何かの拍子に SKKIME の辞書ファイルが壊れることがたまにある。色々と単語を登録してあるので修復せざる負えない。しかし、定期的にバックアップするのは面倒だし、それほど大した手間ではないけれど元に戻すときはうんざりしてしまう。
だから、バージョン管理を自動的にしてくれる Dropbox に辞書ファイルを置いている。以下、辞書ファイルが壊れたときの対処。
Dropbox 上で以前のバージョンに戻す
SKKIME の辞書が置いてある Dropbox 内のフォルダを開き、右クリック > Browse on Dropbox Website…
Dropbox 上で以前のバージョンに戻すために、辞書ファイルで Previous versions を選択。
正常な辞書ファイルはファイルサイズが大きいはずなので、Size を目安にして元に戻すバージョンを選ぶ。
辞書の修復
ローカルの PC 上のファイルサイズが元に戻ったのを確認したら、SKKIME で辞書の参照設定をする。
- 言語バーで右クリック > 設定。
- 「全般」タブにおいて、SKKIME を選択してプロパティボタンを押す。
- 「辞書設定」タブにおいて、ユーザ辞書の「修復」ボタンをクリック。
ファイルを復活させた後から修復ボタンを押すまでの間に漢字変換をすると、また壊れてしまうのかな?
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