1. 取替えの用の薬剤は使用時間の表示に注意
夏が終わりそうな微妙なこの季節に、電気蚊取りの薬剤が切れてしまった。使用しているのは定番のアースノーマット。
久しぶりに薬局の蚊取りコーナーを覗いたら、プッシュ式タイプが主流になっている。ボタンを押して薬剤を散布すると、長時間作用するというもの。
ヒーターで加熱して薬剤を散布するタイプは脇に追いやられていた。しかし、特別に安くなっている訳ではない。
値段を見るときに注意することは、60日用
と書かれていても、
1日12時間使用
と但し書きがされている点。24時間つけっぱなしにしておく場合、実質30日用ということになる。
- cf. アースノーマット取替えボトル
2. 「自動でベープ」は1時間ごとに薬剤を散布してくれる
これに対して、自動でベープ は、
24時間連続使用でも60日間(合計1440時間)使用できます。
というように記載が潔い。使い勝手も良さそう。
ミスト状の薬剤が1時間ごとに自動的に噴霧されるので、イヤな虫が侵入する隙を与えません。噴霧ボタンを押せば、タイマーの作動を待つことなく、気になるときにすぐスプレーできます。(同上より)
【新製品】11年度政策共有会‐「ベープ」シリーズに新製品投入 フマキラー : 薬事日報ウェブサイト
自動噴霧式虫よけ「自動でベープ」は、タイマー機能搭載で1時間に1回、嫌な虫の忌避薬剤を自動噴射する。薬剤には忌避効果の高いトランスフルトリンを採用。粒子径は5ミクロンと小さくて軽く、空間に舞いやすいため、長時間にわたって漂う。
また、クリーン処方で、粒子の付着による壁や床のベタつきもなく、森林のほのかで爽やかな香りが広がる。
取り替え用の薬剤の値段を比較した結果、購入した店舗では。自動でベープは今まで使っていたものより少し割安だった。
今後、家ではこれを使うことにしよう。
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