ウィンドウを移動するショートカットキー
何らかの原因で、ウィンドウをマウスで移動できないことがある。
そういう場合は、対象のウィンドウをアクティブにして、
- Alt + Space
- M (移動) キーを押す。
- カーソルキーで移動
- Enter
ウィンドウのサイズを変更するショートカットキー
サイズの変更をしたい場合は、上記 (2) の操作で
- S キーを押す
- カーソルキーで大きさを調整。
マウスオーバーでウィンドウをアクティブにするツ-ルを使っている場合にも便利
自分の場合、マウスオーバーによってウィンドウを自動的にアクティブにする、以下のツ-ルを使っている。
便利なんだけれど、ウィンドウのサイズを変更するとき、操作性が低下した。ウィンドウの端をつかもうとしたとき、そのウィンドウの下にあるウィンドウが、意図ぜず手前に来てしまうことしばしば。 (+_+)
これに対して、hMouseLimit を使って枠をつかみやすくしていたけれど、相性が悪いアプリがあり、正常に動かないことがあった。だから、標準で用意されている、上記の方法で操作するのが一番確実かも。
長年 Windows を使っていて、この操作全く使ったことがなかった… ^^;
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