1. メモリ解放ソフトの使用遍歴
メモリ解放用のアプリケーションとして最初に利用したのは、
しかし、メモリを開放する動作時に他のアプリケーションに影響を与えたので使うのをやめた。
次に利用したのは動作が軽く、起動中のアプリケーションに影響を与えにくい empty.exe 。
ただし、こちらは設定が少し面倒。
2. Wise Memory Optimizer
Wise Memory Optimizer は、設定がお手軽で、メモリを開放するとき、起動中のアプリケーションに影響に与えにくいようだ。
シンプル&軽量で強力なメモリ開放ソフト「Wise Memory Optimizer」 | フリーソフト,Windows PC活用情報局 によると、
備わっている機能は、最小化するとタスクトレイに常駐しあらかじめ指定しておいた空きメモリ容量を下回った際に自動的に最適化を実行してくれる機能や、CPUのアイドル時を見計らってメモリ最適化をおこなってくれる機能など。
なお、本ソフト自体の起動時のメモリ使用量はわずか10MB前後と非常に少なく、常駐させておくことによって逆にメモリを多く消費してしまうということにはならないので、スタートアップなどに登録しておいても良いでしょう。
設定
Wise Memory Optimizer を起動したら、
- Default Language において「日本語」を選択
- Clear your clipboard while optimizing のチェックを外す
スタートアップへの登録
上記の設定画面に、「Windows スタートアップに登録」がある。しかし、チェックしたが起動してくれなかった。また、起動すると設定画面が開かれたので、手動でスタートアップに登録することにした。
- スタートメニューより、「スタートアップ」フォルダを開き、Wise Memory Optimizer のショートカットを置く。
- ショートカットファイルのプロパティを開き、「実行時の大きさ」で「最小化」を選択した。
「特定のアプリケーションを実行するときに「ユーザアカウント制御」ダイアログを表示させない - Compatibility Administrator で「カスタムの互換修正プログラム」を作成する」につづく
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