2008年11月5日水曜日

漢方薬をお湯で溶かし、メープルシロップを入れて飲むと美味しい

1. 漢方薬を湯に溶かして飲む

風邪の引き始めには、漢方薬を飲む。人づてに

「漢方薬はお湯に溶かして飲むもだよ」

と聞いてから、漢方薬を湯で溶かして飲むようになった。

漢方薬・漢方についての素朴な疑問にお答えします によると、

ふつうの顆粒の薬のように水で服用することが通例です。白湯に溶かして飲んだ方がいいといわれているのは、薬の吸収スピードが早まるなどの理由からです。

 

2. メープルシロップを入れる

薬によっては、お湯で割ると苦くて舌に残る。 (+_+)

そこで、飲みやすくするために、「メープルシロップ」を `小さじ 1’ くらいの量を入れるようにした。これにより、漢方薬の苦味と、メープルシロップの甘さが丁度良い具合になり、お茶感覚で飲めるようになった。 ^^

メープルシロップ – Wikipedia によると、

サトウカエデの樹液を濃縮した甘味料。独特の風味があり、ホットケーキワッフルにかけたり、菓子の原料として用いられる。

メープルシロップの原料は、カエデの樹液だったのか。(@_@;)

血糖値をあげにくいメープルシロップに注目 - [食と健康]All About によると、

メープルシロップは、黒砂糖同様に、カルシウムやカリウムなどのミネラル成分が多く、亜鉛やマグネシウムは他の糖類よりは多く含まれています。また砂糖類と比べて100kcalほど低いのも特長です。..

さらに砂糖等に比べて果糖の割合が大きく、摂取時の血糖値の上昇度を示すグリセミック指数は、白砂糖=99と比べると54と低く、血糖値の上昇はゆるやかなので、血糖値コントロールに役立つ甘味料と言えそうです。

カロリーが低く、栄養もあるので漢方薬とメープルシロップの組み合わせは最適かも。