1. 洗剤で手はボロボロになった
一人暮らしをしていたとき、食費を抑えるために、なるべく自炊をしていた。食洗機はなかっので、洗ものはガシガシと手洗い。
しばらくしたら、手の皮膚はぼろぼろになり、水を触るのでさえ、痛みを感じるようになった。指先の皮膚は、所々めくれ上がり、割と強めの薬を塗り続けても、改善しなかった。寝る前に、薬を指に塗り、サランラップで巻いておくと、少しよくなる。
2. 一度治っても、またぶり返す
家事をしなくなったら、2年ほどで、手の皮膚は元の通り再生された。完全に治ったと思い、洗剤を使って食器を洗っていたら、1ヶ月ほどで、また、皮膚はボロボロ。 (+_+) 元々の皮膚が弱いのか、それとも、一度壊れた皮膚は元には戻らないのだろうか?
今は、仕方がないので、料理をするとき、手袋をしている。最初、手袋をしたままだと、包丁の感覚がつかめず苦労した。
3. エステーの指先強化された手袋は肌触りが良い
料理用の手袋には、色々種類がある。まず、100円ショップで売っているものは、問題外。質が悪すぎて、手を入れているだけで、痛くなる。これは買ってはいけない。
長いこと愛用していたのは、手袋の内側に毛が付いているタイプ。さわり心地がよいくて、使いやすい。しかし、問題は、一度使うと、手から出る汗が毛に付着し、頻繁に洗濯をする必要がある。洗わずにそのままにしていると、すぐにベタベタとして、気持ち悪くなる。
これに対して、最近、愛用しているのは、
- エステー の ファミリービニールうす手 指先強化
手袋の内側が、サラサラの状態が続いて気持ちがいい
この製品の特徴は、
●指先を強化しているので、やぶれにくく、丈夫です。
●「ドライタッチ加工」を施しているので、着脱がスムーズです。
●ノンパウダーなので、白い粉が手につきません。
●「抗菌・防臭加工」により、カビ・雑菌の繁殖を防ぎ、臭いも抑え衛生的です。
●うす手タイプなので細かな作業に適しています。
●洗剤、漂白剤に強い塩化ビニル樹脂製です。(同上より)
この中で、重宝しているのは、「抗菌・防臭加工」。これにより、手袋の中がなかなか臭くならないし、サラっとした感触が長く続いている。
難点は、手袋が薄いので、誤って包丁を当ててしまうと、割と簡単に切れて、穴が開いてしまうこと。今は、なるべるく包丁を当てないよう練習をしている。
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