→ すぐに忘れる脳みそのためのメモ: Client does not support authentication protocol エラー
http://jutememo.blogspot.com/2007/01/client-does-not-support-authentication.html
2007年3月25日日曜日
MySQLのパスワードを変更する
2007年3月20日火曜日
サイトに簡易パスワードを設定 - Apache でBasic認証
パスワードファイルの作成
Apacheのbinディレクトリに移動して、
htpasswd -c htpasswd ユーザ名
htpasswd とは任意の名称のパスワードファイル。
認証を動作させるためのファイルの作成
htaccess という名称のファイルを作成し、以下の記述をする。(Xreaの場合)
AuthUserFile /virtual/アカウント名/public_html/制限をかけたいディレクトリ/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Restricted"
AuthType Basic
require valid-user<Files ~ "^.(htpasswd|htaccess)$">
deny from all
</Files>
htpasswd と、htaccess をアクセス制限したいディレクトリにアップロードし、各々のファイル名の接頭辞として `.' を付ける。
参考
- 認証、承認、アクセス制御 - Apache HTTP サーバ
http://httpd.apache.org/docs/2.0/ja/howto/auth.html
- XREA FAQ[私設応援団] - hp_build
http://xreafaq.com/hp_build.html#10
検索ボットに特定のディレクトリを巡回させないようにする
サイトのルートディレクトリに robots.txt というファイルを作成し、巡回してくるボットの制御をする。
User-Agent: *
Disallow: /来てほしくないディレクトリ
参考
- Web Server Administrator's Guide to the Robots Exclusion Protocol
http://www.robotstxt.org/wc/exclusion-admin.html
2007年3月7日水曜日
Firefoxに再起動ボタンをつける
Firefox を利用していると、メモリをどんどん消費されてしまう。一度、Firefoxを再起動して、メモリを開放しようと思っても、やり方がよくわからなかった。タブをたくさん開いているので、閉じるわけにもいかないし、、、
そこで、とりあえず、タスクマネジャーを起動し、Firefoxのプロセスを無理矢理終了させていた。こうすれば、Firefox2なら、再起動時に、開いていたタブを再現してくれる。しかし、さすがに、こんなやり方もちょっと、、、
そこで、Custom Buttons | Firefox Add-ons | Mozilla Corporation を導入した。 https://addons.mozilla.org/firefox/2707
特定の動作をさせることができるボタンを作成できる機能拡張のようだ。
「【Firefox&Thunderbird拡張】 Custom Buttons を試してみた。」に、再起動用のボタンがあったので、早速、導入。 http://bushwhacker.seesaa.net/article/19837833.html
これで、メモリが足りなくなって、動作が緩慢になったときにポチッと押せばいいかも。
追記(2008.1.28) : MR Tech Local Install をインストールすると、ファイルメニューに「リスタート Firefox」という項目が追加されるので、現在ではこちらのアドオンを利用している。
2007年3月6日火曜日
PHP の開発環境を整える (2007.3) - PHPEclipse, デバッガ, Eclipse HTML Editor Plugin
1. 利用するアプリケーション
PHP で開発するための環境を構築したい。
以下のアプリケーションを利用することにする。
上記の構成で、デバッガを利用するには、Eclipse 3.1.2 を利用する必要があるようだ。
According to the forum the debug functions in PHPEclipse 1.1.8 do not work with Eclipse 3.2, use Eclipse version 3.1.2 instead.
