「PHPの開発環境を整える」の続き。
Eclipse で開発する際、以下のディレクトリにソースコードを置いている。(workspace)
D:\develop\work\
このディレクトリを Apache に認識させ、ブラウザで
http://localhost/eclipsework
にアクセスしたときに PHP が実行されるようにする。
httpd.conf の設定
Apache の httpd.conf に以下を追加。
Alias /eclipsework "D:/develop/work/" <Directory "D:\develop\work\"> Options Indexes MultiViews AllowOverride All Order allow,deny Allow from all </Directory>
追記 (2011.4.27) : XAMPP 1.7.3 を使い、上記を httpd.conf に追加しても反映されなかった。代わりに
-
C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-xampp.conf
に追記したら動作した。
追記 (2011.5.18) : C, D ドライブの両方に XAMPP をインストールしているのを忘れ、設定ファイルの記述が間違っていたのが上記動作の原因かも。
Eclipse の設定
Eclipse のメニューより Project > Properties > PHP Project Settings において use project setting を選択し、 localhost に
http://localhost/eclipsework
と設定する。
PHP で作業するためには、Window > Open Perspective > Other > PHP を選択。
これにより、PHP Browser が表示されるようになる。
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