Skype で話していて不快なのは、紙の擦れる音やおかしの袋を開けるときのバリッという鋭い高音。マウスのクリック音やキーボードのガチャガチャという音も然り。頭が痛いときにこの音を聞くとあまりのうるささに話をする気力がなくなる。音質を調整するためのイコライザは標準で Skype に搭載されていないし、エクストラを検索してもないようだ。このためだけにわざわざイコライザを買うのも大袈裟なので何とかならないか悩んでいた。
少し検索の幅を広げ、声を変化させるためのボイスチェンチャーを調べていたら、
「Skype Voice Changer」は、Skypeで通話する際に自分の声にエフェクトをかけられるオープンソースソフトだ。
という記事があった。Skype Voice Changer のエフェクトの種類を見たら `3 Band EQ’ がある。これを使い通話相手に不快な高音が聞こえない設定にしてみる。
3 Band EQ の設定
インストールと詳しい使い方は上記のレビューを参考に。簡単にまとめるなら、
- Skype に接続して、Skype 側で Skype Voice Changer を認証
- エフェクトを追加
ここで `3 Band EQ’ を選択。
イコライザの仕組みについては、[3-Band Equalizerの仕組み] を参考にした。
設定は下図の通り。高音域を少し絞るために hi gain の値をやや小さくする。この値を小さくすると高音がカットされていいけれど、小さくし過ぎると逆に声が聞きとりにくくなる。低音域は必要ないので lo gain を一番小さい値に。中音域は mid drive をやや上げた。この値が何を表しているのか良くわからないけれど。 ^^;
low-mid freq と mid-high freq の設定は中音域の山の形が変化するのだろうか? mid-high freq の値を大きくしたら、高音域が聞こえたのでこの値は小さく設定した。
Skype 側の音量設定
音が気になるとき、音質だけではなく、音量が問題の可能性もある。
Skype のメニューより、
- ツール > 設定 > オーディオ設定 > スピーカー音量
において、「スピーカー設定を自動調整」のチェックをはずし、スライダーを適当に小さくする。
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より細かく、Windows の音全体に対してイコライザーをかけたいときは、VSTHost を利用する。
以下を参照に。

![img04-24-2010[2] img04-24-2010[2]](http://lh3.ggpht.com/_2IbZQWoiKQ0/S9KlwVRjcWI/AAAAAAAAAks/yLzKsGNW-RA/img04-24-2010%5B2%5D%5B8%5D.png?imgmax=800)
![img04-24-2010[4] img04-24-2010[4]](http://lh6.ggpht.com/_2IbZQWoiKQ0/S9KlxY6ON_I/AAAAAAAAAkw/Bs2dbwk6Zqw/img04-24-2010%5B4%5D%5B3%5D.png?imgmax=800)

![img04-24-2010[5] img04-24-2010[5]](http://lh6.ggpht.com/_2IbZQWoiKQ0/S9KlyH2jPcI/AAAAAAAAAk0/SKL9YJxkQGs/img04-24-2010%5B5%5D%5B7%5D.png?imgmax=800)
![CropperCapture[173]](http://farm6.static.flickr.com/5070/5653497726_5e08be4feb.jpg)

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