1. empty.exe によるメモリの開放は軽くて早い
たくさんのアプリケーションを開くと、メモリの使用量が増え、PC の処理がもたつく。
ブラウザにアドオンを詰め込み、仮想化ソフトを起動。開発環境を立ち上げ、同時に別のブラウザで動画を見ながら、バックグラウンドで何個もプロセスを常駐。これにより、かなりのメモリを消費する。
そのため、定期的にメモリを開放するアプリケーション「めもりくりーなー」を利用している。ただし、メモリに余裕がないときに、メモリを開放させると、一時的に処理が遅くなる。
これに対して、empty.exe は、動作の軽いメモリ開放ソフト。
最強安全メモリ開放ソフト(マイクロソフト) | Windows XP/Vista/7の裏技 によると、
「empty.exe」このソフトはほかのメモリ開放ソフトとは違い、強制的に開放することはありませんので安全です。 しかも、効果抜群!
Windows Server 2003 Resource Kit Tools これをダウンロードしてWinRAR などで解凍します。
解 凍した中に「rktools.msi」があるので、これも解凍する。(右クリ ックでプログラムから開く>解凍ソフトを選択>「empty.exe」を取り 出す。)
面倒ならインストールして「empty.exe」を取り出しても構いません。
「empty.exe」を C:¥WINDOWS¥system32 の中に入れます。
これに従い、empty.exe を指定の位置におき、試しに empty.exe をコマンドプロンプトで実行してみた。その結果、動作時間が短く、実行中のアプリに、ほとんど影響を与えないようだ。ただし、メモリ解放が効果的に行われているのかよくわからない。
Memory Fox via kwout
2. タスク スケジューラ で定期的に empty.exe を実行する
タスク スケジューラを使い、empty.exe を定期的に実行させることにした。
設定は、以下の通り。
- ログオンしてから、1時間後にタスクを実行する
- その後、定期的に1時ごとにタスクを実行する。
- メニューより、操作 > タスクの作成。
「全般」タブにおいて、適当にタスクの名前を付けた。ここでは `empty’ とした。
「トリガー」タブにおいて、新規ボタンを押し、新しいトリガーを作成。
- タスクの開始を「ログオン時」
- 詳細設定
- 遅延時間を「1時間」に指定
- 繰り返し間隔を「1時間」に設定
- 継続時間を「無期限」に設定
「操作」タブにおいて、新規ボタンで、新しい操作を作成。
- 操作を「プログラムの開始」
- プログラム/スクリプトを empty と指定
- 引数の追加で `*’ を指定
これで、次回のログインから、タスクが有効になる。
ただし、この方法では、プログラムが実行される度にウィンドウが一瞬表示される。
3. VBS を利用し、タスクの実行時にウィンドウを表示させない
タスクが実行される度に、ウィンドウが表示されないようにしたい。
コマンドウィンドウを表示しないで実行するには - Mookノート を参考に、以下のスクリプトを書き保存した。ファイル名は empty.vbs とした。
CreateObject("WScript.Shell").Run "empty *", 0
タスクスケジューラでタスクを編集
- タスク スケジューラを開き、タスク スケジューラ ライブラリを選択。
- タスク empty を探し、右クリック > プロパティ を選択。
- 「操作」タブで、編集ボタンを押す。
- プログラム/スクリプト で、上記の保存したスクリプトを参照して、指定する。引数の追加は、空にした。


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