2010年3月28日日曜日

Windows で Core 2 Duo E8400 をオーバークロック - DRAM Frequency に気をつける。AI Suite でお手軽に Performance モードに設定。

1. AI N.O.S で設定すると、負荷がかかるとすぐに落ちる

ASUS のマザーボード(ASUS P5K-E)には、Windows 上で CPU をオーバークロックするためのユーティリティ(AI Suite)が付属している。このツールを用いると、BIOS で設定をする必要がなく、お手軽にオーバークロックを試すことができる。

AI Suite のダウンロードは以下より行う。

使っている CPU は Core 2 Duo E8400 。 「e8400 オーバークロック」 で検索 すると、4 GHz を超えた設定の例が、ゴロゴロしている。自分の PC もオーバークロックするために AI SUITE の AI N.O.S を設定してみた。

AI N.O.S とは、アルゴPC-SHOP→ASUSのAI Suite によると、

(リアルタイムオーバークロック機能)
CPUの負荷に応じて自動的にCPUのオーバークロックを行なう機能です。上昇率はパーセントで指定します。

試しに、以下の値を設定。

  • Manual
  • Standard
  • 110%

この設定で PC を利用していたところ、負荷がかかった時点でバスンと落ちた。 (+_+)

何度設定しても、安定するのは Mode: 105% まで。AI SUITE で、リアルタイムに変化する CPU のクロック周波数を見ていると、3200 MHz を超えた辺りで動作が不安定になる。動画を再生している場合は、

ビビビビ

と音が乱れた後で落ちる。

仕方がないので AI N.O.S を使うのをやめた。

img03-28-2010[1]

 

2. 手動で CPU Frequency を設定

手動で周波数を設定することにした。

AI Booster の advance で CPU Fequency の値のみ 400 へと変更。

img03-28-2010[2]

今度は、負荷がかかっても、何の問題もなく動作している。瞬間的に 3600 MHz を超えても安定している。

うーん、何でだろう? (@_@;

Intel LGA775 OCガイド « OCTECH -Review- によると、

AI N.O.S.では、FSBの値を一定の割合(%)で増加させ、関連する設定をある程度マザーボード側で自動調整してくれるのでお手軽ではあります。
しかし、使用するCPUやメモリーの耐性がどの程度なのか不明な場合、ともすれば動作不能に陥ることもあり十分なOC耐性を確認できません。

ということは、自動調整により、CPU 以外の部分で耐えれなかったということかな ?

 

3. DRAM  Frequency の設定

追記 (2010.4.2) : CPU に負荷がかかると、落ちることはなくなった。しかし、動画を再生すると音声が乱れる

そこで、メモリの設定もすることにした。

  • Memory > DRAM Frequency

の値を 800 MHz とした。

img04-02-2010[1]

追記 (2010.7.3) : 試しに、FSB を `400’ に設定した。この値は、自分が使っているメモリの耐性を超えてしまう。

オーバークロック役立ち?表」 によると、

そこで、AI Booster の設定において

  • DRAM Frequency

の値を 667 MHz にした。

img07-03-2010[1]

BIOS で DRAM Frequency を設定したときは、上記の表における 「設定名」 ではなく 「メモリ動作クロック」 に相当する値が表示されていた。

設定についての考え方は、以下を参照。

 

4. AI Booster の Performance モードはお手軽

追記 (2010.4.7) :  やっぱりお手軽に設定するには Perfomance モード

img04-07-2010[1]

 

参考サイト

 

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