ソフトウェア/窓替え via kwout
「タスク切り替えユーティリティ「窓替え」を見やすい設定に」の続き。
Migemo
Migemo はローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索するためのツールです。
(Migemo より)
Firefox でもアドオンを使って利用。
窓替えの設定
「窓替え」でも Migemo を使うための設定があったのでこれを使うことに。なぜなら、たくさんのウィンドウを開いていると、目で見て探すのが負担になるため。(+_+) 検索した方が余程早い。それに Migemo が使えるなら言うことなし。
以下、窓替えのある C:\Program Files\madokae_XXXXX フォルダ内の「readme.txt」の 「9.2. Migemoを使ったインクリメンタルサーチ」を見て設定した。
インストール
以下をダウンロードして解凍。
C:\Program Files\madokae_XXXXX フォルダ内に必要なものを置く。
Migemo の利用
タスクトレイ > 窓替え > オプション > 窓替えの設定 > その他 > Migemo において、「Migemo を使用する」にチェック。すぐに Migemo での検索がされるように「閾値」を 1 に設定。
窓替え起動と同時に Migemo による検索
これまでは Alt + Q で窓替えを起動するようにしてたけれど、起動と同時に Migemo で検索したい。
窓替えの設定 > ユーザーインタフェース > ホットキー において、「タスクトレイ入れる/出す|アクティブにする」のホットキーをクリアし、代わりに「I-searchモードでアクティブにする」に Alt + Q を割り当てた。
Emacs ライクな移動
ユーザーインタフェース > ショートカットキーの設定を見たら、カーソルの移動にショートカットが付いていた。デフォルトで Meadow と同じ操作なのでこのままにしておく。これでカーソルまで手を伸ばす手間が省ける。 ^^
インクリメンタルサーチ をした後、移動
例えば、「切り替えたいウィンドウの名前が思い出せないけれど、explorer のウィンドウのいずれか」を表示させたい場合、
- `exp’ で Migemo によるインクリメンタルサーチ
- Ctrl + N などで移動
によって素早く切り替えることができる。
カーソルの移動をした後は、インクリメンタルサーチモードが終了するので、ウィンドウ名の先頭についている英字を押すことによってアクティブにできる。
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