追記 (2010.8.20) : 現在はこちらの方法で設定。
SKK + AZIK に手が馴染んでしまっている。新しい PC を使っていると、まず感じるのがこの手の違和感。別に、SKK + AZIK にすると入力がめちゃ早くなるわけではないけれど、なぜかわからぬこの心地良さ。 多分、 SKK だけでも、AZIK だけでも駄目なのかもしれない。この組み合わせが重要。でも、一度、ATOK + AZIK は使ってみたいなぁ。 ^^;
SKKIME のインストール
SNAPSHOT2007/07/28 の WindowsXP (vs2005 build) をダウンロードして、解凍。
追記(2008.6.23) :再インストールしたときに、上記のものをインストールしたら設定画面を開くことができなかった。 そこで Windows2000(vc6 build) の方をインストールした。
SKKI1_0U.INF を右クリックしてインストールする。
追記(2008.06.23) : はじめてインストールしたときは「言語バーを右クリック>設定」で、テキスト サービスと入力言語を表示させ、「インストールされているサービス」で「追加」ボタンを押し、SKKIME を選択する。その後、SKKIME をデフォルトにする場合、同「既定の言語」から、SKKIME を選択する。
辞書の設定
辞書のダウンロード
SKK辞書 - FreeStyleWiki によると、
annotation をサポートしない SKK プログラム (例えば、skkinput や SKKIME など) で SKK-JISYO.L を利用したいときは、annotation を取り除いた SKK-JISYO.L.unannotated.gzをご利用下さい。
SKK-JISYO.L.unannotated.gz をダウンロードして、解凍した。
辞書は C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\skk\skki1_0 に置くことにした。
(上記の場所をエクスプローラにおいて表示できない場合は、隠しフォルダが表示されるように設定する。ツール > フォルダオプション > 表示 > ファイルとフォルダの表示 の「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを選択。)
SKKIME のプロパティを表示
- 言語バーを右クリック > 設定
- インストールされているサービスの「SKKIME ver. 1.0」を選択し、プロパティボタンを押す。
辞書の指定
辞書設定タブを選択し、検索辞書において、追加ボタンを押す。
ダイアログが表示されるので、先ほど置いた辞書を指定し、「この辞書はソートされている。」にチェックをつける。
以前に使っていたユーザ辞書がある場合は、ユーザ辞書を設定しておく。
SKKIME をデフォルトの IME にする
コントロールパネル > 地域と言語のオプション > 言語 > 詳細 より、「テキスト サービスと入力言語」を開く。 (または、言語バーを右クリック > 設定)
「既定の言語」を SKKIME にした。
AZIK の設定
裏窓/skkime-azik - KemaSoft の説明に従って設定を行った。
英語配列のキーボードに合わせるため、SKKIME のプロパティ > 入力ベクトルの設定 にいくつか追加した。
以前の設定からの移行
別の PC から同じ設定を引きつがせたい場合は、 regedit を実行して設定をエクスポートし、それを新しい PC にインポートするのがいいかもしれない。
スタート > ファイル名を指定して実行 において regedit を入力。
レジストリエディタにおいて、 HKEY_CURRENT_USER\Software\TT\Windows\CurrentVersion\SKKIME\1.0 で、右クリック > エクスポート。適当にファイル名をつける。(今回は、skkime1_0.reg とした。)
作成したファイル (skkime1_0.reg ) を、新しい PC 上でダブルクリックして実行する。これでインポートされる。
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