1. メモリを増設
最初 PC を組んだとき、マザーボードが許容する上限までメモリを搭載していた。
4GB × 4 で 16 GB。 今はメモリが 2 枚壊れ、4GB × 2, 2GB × 2 で 12 GB。
HWiNFO で確認するまで、このことをすっかり忘れていた。
12 GB だとブラウザを起動して、しばらくすると使用率が 80% 近くになる。そのため、できるだけメモリを使わないようにしている。
6 年前に組んだ PC なので、今更メモリを増設することに躊躇したが、どうにも PC の動きが悪いので 16 GB に戻すことにした。
そこで、CFD の DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組 を購入。
2. メモリが認識されない
メモリを取り付けた途端、PC が起動しなくなり、マザーボード上のメモリ付近のランプが赤色に点灯。(@_@;
何度もメモリを挿し直し、やっと起動するようになった。
しかし、メモリを装着後 PC の動きがおかしい。増設したはずなのに、メモリ使用率を見たら、逆にメモリが少なくなっている。
- コントロール パネル > システムとセキュリティ > システム
を確認すると、メモリが半分しか認識されてなかった。
実装メモリ (RAM): 16.0 GB (8.00 GB 使用可能)
どこかで見たことのある表示だと思ったら、以前にも同じ症状が発生していた。
- 使用可能な実装メモリが少なく表示されたら、一度メモリを差し直してみる (2013年1月2日)
もう一度、取り付け位置を変更し、しっかりとマザーボードにメモリをぎゅっと押しつけて装着。やっとのことで 16 GB 認識された。
メモリを変更したら、BCLK Frequency : 185 でも安定するようになった。
しかし、CPU が熱くなるのでさすがにこれでは常用できないなぁ ^^;
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