1. 「連絡先」を表示する操作が面倒
Gmail にはショートカットキーがたくさん用意されている。
しかし、ほとんど覚えてない。メールのヘビーユーザーではないので、全ての操作をマウスで行なっている。
Gmail で一番行う操作は、「受信箱」と「連絡先」の切り替え。受信箱を開いた状態で「連絡先」を表示するには、Gmail のドロップダウンを開かなければならないのが面倒。
「Gmailの連絡先機能」はなぜ使いづらいのか « WIRED.jp によると、
… すべての人が同意している点は、コンタクトマネージャー(連絡先機能)がとてもひどいということだ。
見つけるのが難しく(Gmailロゴの下のドロップダウンに入っている)、…
「受信箱」のメールを確認している途中で、「連絡先」を開き、新しいメールを作成することが多い。そのため、「受信箱」と「連絡先」の切り替えるショートカットキーだけ覚えることにした。
2. ショートカットキーは 2 打鍵
「連絡先」を表示するには、
- g キーを押してから、c キーを押す。
「受信箱」に戻るには、
- g キーを押してから、i キーを押す。
3. キーの覚え方
ショートカットキーの覚え方は、Gmail を英語表記にすると分かる。
「連絡先」は、英語表記で `Contacts’.
「受信箱」は `Inbox’.
Gmail の言語表示を英語にした方が忘れないかなぁ。。
4. 検索キーも覚える
最後にもう一つ、検索キーを覚えておくと、対象を素早く絞り込める。
「連絡先」の画面を表示したら、
/
を押すと検索フィールドにフォーカスが移る。
このショートカットキーは、受信箱でも同じなので覚えておいて損はない。
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