2011年3月15日火曜日

Windows 7 で 窓の手 を使いサブメニューの表示を早くする

1. サブメニューの表示がワンテンポ遅い

Windows 7 は Vista と比べ、UI を操作したときの反応が良い。XP と比べてもレスポンスが良いと感じる。待たされることが少なくなった点が 7 のいいところ。

UI 操作がとても快適になった。そのため、

  • 「右クリックしてサブメニューを表示させる」

ときの表示が遅いことに、最近まで気がつかなかった。

窓の手 を使い、サブメニューが表示されるまでの時間を短かくすることにする。

 

2. 窓の手でサブメニューの表示される時間を設定

より、「窓の手 2010 for Windows 7」 をダウンロードして、インストール。

「窓の手」を起動し、

  • 「パフォーマンス」タブの「サブメニューの表示するまでの待機時間」の値を 0 秒

に設定。

CropperCapture[115]

これにより、Windows 7 のデフォルト設定よりも、さっと表示されるようになり、快適な操作感を得られる。ただし、サブメニューの表示が早すぎると、急かされる感じがする。その場合、少しだけ表示を遅くすると良い。