2009年4月30日木曜日

Windows XP でスクリーンセイバーが起動後、ログオン画面を表示させない

スタンバイの設定

Windows XP で、一定時間画面に入力がないと、スタンバイ状態に移行する。その後、PC を起こすと、ログオン画面が表示。その度に一々パスワードを入れるのは面倒 (+_+)

  • 「コントロールパネル > 電源オプション > 詳細設定 > オプション」

の「スタンバイから回復するときにパスワードの入力を求める」のチェックをはずした。

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スクリーンセイバーの設定

しかし、これでもまだ時間が経過すると、ログオン画面が表示されてしまう。

  • デスクトップで右クリック > 画面のプロパティ > スクリーンセーバー > スクリーンセーバー

において、「再開時にようこそ画面に戻る」のチェックをはずすことが必要だった。

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スクリーンセーバーを意識しなくなって久しいので、こんな設定があることすら知らなかった。 ^^;

そういえば昔ほどスクーンセーバーって聞かないと思えば、以下のような理由がある。

かつては、ディスプレイといえばCRT(ブラウン管)がほとんどで、CRTの焼き付きを防ぐためのユーティリティとして使用されていた。CRT時代の後期には改良が進んだため焼き付きが発生しにくくなり、次第にエンターテイメント的な要素が強くなった。

(スクリーンセーバー – Wikipedia より)

しかし、Download: Windows > アミューズメント > スクリーンセーバ の新着を見ると未だに結構新作があることがわかる。一番新しい「北海道を落とすとどう跳ねるのか?」がおもしろかった。