての記事のバックアップをとっておくことにした。

Blogger 専用の簡単にバックアップをすることができる Blogger Backup というツールがあったので、これを利用する。

 

ダウンロードとインストール

Blogger Backup - Home にアクセスして、以下をクリックする。

Download the latest version from the Releases page.

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ダウンロードして、インストールした。

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初期設定

初回に起動したときは、バックアップ対象のブログが登録されていないので、登録作業をする。

まず、Available blogs のセレクトボックスで、[ADD/Update/Remove Blogs] を選択する。

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ブログのリストを表示するダイアログが表示されるので、 Blogger user ID と Blogger password を入力し、OK ボタンを押す。

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ブログのタイトルが表示されるので、OK ボタンを押す。

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バックアップ処理

最初の画面に戻り、 Aailable blogs のセレクトボックスを開くと、バックアップ対象のブログが表示されるようになっている。

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バックアップ対象のブログを一つ選ぶ。一つのファイルにバックアップするために、 Save posts as (format): で Atom, all posts in a single file を選択した。 ( ※ デフォルトでは、Atom, one file per post が選択されている。その設定では「一つの記事に対して、一つのファイルが作成」される。この場合、バックアップから復旧するときに、一つの記事単位を対象とすることができる。)

Back up Posts ボタンを押すと、バックアップが開始される。処理はかなり早いが、Save comments にチェックをしたら、少し時間がかかった。

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バックアップされた記事のタイトルが右側のペインに表示される。

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デフォルトでは、マイドキュメントの直下に Blogger Backup というフォルダが作成され、そこにバックアップファイルが作成される。 ( ※ 「一つの記事に対して、一つのファイルが作成される」ようにバックアップをすると、ブログの名称をしたフォルダが作成される。)

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バックアップファイルからの復旧

復旧させたいブログを Available blogs で選択し、 Restore Posts ボタンを押す。

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復旧する記事のファイルを選択するダイアログが表示される。 ( ※ ここでは、バックアップをするときに「一つの記事に対して、一つのファイルが作成される」ようにしたものを対象としている。)

復旧する記事を選択して、「開く」ボタンを押す。

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確認のダイアログが表示されるので、Blogger password を入力して、 OK ボタンを押す。

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Atom について

バックアップは、Atom 形式で保存される。RSS と Atom は聞いたことがあるだけで、何が違うか全く知らなかったので調べてみた。

1章 The Atom Project - RSSの興隆からAtomの誕生 によると、

Atomを裁定するにあたり、以下の四つの目標を掲げています.
○特定のベンダに依存しない
○すべての人が自由に実装できる
○誰でも自由に拡張可能である
○明確に且つ詳細に定義する

 裏を返せば,RSSはこれらの条件を満たしていなかったと言えます.AtomはRSSと違い,企業や個人が仕様の決定権を持つのではなく,オープンで中立で,良く議論され,検証された仕様を裁定する事を目標としています。...

また,コンテンツを配信する上で,どのようにAtomに埋め込むべきかを明確に規定しています.例えば,バイナリーのメディアファイルなどを,Base64でエンコードしてAtomフォーマットにそのまま埋め込んで配信するといった事も出来ます.

RSSでは,個々のアイテムの識別にリンク要素が用いられていたり,同時に実際のウェブ上のページを指し示すものとして用いられたりしていましたが,Atomでは,識別するIDとリンクは独立した別のものになっています.