1. エスケープキーを入力するための代替キーを設定する
入力や操作を取り消すために「エスケープキー」を使う。
エスケープキーは、キーボードの左上に位置する。ホームポジションから遠いため、押しにくい。(+_+)
そこで、エスケープキーを入力するために、別のキーを割り当てることにした。
2. Ctrl + [ で Esc を入力
では、どのようなキーを Esc に割り当てるのが適切だろう?
例えば、Emacs では、
C-[
を入力すると、エスケープキーが入力される。
10.14 Escape キーがない場合はどうしたらいいのですか? によると、
C-[ を代わりに使ってください。これは ESC と同じく ASCII コードの 27 を送信します。
vi でも同じ。
Escキーが遠い - このブログは証明できない。」によると、
Vimの悩ましき問題点といえば、Escキーが遠いことです。よく使うのに、遠い。
そこで、Ctrl+[を押すと、Escキーを押したことになるそうです。
そこで、Ctrl + [ を Esc キーに割り当てることにした。
3. AutoHotkey で キー入力の変更
予め、AutoHotkey Download より、AutoHotkey_L をインストールしておく。
エディタで、以下の内容を記述する。
^[::Send {Esc}
これをファイルに保存し、拡張子を .ahk として、適当に名前をつける。
後は、スタートアップに入れて、起動するようにした。
Esc キーを Ctrl + [ に変更したところ、思っていた以上に快適になった。
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