1. Dev Channel に乗り換え
Google Chrome では 64bit 版を利用できる。
Google Chromeのデベロッパー版に64ビット版登場―安定性、セキュリティー、パフォーマンスの改善へ | TechCrunch Japan (2014年6月4日) によると、
今日(米国時間6/3)、Googleは実験的なDeveloper版とCanary版でChromeのWindows向け64ビット版をリリースした。おそらく今年中に一般向け安定版にも64ビット版が登場するものと思われる。…
これまで長いこと「ブラウザを64ビット化してもさしたるメリットはない」という主張が優勢だった。しかし今日のリリースでGoogleがそうは考えていないことが明確になった。GoogleのWill Harrisはリリースにともなうコメントで「64ビット版には、速度の改善など数多くのメリットがある」と述べている。
Google Chrome はお手軽に 64bit 版を利用できるので、Stable channel から、Dev channel に乗り換えた。
2. 安定版は自動更新されない
追記(2014/12/11): Chrome 37 より 64 bit 版を安定版で利用できるようになった。ただし、自動的に更新はされないので、Chrome をダウンロードしインストールし直す必要がある。
Windows 用64bit Chrome 正式リリース、描画性能や安定性向上。要手動インストール - Engadget Japanese (2014年08月27日)によると、
Google が、ウェブブラウザChrome の最新版Chrome 37 をWindows / Mac / Linux 向けに提供開始しました。
同時に、ベータテストを続けてきたWindows 用64bit Chrome も正式版 (安定版)がリリースされました。従来の32bit版から 64bit 版へは自動アップデートされないため、手動で専用ページからダウンロードしてインストールします。
タスクマネージャを起動し、
chrome.exe *32
が表示されていたら、32 bit 版を使っていることが分かる。最近まで、自動的に 64 bit 版に更新されていると思い込んでいた。 (@_@;
Chrome ブラウザより、`別のプラットフォーム向けの Chrome をダウンロード’ のリンクをクリックし、`Windows 8/7 64-bit‘ を選択し、インストールする。
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