2011年4月30日土曜日

テープ起こしに Express Scribe - ホットキーのカスタマイズと、再生時間の挿入

1. テープ起こしに必要な機能

テープ起こしをするためのアプリを探している。

要件は 2 つ。

  1. 「再生・停止・巻き戻し・早送り」のホットキーをカスタマイズできる
  2. 再生している時間を簡単に挿入できる

以前に Okoshiyasu2 を使ったことがある。このアプリケーションは、音声の再生に特化しており、エディタは付属していない。できればエディタと音声の再生機能が一緒になっているものを利用したい。

ベクター で調べてみると、Voice Writing が iTune のようなインターフェイスで綺麗。使いやすそうだけれど、自分の環境では途中でなぜかホットキーが無効になってしまった。

http://www.nch.com.au/scribe/index.html

Digital Transcriber
via kwout【音声ソフト10連発】第2回 | テープ起こしならokoso(オコソ) では、

というソフトが紹介されている。次のように特徴が述べられていた。

1)ホットキーが使える…○
2)再生・停止が同じキーでできる…×
3)ちょっと戻り(オートバックスペース)ができる…○
4)速聞き・遅聞き時に音程が変わらない…○
5)ノイズ除去など…不明(英語なのでよく分からない、すみません!)
6)その他…多くの音声形式に対応している、ブックマークが付けられる。
7)価格…無料

再生と停止が同じキーが使えないのが残念だけれど、こういった類の海外製を試したことがないので使ってみることに。

 

2. Express Scribe のホットキーを設定する

CropperCapture[163]最初に、ホットキーの設定を行う。

メニューより、

  • Options > System-wide hot-keys

基本操作は以下のようにした。

  • Alt + J : Pay
  • Alt + M : Stop
  • Alt + L : Fast Forward
  • Alt + K : Rewind

再生スピード

  • Alt + U : Play Real Speed
  • Alt + I : Paly Slow Speed
  • Alt + O : Play Fast Speed

CropperCapture[165]

追記(2015/4/5): 再生と停止のホットキーを変更した。

  • Alt + Space : Play
  • Ctrl + Space : Stop

SnapCrab_No-0014

 

再生時間の挿入
Ctrl + Shift + T で時間の挿入。

これはメニューの Notes > Insert > Time にショートカットキーが書かれている。

 

3. 各種時間の設定

デフォルトでは「早送り・巻戻し」される時間が短かい。

メニューより、

  • Options > Playback

Rewind and fast forward > Rewind, Forward の値を 5000 ms とした。

また、停止した後に自動的少しだけ戻すために、

  • Playback > Auto backstep on stop

を 1000 ms に設定。

CropperCapture[166]

 

4. データの管理

読み込んだ音声データと、書いたノートは

  • Options > Disk Usage > Data folder

で設定されているフォルダに存在する。デフォルトでは以下の場所。

  • C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\NCH Swift Sound\Scribe

 

データの復活

音声データを選択し、メニューより

  • File > Done

を選ぶと「音声データとノート」がメインウィンドウから消える。

復活させたい場合は、

  • File > Recovory Old Dictation

を選択すると元に戻せる。

2コメント:

KB さんのコメント...

とても参考になりました。ありがとうございました!  もう1つ教えてください。このメーカー専用のフットペダルは高価なので、安いのを探しております。「サイズ USBダブルフットスイッチ2 静音タイプフットスイッチ USB-2FS-2」や「「サンコー USB足踏みスイッチ(トリプル) USFOTS3S 」でExpress Scribeは作動可能かどうか教えていただければとてもうれしいです。

子馬 さんのコメント...

フットスイッチを持ってないのでちょっとわかりません。