2010年1月24日日曜日

Meadow の dired でよく使うキー操作

良く使う基本操作

Meadow で必ずお世話になるのは dired 。

M-x dired

で起動し、表示したいディレクトリを指定。

 

日付で並び換え

ディレクトリが開かれたら、まずは日付で並び換え

s

の後、目的のファイルを探す。

C-s または C-r でインクリメンタルに目的の場所へ移動し Enter 。

 

ヘルプ

操作方法を忘れたら、

?

これだけは忘れられない。

 

すぐに忘れる表示の更新 g

dired でディレクトリを開いた後、新たに作成したファイルは表示されない。はじめこの仕様に戸惑った。 (+_+) 表示を更新するには GNU Emacsマニュアル: ディレクトリエディタdired によると、

g

これすぐに忘れる。 (+_+) なんで `g’ なのかな?更新のイメージとキーを結びつけられない。

 

ディレクトリの作成も dired で +

Meadow/Emacs memo: ディレクトリ表示 ― dired など の基本的な操作を見たら、

+

でディレクトリを作成できたことにはじめて気がついた。いつも make-directory で作ってた。 ^^;

 

Explorer との連携をするための設定

いつか設定しようと思っていたエクスプローラとの連携。重い腰をあげ、Meadow/Emacs memo: ディレクトリ表示 ― dired など の「エクスプローラを起動する設定」を .emacs に追加。

これで dired で

E

により dired で開いていたディレクトリがエクスプローラで表示される。

編集中のファイルを開いている状態でも M-x explorer でそのファイルがあるディレクトリが開かれる。

快適~ ^^