2. 各アプリケーションのインストール
Eclipse 3.1.2 をダウンロード
PHPEclipse のインストール
- Using PHPEclipse : Installation : Installing PHPEclipse - Plog4u
http://www.plog4u.org/index.php/Using_PHPEclipse_:_Installation_:_Installing_PHPEclipse
デバッガのインストール
- Using PHPEclipse : Installation : Installing the DBG Debugger - Plog4u
http://www.plog4u.org/index.php/Using_PHPEclipse_:_Installation_:_Installing_the_DBG_Debugger
ところで、Eclipse のサイトを見ると、PHPに関しても開発が進んでいるようだ。今後が注目される。
- PDT Project
http://www.eclipse.org/pdt/
Eclipse HTML Editor Plugin をインストールする。
Eclipse 3.1.2 では、2.0.2 までが対応しているようなので、そのバージョンをダウンロード。
GEF が必要なようなので、インストール。バージョンは, 3.1.1 を利用した。
Firefoxで、わからない英単語をマウスで指すだけで、辞書が引けるようにする
maruの研究記録 - Mouseover Dictionary http://ichiro.maruta.googlepages.com/mouseoverdictionary
英辞郎のデータに対応したFirefox用のマウスオーバー英和辞書extension
利用している Firefox は、バージョンが対応していなかった。そこでインストールできるように改造した。
辞書の変換には、maruの研究記録 - 辞書の変換(書籍版英辞郎第二版を用いる場合) によると http://ichiro.maruta.googlepages.com/converteijiro
PDIC(Personal Dictionary for EIJIRO II)を起動し,メニューバーの[Tools]-[辞書の変換]をクリックして辞書の変換ダイアログを出します.転送元のファイル形式は「PDIC形式」で,参照をクリックして英辞郎のデータを指定します.このとき,「辞書グループから」のチェックボックスをチェックすると,現在登録されている辞書からファイルを選択できるので,手早くファイルを見つけることができます.転送先のファイル形式は「1行テキスト形式」で,ファイル名は適当に設定してかまいません.
Firefox で、辞書を表示させるには、maruの研究記録 - Mouseover Dictionary の Usage によると、 http://ichiro.maruta.googlepages.com/mouseoverdictionary
Firefoxのメニューバーの[表示]-[サイドバー]-[MoueoverDictionary]をクリックするとMouseoverDictionaryをON/OFFすることができます.ショートカットキー(Alt+N)も便利です.
alt + N によって、サイドバーを表示することができるが、ページ検索を使って、開いたままの状態では、ショートカットキーが利用できない。
追記: Google Notebook を利用していると、Alt + N で Google Notebook が開いてしまう。一度 Ctr + F で文字列の検索をするための窓を出してた後、Esc で閉じると、Alt + N で辞書のサイドバーを表示できるようになった。なぜだろう?
(via. http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/10/26/mouseoverdictionary.html)
Firefoxで対応していないバージョンの拡張機能をインストールする
- 機能拡張名.xpi をダウンロードし、zip で解凍する。
- install.rdf をエディタで開き、<em:maxVersion> を利用している Firefox のバージョンにする。
- 再び、解凍したファイルを zip で圧縮する。
参考: 拡張機能がFirefoxのバージョンに対応していない場合のインストール方法 : banpe-yu♪ ~Firefox拡張機能 紹介~
2007年3月5日月曜日
Accessでフォームの作成におけるリレーションの利用
1. テーブルの属性
例えば、図書館の蔵書システムを考える。システムには、以下のようなテーブルがあるとする
- 個人: ID, 名前, 住所
- 貸出し: ID, 個人ID, 蔵書ID, 貸出し日
- 蔵書: ID, タイトル, 著者
ここでテーブルの各IDは、一度設定されたら変更しないものとする。また、同じタイトルの本は一冊しかないと仮定する。
2. テーブルの制約
参照制約を、以下のように設定する。
- 「貸出し.個人ID」 ---> 「個人.ID」
- 「貸出し.蔵書ID」 ---> 「蔵書.ID」
3. フォームの入力でルックアップ
このとき、「貸出し」データをフォームから入力する。その際、
- 「個人ID」を入力したら、個人名を確認するために、「個人名」を表示してほしい。
- 「蔵書ID」を入力したら、蔵書のタイトルを表示してほしい。
上記を実現するには、クエリを利用する。
- 個人テーブルより、ID と名前を抽出するクエリを作成。
- 上記のクエリを、「貸出し」テーブルの「個人ID」のルック・アップに指定する。
これにより、「貸出し」フォームの「個人ID」の入力に、個人名を表示することができる。蔵書に関しても、同じことを行う。