1. 「貼り付け」の代わりに「最前面でポーズ」を使う
Windows xp では、特定のウィンドウを前面に固定するためのユーティリティとして「貼り付け」を利用していた。Vista でも愛用しようと思っていたけれど、なぜか自分の環境では起動してくれなかったり、動作がぎこちなかったりと残念ながら使用を諦めざる終えず。。 (+_+)
「貼り付け」の代わりに、「最前面でポーズ」 を使うことにした。とにかくシンプルで、操作が Pause キー 一発でウィンドウを前面に固定というのがいい。
2. 表示されるダイアログの OK ボタンを押す必要はない
前面に固定したいウィンドウにマウスのポインタを移動させ、Pause キーを押すと
というダイアログが表示される。この OK ボタンを押す必要はなく、1, 2 秒待っていると自動的に消える。
当初、OK ボタンを押さなければならないと勘違いして、
- 右手の薬指で Pause キーを押し、
- キーボードを目視せずに親指で Enter キーを押す
練習をしてしまった。 ^^;
「貼り付け」のように、ウィンドウをピンで止めるといギミックがないので、どれが前面にあるウィンドウなのか一目ではわからない。しかし、それほど多用するわけではないので、これで十分。
3. その他
追記(2012.3.26): 現在は、Dexpot の機能を使い、ウィンドウを前面に固定している。
0コメント:
コメントを投稿