1. 聴かなくなった CD の収納を考える
今では聴かなくなった CD がたくさんある。買ったときのケースに収めていると、無駄に場所をとるので収納を考えることにした。
には、ソフトケースに入れかえる方法が紹介されている。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 明日に向かって捨てろ!! via kwout
CDソフトケース.com via kwout
ソフトケースを専門に扱っている店もあるようだ。
CD はバックアップ用。捨てるのは少し抵抗を感じるという程度。安い CD・DVD ケースを使うことにした。
2. ソフトケースの違いに注意
ソフトケースには、CD を収納する方向に違いがある。
- 一つはケースの長い方を底辺にしたとき、上から CD を入れるタイプ。
- もう一つは以下の写真のように横から入れるタイプ。
SANWA SUPPLY CD・DVD用不織布ケース(ホワイト) FCD-FN120WH
試しに、ソフトケースに収納してみた。 CD の裏面のジャケットは正方形でなく横長。ギリギリ、裏面のジャケットを入れることができた。
これは、ちょっと無理をして収納しいるので、綺麗に保存しておきたい人向けではない。製品のレビューには、CD に傷がついたとも書かれている。自分はそういうのにこだわらないので、これで十分。
収納するときはキツイので、軍手をはめて作業した方が良い。作業をしているとき、爪の付け根を切り、出血した。 (+_+)
3. 今後、音楽データってどうなるの?
CD を整理してたら、なつかしい音楽にしばしば手が止まる。むかし、Surgeon をよく聴いていた。
Surgeon の HP からリンクを辿ったら、SoundCloud が貼ってある。
こういうジャンルの音楽はテクノロジーの進化の影響を受けやすい。このような音楽を聴かなくなって久しい。、今は、どんな音楽が流行ってるんだろう?
CSPodcast 025: Surgeon by clubbingspain
CD が出始めたころ、CD が消えゆくメディアになるとは夢にも思わなかった。レコードと比べたら CD は音が良くない。レコードの時代に戻り、形あるメディアとして、細々とアーティスティックな側面が強調されて残っていくのだろうか?
将来、デジタルデータの保存容量のコストが全く気にならなくなり、アナログ、デジタルの区別できなくなるほどの情報量で保存できたら、物理的なものを所有するという意味が消失してるかもしれない。
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