2008年11月11日火曜日

キーボードでウィンドウの移動、サイズの変更 - ウィンドウを操作するショートカットキー

ウィンドウを移動するショートカットキー

081111-001何らかの原因で、ウィンドウをマウスで移動できないことがある。

そういう場合は、対象のウィンドウをアクティブにして、

  1. Alt + Space
  2. M (移動) キーを押す。
  3. カーソルキーで移動
  4. Enter

 

ウィンドウのサイズを変更するショートカットキー

サイズの変更をしたい場合は、上記 (2) の操作で

  1. S キーを押す
  2. カーソルキーで大きさを調整。

 

マウスオーバーでウィンドウをアクティブにするツ-ルを使っている場合にも便利

自分の場合、マウスオーバーによってウィンドウを自動的にアクティブにする、以下のツ-ルを使っている。

便利なんだけれど、ウィンドウのサイズを変更するとき、操作性が低下した。ウィンドウの端をつかもうとしたとき、そのウィンドウの下にあるウィンドウが、意図ぜず手前に来てしまうことしばしば。 (+_+)

これに対して、hMouseLimit を使って枠をつかみやすくしていたけれど、相性が悪いアプリがあり、正常に動かないことがあった。だから、標準で用意されている、上記の方法で操作するのが一番確実かも。

長年 Windows を使っていて、この操作全く使ったことがなかった… ^^;