2014年12月14日日曜日

COMODO Firewall Version 8 にアップデートしたら、Windows が再起動を繰り返す

1. COMODO Firewall をアップデートしたら、Windows を操作できなくなった

COMODO Firewall を Version 8 にアップデートしたら、Windows が再起動を繰り返すようになった。

ログインしてすぐに自動的に再起動されてしまうので、何も操作することができない。 (+_+)

SnapCrab_No-1593

 

2. インストール CD から起動して、システムを復元

仕方がないので、Windows のインストール CD から PC を起動し、「システムの復元」することにした。

Windows インストール画面が表示されたら、次へ のボタンを押す。

IMG_0282

コンピューターを修復する」を選択。

IMG_0283

「システム回復オプション」画面において、「システムの復元」を選択し、COMODO Firewall をアップデートする前の時点に戻した。

IMG_0284

 

3. MacType をレジストリモードにした後、COMODO Firewall をインストール

何度、COMODO Firewall よりインストーラーをダウンロードしてインストールしてもダメだったので、Personal Firewall に乗り換えることを考えた。

しかし、MacType の設定をレジストリモードに変更すると、問題がないとのこと。

COMODO Internet Security 65 によると、

903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/13(土) 04:01:59.50
MacTypeレジストリモードにしたらいけた
Win7 SP1 64bit

自分は MacType を「サービスモード」で利用していた。

MacType の起動モードを変更するには、

  • スタートメニューより、MacType > MacType 用户向导 (MacWiz.exe)

レジストリモードを選択し、完了ボタンを押す。

SnapCrab_No-1594

この設定をした後、COMODO Firewall をインストールしたら、Windows が再起動されなくなった。^^

 

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