1. スコッチ (Scotch) は、貼ってはがせるのり
ちょっとしたメモには、ポストイットを使う。 TODO やアイディアをさっと書き、ディスプレイの端や、ノートに貼り付ける。貼りつけた後に移動できるので、後で分類したり、考えをまとめたりするときの必需品。
印刷に失敗した裏紙も、メモ用紙として活用するため、ポストイット程度の大きさにして、机に常備している。こちらもポストイットのように、糊で貼り付けた後、はがして整理したい。
きれいにはがせて、貼り直しもできる、仮止めや切り貼り作業に最適なスティックのりです。
- なめらかでのびがよくつかえます。
- ムラなく塗れてしわになりません。
- 重ね塗りすれば、粘着力が強くなります。
近くの文房具店で、売ってなかったため、Amazon で検索。送料のことを考えると、まとめ買いした方がお得。
しかし、よほどまとめ買いをしないと、値段に対して送料が高くつく。。(@_@;
2. ダイソーにあった「貼ってはがせる糊」
先日、100円ショップのダイソーに、モレスキンの手帳ならぬ、ダイスキンを探しに行った。
Moleskine Pocket Squared Notebook Classic | Moleskine Plain Notebook Pocket (Moleskine Classic) | Moleskine Squared Notebook Large |
運良く、ダイスキンの A7 サイズが置いてあった。手にとって見ると、ノートとしてはこれで十分。モレスキンの10分の1以下の値段を考えれば、自然とこちらを選択する。長期間の保存に適しているのか分からないけれど、どうせ大したことは書かなので、必要にして十分。
来たついでに、貼ってはがせる糊「スコッチ」の類似品もあるかと思い、探してみた。期待せずに、糊のコーナーを見ていたら、「貼って剥せるのり」を発見。
2本で100円なので、およそスコッチの6分の1くらいの価格。
モレスキンの模造品がダイスキンなら、こちらは、さしずめ「ダイスコッチ」とでも呼べばいいだろうか?
1週間使ってみたが、接着に問題を感じない。貼り跡が残ることもなく、逆に接着が弱いわけでもない。長期間の場合、どうなるか分からないけれど。
それにしても、商売って、何でもありの殺し合いの世界だな。中国のパチモノもびっくりの100円品質。恐るべし、類似品。どんどん、先発品をパクっ…、倣って下さい。
3. 色々な「貼ってはがせる」シリーズ
「貼ってはがせる」をキーワードに検索すると、色々と便利そうなものが見つかった。
- ドットライナー - コクヨS&T の貼って剥せるテープ。
- 画鋲の代わりになる、ペタッツ|トンボ鉛筆
新感覚の“はってはがせる”付箋「PETA」:日経ウーマンオンライン【川島屋百貨店】 via kwout
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