無線LAN が原因でブルースクリーンになる
ノート PC で無線LAN を利用すると最近調子が悪い。無線LAN の設定を WEP から WPA へ 変更してからくらいだろうか ?
- PC は 東芝の dynabook AXシリーズ の PAAX740LS 。
症状は、一度休止状態にすると、起こした後、何度か無線LAN に手動で接続しないとつながらない。ひどいときは 4, 5 回 接続接続… と繰り返し。
しかも、なぜか頻繁にブルースクリーンになることが。 (@_@;)
エラーの内容は、
DRIVE_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
それに ar5211.sys が絡んでいるらしい。
別の PC で、同様の症状に対する説明があった。
ar5211.sys が原因でブルースクリーン上にSTOPエラーメッセージが表示されると共にシステムが応答しなくなったり、またはエラーメッセージの後システムが再起動する場合があります
(Lenovo 以前のバージョンのIBM ワイヤレス LAN Mini PCI アダプター ソフトウェアが原因でシステムがハングアップ(XPクラッシュ)または再起動することがある より)
どうやら 無線LAN が怪しそうだ。
ドライバを更新したら、問題なくなった
- コントロールパネル > 管理ツール > コンピュータの管理 > デバイスマネージャ
のネットワークアダプタより、このノート PC で 無線LAN を使用するための `ATHEROS AR5002G’ のドライバの
「日付」
を見ると、結構古いものが使われていた。
より、AR5002G の WXP 32bit をダウンロードして、ドライバの更新を行った。
結果、何の問題もなくなった。 ^^
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