1. Mac のマウスの加速は最高だった
昔は、Mac を長いこと使っていた。そのためか、マウスポインタの移動・加速の感覚は、未だに Mac が最高だったと感じる。Windows に乗り換えた当初は、マウスの移動がやりにくくて仕方がなかった。Mac のマウスポインタの動きの特徴は、ゆっくりと操作すると、精密な動きをする。手首のスナップを効かせ、素早く操作すれば、思いの位置へ、加速して飛んでいった。これに対して、Windwos では、べたっとした動きをする。
2. これまでの SetPoint の加速・移動の設定
今は Windows で、Logicool のマウスを使っている。SetPoint という専用のアプリが付属し、加速設定のための画面存在する。最近まで、ポインタのスピード設定は、加速は「普通」で、ややポインタのスピードを速くしていた。理由は、大きな画面を左右移動するために、ある程度、速く設定しておかないと、手首が疲れるため。
しかし、この設定では、左右の大きな移動は問題ないけれど、細かな動きがやりずらい。かと言って、速さを遅くすると、今度は、左右の移動でストレスを感じるようになる。
3. スピードを抑え、加速を高める設定に変更した
以前のような、Mac のような感触にするには、どうすればいいか、色々と試したところ、
- ポインタの加速を「高」
- ポインタのスピードを「少し遅め」
に設定するのが良いみたい。しばらくは、この設定で手首を慣らすことにする。
ただ、欲を言えば、もう少し細かく段階を設定できるといいのだけれど。無段階で、設定できるようにならないかな。
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