1. Windows XP をクリーンインストール
古い PC の調子が悪いので、Windows XP を再インストールした。サポートが切れるまで、もう少し現役で使用したい。
Microsoft Windows XP – Wikipedia によると、
米国の調査会社Net Applicationsによると、2013年1月における世界のOSシェアはWindows XPが39.51%であり、首位の座をWindows 7(44.48%)に明け渡したものの、… アプリケーションソフトによっては後継Windowsに対応していないなどの理由から、依然として根強いシェアがあり、一部のインターネットオークションや中古販売においてWindows XPリテールパッケージ版(特にクリーンインストール版のProfessional)は後発のWindows Vista、およびWindows 7、そして2013年4月時点で最新WindowsであるWindows 8より高額で取引されることも決して少なくない。
なお、2014年4月8日限りで延長サポートの打ち切りがマイクロソフトからアナウンスされている(現在メインストリームサポートは既に終了。後述参照)。
Windows XP をクリーンインストールした後、Windows Update を実行したら、エラーが表示された。
- エラー番号: 0x80240036
2. Service Pack 3 を直接インストール
この場合、SP3 のアップデータを直接ダウンロードし、インストールすれば良い。
ダウロードしたファイルを実行すると、Windows XP Service Pack 3 の「ソフトウェア更新のインストールウィザード」が表示され、無事 SP 3 に更新することができた。
その後、Windows Update を実行すると、問題なく更新が行われた。
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