1. Flash で動画の再生中にブルースクリーンになることが多い
特に、Ustream やニコ生の動画配信のように Flash Player が実行中に、画面が真っ青になることが多い。
念のため、オーバークロックの設定を見直したり、ドライバの再インストールをしたけれど、原因か分からなかった。
追記 (2011.4.26) : CPU の温度を見て異常に高いときは、まずは掃除を行うこと。
2. Flash Player リリース候補版を試してみる
ブルースクリーンの原因が Flash Player の場合、最新版以外のバージョンを試してみると良い。
ここではベータ版かリリース候補版を利用してみる。
窓の杜 - 【NEWS】Adobe、次期バージョン「Adobe Flash Player 10.2」のリリース候補版を公開 によると、
「Adobe Flash Player」v10.2では、ハードウェアアクセラレーション技術“Stage Video”を利用可能。ビデオレンダリングの過程全体でGPUのハードウェア支援機能を活用することにより、動画の再生に必要なCPUパワーを劇的に減らし、よりスムーズに動画を再生できるようになるという。
- Adobe Labs > Adobe Flash Technologies > Adobe AIR and Adobe Flash Player Technologies > Beta Releases
より、ベータ版をダウンロードしてインストール。
その後、Adobe Flash Player のバージョンテスト でバージョンを確認する。
3. Google Chrome で 外部の Flash Player を利用する
追記(2011.2.5) : Google Chrome 9 の安定板がリリースされたら、内蔵の Flash Player ではニコ生で日本語のコメントができなくなった。上記のように内蔵の Flash Player から外部のものに変更することによりできるようになる。
0コメント:
コメントを投稿