1. VirtualBox で複数の仮想マシンを起動する
Windows 7 64 bit 上で Virtual PC と VirtualBox を同時に起動したら、ブルースクリーンになった。
Virtual PC を使う目的は、手持ちのワンセグが Windows 7 64 bit に対応していないため。テレビを視聴するときだけ Windows XP モードを利用している。VirtualBox は、色々な Linux のディストリビューションを試すときに使っている。
VirtulBox は複数の仮想マシンを起動できる。そこで、Virtual PC を利用するのをやめ、Windows Vista と Linux を VirtualBox で起動することにした。
ただし、Oracle VM VirtualBoxを使う(後) - @IT によると、
複数の仮想マシンを実行する場合に物理コア数を超えてしまうと、大幅なパフォーマンスの低下を引き起こすこともある。
マシンパワーを考えて、同時に起動する仮想マシンの数を考えなければならない。
2. VirtualBox に Windows Vista をインストールする
VirtualBox 4.2 を起動し、新規ボタンを押して、仮想マシンを作る。細かいことは、ウィザードの說明に従う。
Windows Vista をインストールするために、DVD ドライブを使えるよにする。
- 仮想マシンの設定より、ストレージ > ストレージツリー
において、属性を ホストドライブ E: とした。
これにより、仮想マシンを起動すると、Windows Vista をインストールできるようになる。
3. 低解像度を維持するために、仮想マシンの状態を保存
Windows Vista の解像度を 640 × 480 に設定して使用している。しかし、Vista を終了すると解像度が 800 × 600 に戻ってしまう。
仮想マシンを閉じるときは、「仮想マシンの状態を保存」を選択すると良い。
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