1. マウスオーバーでウィンドウをアクティブにする
Windows でウィンドウをアクティブにするとき、マウスポインタを対象のウィンドウ上に移動するだけでアクティブになるようにしている。
- ウィンドウの上にカーソルを移動するだけ (マウスオーバー) でアクティブにすることができる - ぴたすちお
- Windows 7 でマウスオーバーにより、ウィンドウをアクティブにする時間と、タスクバーのプレビュー表示が表示されるまでの時間をレジストリで設定する
2. 画面のプロパティでウィンドウの境界を太くする
マウスオーバーによって、ウィンドウをアクティブにする方法には代償がある。それは、ウィンドウのサイズを変えたいときに、端をつかむのに神経を使うこと。ちょっと位置がずれると、下のウィンドウがアクティブになってしまう。(+_+)
これに対して、hMouseLimit を使えば問題を解消できる。また、ウィンドウの枠を太くすれば、枠をつかみやすくなる。そのためには、
- Windows XP, Vista の場合
- デスクトップ で右クリック > プロパティ > デザイン > 詳細設定 > 指定する部分
- Windows 7 の場合
- デスクトップ で右クリック > 個人設定 > ウィンドウの色 > デザインの詳細設定 > 指定する部分
における、
「アクティブ ウィンドウの境界」
のサイズを 2 ~ 5 に設定する。
![091011-001[4] 091011-001[4]](http://lh6.ggpht.com/_2IbZQWoiKQ0/StKFAMPb5NI/AAAAAAAAAYY/ERws-oFbx9Q/091011-001%5B4%5D%5B5%5D.png?imgmax=800)
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